1963-03-14 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第17号
○政府委員(稻益繁君) 三十八年度末の予定の資本で申し上げますると、総計三千七百七十三億でありまして、その内訳を申し上げますると、見返り資金承継分二千二百九十四億円、それから一般会計からの承継分千百八十七億、緊要物資輸入基金からの承継分二十二億円、特定物資納付金処理会計からの受け入れ百九十億、特定物資会計整理残余金五億六千、それから一般会計からの資金受け入れ分が一千億、それから一般会計より受け入れ、
○政府委員(稻益繁君) 三十八年度末の予定の資本で申し上げますると、総計三千七百七十三億でありまして、その内訳を申し上げますると、見返り資金承継分二千二百九十四億円、それから一般会計からの承継分千百八十七億、緊要物資輸入基金からの承継分二十二億円、特定物資納付金処理会計からの受け入れ百九十億、特定物資会計整理残余金五億六千、それから一般会計からの資金受け入れ分が一千億、それから一般会計より受け入れ、
前年度剰余金の受け入れが四十五億円、外貨債発行によります収入が二百十二億円、特定物資会計の整理額のいわゆる残余金の受け入れ、これが六億円、合計で四百五十九億円の歳入があるわけです。これに対しまして歳出といたしまして、ただいまお話の貸付金二百三億円、これは外債発行によるものであります。
これの主たる内容は運用収入の百九十六億、それから特定物資会計よりの受け入れ三十一億、それから一般会計よりの受け入れが二百三十億、資金の取りくずしが百五十億、さらに前年度剰余金の受け入れが三十億、これで計六百三十七億になる。