1999-04-28 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号
渡辺 喜美君 赤松 広隆君 伊藤 忠治君 小林 守君 宮地 正介君 中島 武敏君 知久馬二三子君 出席政府委員 国土庁大都市圏 整備局長 兼国会等移転審 議会事務局次長 板倉 英則君 委員外の出席者 参考人 (駐日マレイシ ア特命全権大
渡辺 喜美君 赤松 広隆君 伊藤 忠治君 小林 守君 宮地 正介君 中島 武敏君 知久馬二三子君 出席政府委員 国土庁大都市圏 整備局長 兼国会等移転審 議会事務局次長 板倉 英則君 委員外の出席者 参考人 (駐日マレイシ ア特命全権大
特命全権大公使、特派大使、政府代表、全権委員、そのほか代表、代理、顧問及び随員と、こうなっております。この政府代表や代表代理、顧問、随員の中にはいわゆる外交官じゃない他省庁の方たちもいますし、もちろん教育機関や研究機関、民間の方たちもたくさん活躍しておられるわけでして、それをしもこうしなければいけないのかどうかということを非常に疑問に思うわけですね。
国際連合局外 務参事官) 滝川 正久君 大蔵事務官 (国際金融局短 期資金課長) 藤岡真佐夫君 参 考 人 (作家) 開高 健君 参 考 人 (愛知大学教 授) 坂本 徳松君 参 考 人 (元特命全権大
そこで、これについては、おもな国の特命全権大公使の任命制度について調査いたしまして、積極的に検討を行なっておるわけでございますが、その調査によりますと、大部分の国では、大公使の任命は、一般の官吏と違って、国王または大統領がその任命に関与しておるというのが実情でございます。
○政府委員(島津久大君) 特命全権大使と特命全権公使と特派大使との差異でございますが、特命全権大公使の場合は、常駐の大使でございまして通常一国に相当期間定着をいたしまして、任務を遂行するものでございます。特派大使は臨時的の職でございまして、必要が生じました特別の任務のために、そのつど大体短期間、海外に出張するのでございます。
ただいまの説明だと、どうしても特命全権大公使の方が、特派大使よりも国内の扱い方としては、つまり日本国内における扱いとしては、上位に扱われているわけですね、身分上についでも、ところが向うへ行った場合は、何か特別に大使を派遣してほしいという要請がありたところからみれば、これは向うとしては何か特派大使の方が厚く扱われるように聞えるけれどもそ、の国内における扱いと向うの扱いとは、一体どういう関係になりますか
特命全権大公使の方は認証官でございます。
フィリピンの賠償では村田特命全権大他の任務はそのままにしておくのですか、それとも一時これを解いて、またあらためて全権を派遣するようになるとか、その点はいかがでしようか。もし今後話合いをするとすれば、マニラでやるのか、あるいは東京でやるのか、どつちでやるというようなことについて……。
○証人(土田豊君) 当時の大等亜省の出先機関は非常に複雑でありまして、いつも御質問を受ける点でありまするが、汪政権が成立いたしましてから後、日本側といたしましては、汪政権の首府であるところの南京に在支大使館というのができ、ここに特命全権大館が駐在しておりました。