1971-12-07 第67回国会 参議院 逓信委員会 第2号
規則に書いてあるじゃないですか、特定局設置の許可基準にいろいろあるでしょう。おのずから定まっていることでしょう。そんなことはだれがやる、かれがやる、明らかでしょう、そんなの。
規則に書いてあるじゃないですか、特定局設置の許可基準にいろいろあるでしょう。おのずから定まっていることでしょう。そんなことはだれがやる、かれがやる、明らかでしょう、そんなの。
○村尾重雄君 いまの御答弁もそうなんですが、経済上の——郵政経済の予算の立場から特定局設置よりも簡易郵便局の設置の方向でいったほうが四分の一で済むとか、いろいろ当委員会並びに衆議院の委員会で、また資料等において私も承知しているのですが、それを承知の上であえて先ほど申し上げましたことを言うのですが、直轄方式でいかれることが私はいまの郵便、郵政として正しいんじゃないかと思うのですよ。
○久保等君 そういうことをお尋ねしているのじゃなくて、千三百も特定郵便局を設置しなければならないところがある、それについては具体的にどういう計画で、その千三百の特定局設置をこなしていこうというふうに考えておられるのか、それをお尋ねしているわけです。少なくとも、簡易郵便局より以上に特定郵便局を設置しなきゃならぬという非常に強い要望もあるだろうし、需要もあるだろうし、条件も整っていると思うのです。
なお、特定局を置いたあと、つまり各郵政局におきましても特定局設置のための定数、定員等も保有しておらないというような場合におきまして、かりに特定局には該当しないが、設置基準から見まして簡易局に該当するというような程度の団地ができた、そこで通信需要があるという場合には、どうしてもお待ちいただけないという場合には簡易局で手当てしてもいいじゃないか、そのかわり、少なくとも翌年特定局のワクが取れますので、そのときに
それはその簡易郵便局の設置されている地域の状況がだんだん発展いたしまして相当の事務量に達して、無集配特定局設置の必要があるという認定ができたときに逐次これを特定局に昇格といいますか、そういう方針でやっているそうですから、私はその例はいいことと思っておりますが、たまたまほかの事由がからまったとするとそれはよろしくないのですから、それはまた研究させていただきたいと思います。
特定局という制度があって、この設置状況ですが、設置を希望する数というものはたくさんあるが、設置基準というものがあって、これはなかなかそう要望にくっつくわけにいかない、これはわかるんですが、こういう特定局設置要求に対する予算の措置というのは、一体どうなっているのか。
〇〇三号) 同(芳賀貢君紹介)(第一〇〇四号) 同外二件(南條徳男君紹介)(第一二七四号) 同外一件(岡田春夫君紹介)(第一三〇八号) 同(安井吉典君紹介)(第一三〇九号) 同(本名武君紹介)(第一三三八号) 川水流簡易郵便局を無集配特定局に昇格の請願 (片島港君紹介)(第一三〇六号) 唐津市二タ子地区に郵便局設置の請願(井手以 誠君紹介)(第一三一二号) 千代川村砂子に無集配特定局設置
請願外二件(南條徳男君紹介)(第 一二七四号) 六二 同外一件(岡田春夫君紹介)(第一三〇八 号) 六三 同(安井吉典君紹介)(第一三〇九号) 六四 同(本名武君紹介)(第一三三八号) 六五 川水流簡易郵便局を無集配特定局に昇格の 請願(片島港君紹介)(第一三〇六号) 六六 唐津市二タ子地区に郵便局設置の請願(井 手以誠君紹介)(第一三一二号) 六七 千代川村砂子に無集配特定局設置
保険金最高制限額引上げに関す る請願(南條徳男君紹介)(第一四四六号) 同(芳賀貢君紹介)(第一四八五号) 同(松浦定義君紹介)(第一四八六号) 同外一件(山中日露史君紹介)(第一四八七 号) 簡易生命保険、郵便年金積立金の融資範囲拡大 等に関する請願(南條徳男君紹介)(第一四四 七号) 同(芳賀貢君紹介)(第一四八八号) 同外一件(山中日露史君紹介)(第一四八九 号) 花巻駅前に無集配特定局設置
簡易生命保険の保険金最高制限額引上げに関す る請願外二件(南條徳男君紹介)(第一二七四 号) 同外一件(岡田春夫君紹介)(第一三〇八号) 同(安井吉典君紹介)(第一三〇九号) 同(本名武君紹介)(第一三三八号) 川水流簡易郵便局を無集配特定局に昇格の請願 (片島港君紹介)(第一三〇六号) 唐津市二タ子地区に郵便局設置の請願(井手以 誠君紹介)(第一三一二号) 千代川村砂子に無集配特定局設置
最後に、本日郵政省所管について審査を行なったのでありますが、その中で無集配特定局設置の促進、簡易保険、郵便貯金に関する問題、皇太子御成婚をお祝いして発行される記念切手に関する問題、電波監理行政のあり方、その他予算に関連する行政各般にわたり、委員各位よりきわめて貴重な意見の開陳及び質疑がきわめて熱心に行われたのでありますが、その詳しいことはここでは割愛させていただきます。
