2006-11-14 第165回国会 参議院 内閣委員会 第4号
○松井孝治君 恐らく一般の大臣の方々も、この実態、必ずしもよく御存じないので聞いていていただきたいんですけれども、それは、前回の風営法の改正で性風俗特殊営業と今局長おっしゃったと思うんですが、性風俗特殊営業の広告宣伝をするような無料案内所は特定地区の中では、制限地区の中ではこれはできないと。したがって、これはもう摘発対象になるということなわけですね。
○松井孝治君 恐らく一般の大臣の方々も、この実態、必ずしもよく御存じないので聞いていていただきたいんですけれども、それは、前回の風営法の改正で性風俗特殊営業と今局長おっしゃったと思うんですが、性風俗特殊営業の広告宣伝をするような無料案内所は特定地区の中では、制限地区の中ではこれはできないと。したがって、これはもう摘発対象になるということなわけですね。
これは蘇我特定地区と言いますけれども、この事業が既に執行されている。だから工事がどんどん進んでいるというわけですね。 平成十三年の十月に、千葉市がこの蘇我特定地区整備計画、これは千葉市自身が主体となったそういう事業も重ねて計画して発表しているわけなんですが、商業、業務、居住、研究系の土地利用を進めるほか、総合スポーツ公園を建設するというような計画になっております。
特定地区内で、総合スポーツ公園を予定する緊急整備地域のうち、北側部分を川鉄が公団に売却したわけですね。後でこれは千葉市が買い戻すという手法がとられておりますけれども、その売却面積それから売却費の総額、単価はどのぐらいでしょうか。
この都市再生緊急整備地域、特定地区と重なる部分の南側三十八ヘクタール、ここが既に二年前から都市基盤整備公団施行の土地区画整理事業が行われているわけですね。ここでも国から工場の撤去費用が出ているんじゃないですか。
要するに、特定地区の再開発というのは、決してその中で閉じているのではなくて、周辺地域、更には全市的な問題に影響を及ぼしているのであって、そこの規制を緩めるとか緩めないとか、どういう開発をやるかというのは、決してその地区の中だけで考えてはいけないということをこの例は示しているのではないかと思います。 最後に、都市再生における民間企業の位置付けの問題について述べたいと思います。
そして、その中でいろいろ申されております中身を簡単に言いますと、滑走する特定地区といいますか、その場所が大体集中しているということ、それから曲線あるいはブレーキをかけたときに起こるということもわかっている、それで明確に軸のそれぞれについて数値が出ておりまして、空回りしている様子が数字上あらわれているということであります。
それで、追加となります公園の対象でございますが、これは今後政令で決めることになりますが、予定をいたしておりますものとしては、都市公園法上の都市公園、それと都市公園に準じる公園として都市公園等整備緊急措置法において位置づけられております特定地区公園、いわゆるカントリーパークと言われるものでございまして、平成八年度末時点で申しまして全国で約七万二千カ所、その面積の総計は八万四千六百ヘクタールでございます
本案は、都市公園等の緊急かつ計画的な整備を促進することにより、都市環境の改善を図るため、建設大臣は、現行の都市公園等整備五カ年計画に引き続き、新たに平成三年度を初年度とする五カ年計画の案を作成し、閣議の決定を求めなければならないものとするとともに、国は、平成三年度以降五カ年間は、特定地区公園事業に要する費用に充てる資金の一部を無利子で貸し付けることができるものとするものであります。
現在、建設省といたしましては、昭和五十五年度でございますか、新設いたしました制度といたしまして特定地区公園事業というものを持っておるわけでございまして、通称カントリーパークなどと申し上げておりますが、これにつきましては、地方におきまして、都市計画区域外におきましても住民の方々の文化、スポーツ活動に資するとともに、生活環境の改善を図るために有効に機能するというものにつきまして、積極的にこれを支援してまいりたいと
○市川(一)政府委員 特定地区公園のお尋ねでございますが、これは昭和五十五年度に創設いたしました制度でございまして、いわゆる都市公園といいますのは都市計画区域内で整備いたします公園でございますが、都市計画区域を持たない地域におきましても都市公園に準じた補助制度を講ずる必要があるということで発足したものでございまして、現在の設置基準といたしましては、都市計画区域の外で人口五千人以上の農山漁村の町村を対象
次に、特定地区公園の整備の問題についてお尋ねをいたします。 今回の改正法案において、第五次五カ年計画期間中において特定地区公園の設置に充てる資金の一部については国の無利子貸し付けを行うことができる、こう言っておるわけであります。この特定地区公園とはどのような公園であり、また、特定地区公園の整備の実績については今までどのような状況であったのか、この点について伺いたいと思います。
また、特定地区を指定して施策を集中するやり方では、いつでもどこでも気軽に学習に励みたい、こういう国民の切実な要求にあまねくこたえることはできません。 反対の第三の理由は、以上指摘した問題点の根本をなす問題ですが、国民の生涯にわたる学習権を保障する上で、どういう理念に立ち、どういう基本方針で臨むべきかが全く欠落していることです。
