2011-02-21 第177回国会 衆議院 予算委員会 第15号
落札者は、鹿島、清水、大本特定ジョイントベンチャー。もう一つが、原石山材料採取工事、契約金額百五十一億五千万円、そして予定価格が百六十億四千万円、入札日が平成十七年三月十日。落札者が、大成、熊谷、間の特定ジョイントベンチャー。堤体の方は落札率は九三・九七%。そして、原石山の方は九四・四二%ということであります。
落札者は、鹿島、清水、大本特定ジョイントベンチャー。もう一つが、原石山材料採取工事、契約金額百五十一億五千万円、そして予定価格が百六十億四千万円、入札日が平成十七年三月十日。落札者が、大成、熊谷、間の特定ジョイントベンチャー。堤体の方は落札率は九三・九七%。そして、原石山の方は九四・四二%ということであります。
そして、十月の五日に中間取りまとめをいただいているわけでございますが、その中では、大規模工事等につきまして履行保証割合、現在、国の発注するもの一〇%が保証を求めておるわけですが、これを三〇%に引き上げるということとか、特定ジョイントベンチャーにおきます履行保証の導入等が盛り込まれております。
また、いわゆる特定ジョイントベンチャーでございますが、私どもの場合には、大規模あるいは技術的難度の高い工事につきましては二社あるいは三社でジョイントベンチャーを組んでいただくというふうなことにしているわけでございますが、その場合に、やはり技術力のある地場企業が参入できる機会が今よりふえるというふうなことはやはり大きな重要なテーマだというふうな認識は持っております。
そういう中にありまして、御承知のように、今までの経過といたしますと、先生御指摘のように、受注機会の配分との誤解を招くようなものがかなり存在すること、あるいは構成員が多過ぎる、あるいは構成員間の技術力等の格差が大き過ぎる等により効果的な共同施工の確保が困難であり、施工の効率性を阻害している場合があるというような感覚でもって、平成六年の三月に、中央建設業審議会の建議を経まして、特定ジョイントベンチャーの