1970-04-23 第63回国会 参議院 逓信委員会 第16号
それは何かといいますと、主体として普通局等の取り扱いを中心として、管理費と特定局経費というのは、実は経営の中ではおんぶをされている状態にあるわけです。
それは何かといいますと、主体として普通局等の取り扱いを中心として、管理費と特定局経費というのは、実は経営の中ではおんぶをされている状態にあるわけです。
これにつきましては、昭和二十七年度に特定局経費分計基準というものをつくりまして、それ以後、これについては多少の修正はございますが、大きな修正はやっておりません。いま申し上げましたように、実は郵政会計としましては、現在約人件費が八〇%を占めておりますので、この事業別の人の担務の種類と申しますか、これがちょっと違いますと、事業別の経費の配分率が非常に違ってくるわけであります。