1978-10-20 第85回国会 参議院 商工委員会 第3号
○政府委員(谷口隆志君) 私どもの方の特定不況地域離職者臨時措置法案の地域の指定につきましては、先ほど申し上げましたように、こういう不況地域におきましては、企業経営面なり雇用面で地域ぐるみ影響を受けておる。
○政府委員(谷口隆志君) 私どもの方の特定不況地域離職者臨時措置法案の地域の指定につきましては、先ほど申し上げましたように、こういう不況地域におきましては、企業経営面なり雇用面で地域ぐるみ影響を受けておる。
昭和五十三年十月二十日(金曜日) 午後五時三十四分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第七号 昭和五十三年十月二十日 午後五時開議 第一 国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案 (衆議院提出) 第二 特定不況地域離職者臨時措置法案(内閣 提出、衆議院送付) 第三 大規模小売店舗における小売業の事業活 動の調整に関する法律及び小売商業調整特別 措置法
○対馬孝且君 ただいま議題となりました特定不況地域離職者臨時措置法案につきまして、社会労働委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案の主な内容は、第一に、特定不況地域中小企業対策臨時措置法に基づいて指定される区域等のうち、その地域の離職者等に対して特別の措置を講ずる必要がある地域を労働大臣が特定不況地域として指定すること。
○議長(安井謙君) 日程第二 特定不況地域離職者臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長対馬孝且君。 〔対馬孝且君登壇、拍手〕
○委員長(対馬孝且君) 特定不況地域離職者臨時措置法案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。藤井労働大臣。
昭和五十三年十月十八日(水曜日) ————————————— 議事日程 第七号 昭和五十三年十月十八日 午後二時開議 第一 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改 正する法律案(内閣提出) 第二 検察官の俸給等に関する法律の一部を改 正する法律案(内閣提出) 第三 特定不況地域離職者臨時措置法案(内閣 提出) 第四 大規模小売店舗における小売業の事業活
○議長(保利茂君) 日程第三、特定不況地域離職者臨時措置法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。社会労働委員長木野晴夫君。
この法案が特定不況地域離職者臨時措置法案と一体のものであると理解しております。そしてこれは特定地域の中小企業者の経営の安定を図り、かつ、その離職者臨時措置法案の方は、失業の予防、再就職の促進等の措置ということになっております。この両者ともあわせて進めるということは当面重要であり、わが党としてもこういう対策が必要であると主張しているところであります。
それから、労働省お見えになっておると思いますから、ちょっとお聞きをしておきたいと思うのですが、この法案との絡みにおいていわゆる特定不況地域離職者臨時措置法案、これが出たわけでありまして、衆議院段階では社労の審議は終わったわけでありますけれども、この離職者臨時措置法の中で定義が出されておるわけであります。
○上坂委員 次に、労働省の方が来ていると思うのでお伺いしますが、今度の特定不況地域離職者臨時措置法案とそれから前の離対法とどんなふうに違っているのか。どこが違っている点のポイントなのか。それから、前の法律と比べて今度の法律の方が有利だと思われる点、あるいはもっとダウンしているのだ、こう思われる点についてひとつ指摘していただきたいのです。
特定不況地域離職者臨時措置法案に対する附帯決議 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について特段の配慮をすべきである。 一 特定不況地域の指定については、雇用情勢の急激に悪化している地域に施策の効果が及ぶよう、関係省庁間の連携を密にし、かつ、関係地方公共団体の意見を尊重して、弾力的に行うこと。
労働省の提案しております特定不況地域離職者臨時措置法案は、臨時的な、応急的な対策でございまして、集中的に失業者が多発している地帯を地域ぐるみに離職者対策をやっていこう、あくまで臨時、応急的なものでございます。
特定不況地域離職者臨時措置法案を議題とし、質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。越智伊平君。
このたび、特定不況地域離職者臨時措置法案の地域指定の条件でございますが、まあ労働省の立場から言いますと、まず第一に、大変多数の離職者が現にあると、あるいはまた必ず近い将来に多数の離職者が出るであろうと、同時にまた雇用の機会が非常に少ないと、こういつた条件を踏まえて決定をいたすことにしておりますが、これは法律ができ上がった後、政令によって決定をいたします。
改正する法 律案(金子みつ君外九名提出、第八十四回国会 衆法第二五号) 環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律 の一部を改正する法律案(橋本龍太郎君外二名 提出、第八十四回国会衆法第三二号) 医療法の一部を改正する法律案(羽生田進君外 三名提出、第八十四回国会衆法第三三号) 健康保険法等の一部を改正する法律案(内閣提 出、第八十四回国会閣法第八一号) 十月二日 特定不況地域離職者臨時措置法案
○藤井国務大臣 ただいま議題となりました特定不況地域離職者臨時措置法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 わが国におきましては、景気は緩やかながら回復の兆しが見られますが、雇用失業情勢は依然として厳しい状況が続いております。
○木野委員長 特定不況地域離職者臨時措置法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。労働大臣藤井勝志君。 ————————————— 特定不況地域離職者臨時措置法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
しかし、さらに今国会におきまして、特定不況地域中小企業対策臨時措置法案、特定不況地域離職者臨時措置法案の二法案を御提案申し上げまして、御審議を願うことにいたしておりまするが、これによりまして特定不況地域対策は大きく前進をする、こういうふうに考えておりますので、ぜひ御協力のほどをお願い申し上げたいのであります。