同時に、特定局設置の歴史、現在あるいは将来これを通じて考えてみて、適当なる、他の一般の人々の中に信用があり、しかもその地域の信用があり、局長の事務をとっていくにふさわしい人があれば、これまた喜んで一つ局長に就任さしてやるのもいいことだと思う。
○説明員(小野吉郎君) そういうことはざらにあるのでありまして、特定局設置につきましても、年間、一年間分の百人なら百人の俸給は認められません。六月から実施あるいは十一月から実施、年間三カ月とか半年とかいろいろ刻んでおります。そういうことでこの問題も年間一年を通じて予算が成立いたしておりません。そういうような関係でおくれたのでありまして、先ほど仰せられましたような趣旨のものではないわけです。
今の種別改訂の問題あるいは特定局設置の問題は、この法律の第八条に関する事項、私はこう思うのですが、大臣はこれと別に考えておられるかどうか。 一回だけの質問にしますから続けて言いますが、そうだとすれば、今まで大臣がいろいろ答弁されておったことはいわゆる法律を越えての政治的な配慮であって、まことに労働組合の立場を十分に考えての親切味のある、いわゆる従来の非公式の交渉を続けておられたと思うのです。
先ほど上林山君がいろいろ質問をしておりましたが、私は特定局全体の問題としてちょっとお尋ねしてみたいと思うのですが、特定局設置の予算が例年非常に少かったのですが、田中郵政大臣はずいぶん政治力を発揮されたので、今年はだいぶふえたようであります。それでも全国的な要求からするならば全くこの数は微々たるものでありますが、これに対して郵政大臣はどういうお考えを持っておられますか、一応見解を伺いたいと思います。
○上林山委員 特定局設置に関連してお尋ねしておきたいのですが、特定局を設置する場合に、大体ここからここまでという一応の基準を郵政局等で示しますが、それはただいま御説明になった趣旨から亨便人口なり、あるいは交通の利便なり、あるいは局間の距離等を調査して、大体この辺でよかろうという一応の基準を示すわけだと思うのでありますが、その場合にそこに適当な土地がない、しかし亨便人口からいっても百メートルくらい離れたところに
○吉田(賢)委員 私はこの際、第十九国会に一九八七号といたしまして、私が紹介議員となりまして特定郵便局設置の請願をいたしました兵庫県神戸市長田区丸山町に特定局設置の件につきまして、この請願の趣旨に記載してありましたいろいろな参考事情のうち、人口密度、また戸数が少いような御説明もあったのでございますが、この地方は住宅地として最近とみに発展いたしまして、その方面の条件は次第に充実されつつあるように見受けられますので
本請願の要旨は、青森県の東津軽郡浜舘村佃地区に対しての特定局設置の問題でございます。この地区は、隣接青森市の発展に伴って、ラジオ青森、青森競馬場、青森測候所分室、県農業総合研究所、青森県及び国鉄の公舎、青森市常住宅等が軒を並べて建設されております。さらに一般民家を合すれば約一千世帯五千人に達しております。
○松井説明員 ただいまの神戸市長田区丸山町に特定局設置の件でありますが、これは十九国会で請願がございました。当時は私どもの方で調査いたしましたところによりますと、大体享便入口が三千五百九十人ばかり、約三千六百人という程度で、これではどうも今の基準に達しないということをお答え申し上げたのであります。その後非常に急速に発展しているというようなお話でございます。
ことに終りの点でございますが、私どもこれを計画するにつきましては、特定局設置ということを第一の基準として考えませんで、局舎の状態ということを考えております。
○松井(一)政府委員 ただいま御説明のありました水ケ崎の方は、確かに御指摘の通り一応特定局設置の最低基準と申しますか。それには合致いたしております。また享便戸数あるいはまた局間距離といつたようなものにつきましても、事情は他と比べて相当有利な点があろうと思います。
○松井(一)政府委員 本請願につきましては、その内容から見まして十分に特定局設置の資格は持つておるようであります。ただほかになお緊急を要する関係もありまして、ただいままで設置の取運びになつておりませんが、将来定員事情等も勘案いたしまして、できるだけ近い機会に特定郵便局の設置が実現できるように、私どもの方としても取運びたいと思つております。 ―――――――――――――
これに対しまして郵政当局より、三城簡易郵便局の昇格については、取扱数も少く、郵政省において定めておる特定局設置標準には達せず、又、新野村簡易郵便局の昇格については、設置標準には達しておるが、取扱数も少く、他との振合い上ずれも困難である。