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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-06-03 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第13号

それから、ダイヤ、一定の日程表航路を定めて旅客船により運航するという形態でございますが、一般的な不特定多数ではございませんで、例えば島にある造船工場会社員を送り迎えするといったような特定範囲旅客運送する事業類型特定旅客定期航路事業というふうにとらえまして、これは一般大衆を相手にするものではありませんので若干緩めのいろいろのチェックで事業ができるようになっておるということでございます。  

宮崎達彦

1955-06-17 第22回国会 参議院 運輸委員会 第18号

仁田竹一君 旅客航路事業の中に、案で見ますと、旅客定期航路事業旅客不定期航路事業、それに特定旅客定期航路事業、そのほかにまた実際に行われております臨時運航というものがあるわけです。結局四つのものがあるのでありまして、従って、定期航路事業特定旅客定期航路事業旅客不定期航路事業の、一体どこがどのように違うか。

仁田竹一

1955-05-31 第22回国会 参議院 運輸委員会 第11号

第二点は、旅客定期航路につきまして、一般旅客定期航路事業特定旅客定期航路事業とを分けたわけでございますが、これは現在分類してありませんために、特定旅客定期航路につきまして——特定旅客定期航路と申しますと、たとえば協同組合の経営する航路等につきまして、その組合組合員あるいはその家族等特定範囲のものを対象にした定期航路でございますが、こういうものに本法の規定を適用いたします場合に、実際上多少疑義

粟沢一男

1955-05-31 第22回国会 参議院 運輸委員会 第11号

仁田竹一君 次は、特定旅客定期航路事業ですが、この法律案概要説明を読み上げますと「特定の者との契約特定範囲の人の運送をする旅客定期航路事業でありまして」ということになっているわけでありますが、これの場合の事業認可と、運航変更認可も、これもやはり認可制になるわけですね、特定旅客定期の……。

仁田竹一

1955-05-27 第22回国会 参議院 運輸委員会 第10号

特定旅客定期航路事業とは、特定の者との契約特定範囲の人の運送をする旅客定期航路事業でありまして、これらの事業は、その性質上、旅客定期航路事業に関する規定を全面的に適用する必要が認められませんので、運送秩序維持の面から必要と認められます事業の免許と運航計画変更認可以外の規制は、これを行わないことにいたしたのであります。  

粟沢一男

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