また、特定地区の指定は広域圏構想であり、市町村という学習者が日常生活するその単位としての場が、最も基本的な場が崩壊してしまう危険性もあります。 第四に、民間事業者の活用が義務づけられていますが、このことはどうしても理解できません。芸術文化振興基金、先日できましたけれども、あるいは今構想に上っておりますスポーツ振興基金などは、その是非はともかくとしても、一定理解することはできます。
したがって、過疎地域からもできるだけこういうところに通いやすいような、そういう場所に特定地区が設定されるようにしてほしいということでございまして、そういった点についても十分考慮された上でこの基本構想が策定され、承認申請されるということを期待しているわけでございます。
だとすれば都道府県及び特定地区の指定を受けたい自治体というのは、基本構想づくりに当たって、おのずと住民の意思よりは企業の意向を優先するということにならないのか大変危惧されるところですけれども、いかがでしょうか。
第三は、都道府県が作成する特定地区における生涯学習振興基本構想には、民間事業者の能力を活用することが義務づけられているということについてです。 生涯学習を振興するに当たって重要な視点の一つとして、地域の文化格差、学習機会の格差を是正することがあります。ところで、民間事業者がある地域に進出するか否かを判断する最大の材料は、経営採算上の観点であることは当然です。
本法案に盛られている民間の活力をも含めた特定地区の地域生涯学習振興の指定を望んでやまないものです。現場の立場あるいは県の立場から申しますと、人々の学習活動の地域的偏在を解消させたいのであります。
それからもう一つ、岡本先生と佐藤先生にお伺いしたいのですが、随分長期間にわたって実際にいろいろ苦労されているわけでございますが、その中で、今度特定地区を指定するという問題が出てまいりますね。そうしますと、ここで聞きますと、数十ヘクタールあるいは数百ヘクタールの特定地域を指定する、しかも当面一県一構想ですね。
○横瀬政府委員 この地域生涯学習振興基本構想でございますが、これは、いわば日常生活圏を単位にいたしまして、その中の特定地区に生涯学習の機会の総合的な提供が行われるということをねらいにした制度ということは今まで御説明してきたとおりでございます。
当然、特定地区というものは交通が便利である地域ということにならなければなりませんけれども、それには過疎地域からも来やすいところを設定するというような工夫が必要でございます。
それで、岡山県、鳥取県及び鹿児島県等これら特定地区では、ウラン鉱床が今申し上げましたように鉱脈型とかもう一つは熱水型というふうに分類しておりますが、こういうタイプの特徴を有しております。そのために、これは金、銀等と同時に産出することが多うございます。そういうこともございまして、これらのウラン以外の金属も含めまして鉱業権の出願を行っているわけでございます。
でございますから、埼玉の特定地区を指して申し上げたわけではございませんので、今から全般的に開発が可能なところ、優良宅地ができるところ、それが中堅あるいは低所得者のために住宅用地に供せられるところ、こういうところを開発していこう、こういう話であります。
そうした努力の具体的な措置は、まず幾つかの地区・方面での国際交流の促進が始まりでありましょうが、それから関係国の艦船事故防止協定とか航空機事故防止協定、特定地区における軍用の航空機・艦船の活動の規制とか、軍事演習及び軍隊の移動の事前通告であるとか、その他の偶発戦争防止措置、それから国際兵器移転の規制などを重視すればいいかと思います。
○政府委員(山内静夫君) 今回、養殖共済におきまして足切りの措置を導入したいと、こういうねらいといたしましては、ハマチ養殖業等につきまして魚病の発生常習地帯がございまして、この共済収支の悪化が他の一般的な養殖漁家について悪影響を及ぼすと、はっきり申しますと、共済金の支払い関係がある特定地区に集中すると、こういうことは全国の漁業共済事業から見て望ましくないという観点から足切り措置を入れまして、そして掛金率
○升本政府委員 ただいままで御説明申し上げておりましたカントリーパークは俗称でございまして、特定地区公園と称しております。これはただいま申し上げましたような準都市的な性格を有する地域についての、その地区の一般的な公園に対する需要に対応する公園ということでございまして、その町村の住民の総合的な、多様な利用に供されることを目的といたしております。
○升本政府委員 特定地区公園、カントリーパークと称しております公園の立地の対象町村でございますが、確かに従来までの都市公園の対象地域の拡大になるわけでございます。そこで、この人口五千人以上、中心市街地人口千人以上の町村の現在の数でございますが、おおむね九百五十、九百四十二という数字を把握しておりますが、ございます。
具体的な重点事項といたしましては、一番目に、大震火災時において避難地または避難路としての機能を有する都市公園を整備する、二番目に、スポーツその他の多様な需要に対処する都市公園を整備する、三番目といたしまして、住宅建設、宅地開発あるいは都市再開発に伴う都市公園を整備する、四番目に、カルチュアパーク等文化の振興に対応する都市公園を整備する、五番目に、国営公園の整備、六番目に、定住構想の推進に資する特定地区公園
「電気自動車の特定地区導入計画あるいは調査等を実施いたしたい」、つまり特定地区導入ですね。それから二年半たっているわけでございますけれども、こういう方向で何か行われたのでしょうか。