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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-05-10 第174回国会 参議院 決算委員会 第8号

○国務大臣(菅直人君) もう一度だけ念を押しておきますが、道路特定財源の問題と、今年度予算暫定税率を、当初マニフェストに廃止を掲げたのを、それが守れなかったという問題は、若干確かに性格は違いますが、道路特定財源そのものと、あのときのですよ、二十年の暫定税率が切れる切れないは全く同じことですから。  つまりは、福田内閣は法律を変えないで宣言だけされたんです、当時。

菅直人

2008-02-26 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

その五十四兆円と、それから四十六・六兆円、さらに事業量全体が五十九兆円、こういう数字になってくるわけでありますが、それから考えていくと、この特定財源そのものが五十四兆円ですから、それから税金だけが必要だという四十六・六兆円を引くと七・四兆円、これはこの分が必要でなくなってくるんですよね、この数字計算でいくと。今の計算、わかってもらえますか。そこのところはどのように整理をしているんですか。

中川正春

2008-02-20 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

これは一般財源化したといいながら、実はその金額と同じ金額を次の年には道路整備に充てるわけですから、道路整備に使えるものとして充当するとなっているわけですから、これは、一般財源化したというより、道路特定財源そのものを二年にわたって全く同じように維持しているということになるんじゃありませんか。

佐々木憲昭

2001-05-31 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

私は、道路特定財源そのものをもう見直しすべきときに来ている。今おっしゃった重量税についても、なぜこれほど多くの税を国民から、一般ユーザーから取っているのか、そういう疑問もあります。あるいは、タックス・オン・タックスということも言われている。これを抜本的に見直すということが必要だというふうに思います。  もう一個、それをいつまでに具体的なものを出されますか。

原口一博

1997-02-21 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

ですから、この道路特定財源そのものについ て現在の段階で見直して、全体として公共事業の見直しを行い、財源についても洗い直しを行い、そして国民生活密着の方には大きな比重を置きながら、総額として圧縮をしていく、これが日本の現在の財政危機を打開していく上で非常に重要なかぎになると思いますけれども、そういう決意はおありかどうか、お聞きしたいと思います。

佐々木憲昭

1977-10-25 第82回国会 参議院 建設委員会 第2号

しかし、大体将来を数年間展望する中で、この特定財源そのものもやはりいろいろ増減があると思うんですね。それで、あるいはまた計画等々から見ていって、全体の予定するような収入にならないような場合もあり得るんじゃないか、こう思うんですが、それらの点についてはどんなふうに考えておられますか。

赤桐操

1977-02-18 第80回国会 衆議院 建設委員会 第1号

特定財源そのものにつきましては、やはりまだ九〇%ないし地方税も五十数%ということでございますので、今後、重量税等一般財源をさらに投入して今後の五カ年計画を賄っていかなければならないという事情がございます。しかし、バランスそのものにつきましてはその際に十分検討していきたいというふうに考えております。

浅井新一郎

1959-03-26 第31回国会 参議院 地方行政委員会 第21号

それからもう一つは、この地方公共団体道路関係歳出に対する特定財源、歳入の比率を調べてみますと、三十三年が三六%、三十四年が四四%と若干特定財源そのものは上った形になっております。しかしこれは軽油引取税なんかが変ってくれば、若干また変ってくると思いますが、それは一応問題外ですが、一応上ってはおります。

加瀬完

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