1995-03-17 第132回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
○小里国務大臣 ただいま擁壁という言葉を使ってお話がございましたが、しばしば、そのような特定物件を瓦れき処理方針の中の客体物として含めるかどうか議論がございました。 私は、実はこう申し上げておるのです。こういう緊急事態下であります。その市町が廃棄物処理法に基づいて行う災害廃棄物処理の一貫作業として、その取り扱い実態の中で、ひとつ原則を大事にしながら運用なさったらいかがですか。
○小里国務大臣 ただいま擁壁という言葉を使ってお話がございましたが、しばしば、そのような特定物件を瓦れき処理方針の中の客体物として含めるかどうか議論がございました。 私は、実はこう申し上げておるのです。こういう緊急事態下であります。その市町が廃棄物処理法に基づいて行う災害廃棄物処理の一貫作業として、その取り扱い実態の中で、ひとつ原則を大事にしながら運用なさったらいかがですか。
特定物件を検索するについて、登記名義人等の指定入力により迅速に当該登記簿抄本を出力する機能があり、これが非常にすぐれているんだと、こうおっしゃるんです。 そうすると、地番等がわからなくても、登記名義人がわかれば登記簿謄本、抄本はすぐ出てくるということ。今度は逆に、所有者の名前はわからないけれども、所有者の住所等を入力することにより物件を検索することができるというふうに書いてございます。
同一物件を社債と借入金両方に担保として使うときには社債の場合を先順位にすることが受諾銀行の義務として判例化しているというふうに聞いておりますけれども、しかしながら、企業担保法による担保につきましては、社債も借入金も特定物件の担保をとらないようであります。
○新井政府委員 臨鉱法のほうは鉱業法の鉱害というものを受けておりまして、その中の特定物件について云々ということになっておりますので、したがって鉱業法が母法の鉱害、鉱業法上の鉱害となりますことで、別に改正を伴わずに先ほど申し上げた運用はできるということになります。
ところが、ここまで分類されているにもかかわらず、不特定物はよくわかりましたが、特定物件についてなおかつよく帰属がわからぬというのであれば、一体これらの会計の事務的処理というものはどういう工合にやられているのか、そういう怪しげな事務的処理が行われているのか、こういう工合に私どもはさらに言及せざるを得ない。
水産業については、去る昭和二十五年第九国会において、火災等による特定物件の損害に限定して共済制度を設けておりますが、本来水産業は農業と同様自然に大きく依存し、自然の暴威による各種災害が多いにもかかわらず、かような火災以外の災厄についての共済事業を行うことは許されていない現状であります。
水産業は農業と同様自然に大きく依存する産業であるため、この自然の暴威による災厄に対抗する一方途として、去る昭和二十五年第九回国会において火災等による特定物件の損害に限定して共済制度を設けたことは御承知の通りでありますが、水産業に付随する各種の災厄についての共済事業を行うことは許されていない現状であります。
水産業は、農業と同様、自然に大きく依存する産業であるため、この自然の暴威による災厄に対抗する一方途として、去る昭和二十五年、第九回国会において、火災等による特定物件の損害に限定して共済制度を設けたことは御承知の通りでありまして、その他の共済事業は許されていない現状であります。
この場合の解釈と、それから、同じく一九五二年四月五日付で参りました戦時蒐集貴金属及びダイヤモンド類の管理解除に関する件という中にもあるのですが、「前記参照の意味するすべての財産は、平和条約発効とともに連合国最高司令部の課したすべての監督より解除せらるべきにつき、平和条約発効後において、貴方は、裁判により判定された個人の利益を調査し、かつ補償する計画または個人財産であると見られている特定物件を真実の所有者
参照として連合国司令部発日本政府あて覚書というのが出ておりまするが、その件名の中には、戦時中蓄積した日本所有の貴金属及びダイヤモンドの物理的管理の移譲について、二、前記の参照の意味するすべての財産は、平和条約発効とともに連合国最高司令部の課したすべてのこの監督より解除せらるべきにつき、平和条約発効後において、あなたは判定された個人の利益を調査しかつ保障するか、または個人の財産であると見られておる特定物件
会計検査院が申しますように、特定物件の引渡しについての議論は、私どもが適切でなかつたように存じますので、先ほど申しましたような処置を講じましたような処置を講じた次第でございますから、御了承をお願いいたします。
しかし一月から始めました外貨予算のつくり方が、ある程度大事をとるようなやり方で、そして一・四半期ごとに組みましても、こちらで組んだのが組み方が少い上に、ある程度向うの方でそれを幾分カバーされ、リザーブされるというかつこうであつたり、また輸入の仕方が特定国から特定物件をこれだけ買うのだ、こういうような組み方にあります関係上、値上りを来したり、なかなかきゆうくつであつたのであります。