2003-07-11 第156回国会 参議院 予算委員会 第19号
特定銘柄、個別特定銘柄ですね、それの株式を一定期間過ぎた後で、その時点で特定価格で売買する、その権利を取引するという、非常にややこしい商品なんですけれども、これは一九九七年に東京証券取引所と大阪証券取引所で同時に開始されたんです。 それで、これを見ていただきたいんですが、(図表掲示)この図は大阪証券取引所をめぐる仮装売買の構図を示したものなんですが、まず一番右端は、これ大阪証券取引所です。
特定銘柄、個別特定銘柄ですね、それの株式を一定期間過ぎた後で、その時点で特定価格で売買する、その権利を取引するという、非常にややこしい商品なんですけれども、これは一九九七年に東京証券取引所と大阪証券取引所で同時に開始されたんです。 それで、これを見ていただきたいんですが、(図表掲示)この図は大阪証券取引所をめぐる仮装売買の構図を示したものなんですが、まず一番右端は、これ大阪証券取引所です。
それから、売り方について、事業団は入札というようなことをやらないで、特定価格でもって固定して売ったらどうかという御指摘でございますが、これは、何度も申し上げておりますように、事業団あるいは政府が食肉について価格統制、統制物資として扱うということを考えているわけではございません。
三条によるところの標準価格だけでは間に合わないで、ときにはやはり八条に基づく特定標準価格に移行しなければならぬ、強制的な措置をとらなければならぬという場合もあるのじゃないかと思われるのでございますが、その特定標準価格というのも、全国を通じてやる場合、あるいはまた主務大臣の定める地域ごとにやるというのと、法律文で両方になっておるのでございますが、いままで、特定価格に移行して課徴金をかけたような実例があるかないか
これは特定価格で売り渡すことがその目的とする方々に利益を及ぼし得るということでございますから、そういうふうなやり方をやっておるわけでございますけれども、一般的に申しますと、国有林材がかりに安く売られたといたしましても、流通過程で吸収されてしまうというふうな実情にあるということが懸念されるものでございますから、現在のところは、法令のきめるところに従って一般価格で売るというふうなことをやっておるわけでございます
それで問題は、この安定法の中で、一つは、この標準価格を制定する、それでだめなら特定価格に持っていく、それでだめなら物統令に持っていく、こういう段階を経るようになっていますね。しかし、私は、標準価格の決定でも、特定価格の決定でも、帰するところ、業界寄りの値段できめられていくんじゃないかと思うんですよ。
○加瀬完君 たとえば標準価格とか、特定価格とか、いろいろの各種価格の内容というものははなはだ不明瞭ですね、ここは。たとえば高騰とか、著しい高騰というようなことばがございますが、一体現状は著しい高騰とは見ないのか。
ここまで来た以上は、もっとはっきりした対策をとって、国の材木というものが大体国内の木材の大部分というのではないですけれども、比重から見ますれば、とにかくその価格がある程度までスライドすることができる力を持っているのですから、それを特定価格で払い下げるかわりには、販売の際にはこうしろ、こういうような方法をとって、相当有力な力の強い木材業者等にやらせまするならば、私はこれが一番有効じゃないかと思うのです
四月二十四日 凍霜雪害の農家に対する長期低利営農資金融資 等に関する陳情書 (第一〇五六号) 狩猟法の一部改正に関する法律案の成立促進に 関する陳情書 (第一〇五八 号) 北洋さけ、ますの漁獲量確保等に関する陳情書 (第一〇五九号) 自作農創設臨時措置法改正に関する陳情書 (第一〇六〇号) 被害農家に飯用麦の特定価格による払下げ等に 関する陳情書(第一 〇六一号) 凍雪害対策
本年の米穀の需給及び管理、ひいては今後における米穀の管理方式につきまして、いろいろな所説が行われておりまして、生産農民及び消費大衆ともにその帰趨に重大な関心を払っておるのでありますが、たまたま政府は本年産米の超過集荷分の特定価格による希望配給及び第二次予約受付等を決定されたようでありまして、この決定についてもいろいろの批判がございますが、本日この点につきまして大臣から御所見を承わりたいと思います。
また麦の場合は政府が一つの特定価格で買上げを行う、その価格が市場の価格構成の一つの標準をなす、それによつて市況が大きく変動する。従つてこの麦の場合は統制が撤廃されておるのでありますから、特に米の場合と異なつた事情にあると思います。
農林大臣は、先刻の高瀬委員の質問に対しまして、今後の肥料の供給力は相当豊富になつて行くという見通のようなお話があつたのでありますが、実情は必ずしもそうではないというわれわれは考えを持つて——すなわちメーカー側の腹としては、今後の国内需給が相当逼迫して行く、こういう見解に立つて今後の値下りを押えるいうので、上弦価格一ぱいの一つの特定価格の線を出したのではないか、かようにも推察できるのであります。
○内田(常)政府委員 四日市の転用先がどこにきまりましても、私はあれを特定の安い価格、特定価格というものをきめるつもりはありません。先ほどから申しておりますように、類地比準その他、今日の経済事情から見まして、最も適当であるという価格だけを発見するために努力いたしたいと思います。
しかしてこの目的を達成したときには当然この塩の専売というものをやめて、特定価格によつてその特定価格を得た人間だけが利益を受けて、一般国民に対してはさほどの利益がないというような事柄は、やめて行かなければならない。そのためには、私はこの塩の専売というものをやめることが必要だと思う。
現在におきましては、当初計画をいたしておりまする通りの超過供出の特定価格、その価格もまだ閣議で決めておりませんが、価格によつてこれを買取るべきものであるという気持で現在おるわけであります。
日程第一一の労務用の配給物資に特別価格の設定をしてもらいたいという請願の御趣意でありますが、今日の段階におきましては、労務者用の配給物資に特定価格を設けるということは、政府として考えておらないのであります。