2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
それからもう一点は、農地所有適格法人の要件緩和の議論がされているわけでございますけど、これは国家戦略特区等の議論とも相まってということになろうかと思いますけど、大変現場の方で懸念なりどうなんだろうかというふうな不安の声が多々寄せられているところでございます。
それからもう一点は、農地所有適格法人の要件緩和の議論がされているわけでございますけど、これは国家戦略特区等の議論とも相まってということになろうかと思いますけど、大変現場の方で懸念なりどうなんだろうかというふうな不安の声が多々寄せられているところでございます。
実際に、森ゆうこ議員御本人のみならず、秘書さん、スタッフさん、例えば、事前の高橋洋一さんのインターネット番組での発言や、あるいは、この後やりますけれども、原座長代理みずからが、まさに質問の前日に、インターネット上の、国家戦略特区等、寄稿しているサイトに、まさにこの森さんの質問より前の日に、文章で批判をどんどんやっている。
それで、これがそのワーキンググループの見解なんですけれども、実は私がそのときずっと申し上げていたのは、平成二十九年の十月二十四日に、国家戦略特区等における規制改革事項に係る提案募集要項というのがあるんです。これは内閣府が出しています。
心ある官僚諸氏には、今回の案件のみならず、森友事件、加計学園を含む国家戦略特区等に絡む不公正な事実や対応を良心に従って速やかに明らかにすることを勧めておきます。 第三は、現実的な政治です。 イージス・アショア配備計画をめぐり防衛省調査報告書の重大な誤りが発覚した問題は、計画のずさんさを露呈しました。グーグルアースの縦横の縮尺の違いに気付かなかったというお粗末さには驚きます。
3 ついては、柳瀬首相秘書官に対し、県・今治市の獣医師系養成大学の設置に向けた取組状況を丁寧に説明するとともに、内閣府藤原次長から地方創生特区等について、情報収集をいたしたい。 内閣府藤原次長と柳瀬総理秘書官との面談について 四月二日(木)の面談結果について下記のとおり概要メモを報告します。
落合 貴之君 本多 平直君 岡本あき子君 浅野 哲君 後藤 祐一君 今井 雅人君 稲富 修二君 宮本 岳志君 藤野 保史君 浦野 靖人君 井上 英孝君 同日 辞任 補欠選任 井上 英孝君 遠藤 敬君 ————————————— 本日の会議に付した案件 予算の実施状況に関する件(国家戦略特区等
これより、国家戦略特区等について、参考人柳瀬唯夫君に対し質疑を行います。 質疑の申出がありますので、順次これを許します。後藤茂之君。
引き続き、国家戦略特区等について、参考人八田達夫君に対し質疑を行います。 質疑の申出がありますので、順次これを許します。後藤茂之君。
薬師寺みちよ君 事務局側 常任委員会専門 員 小野 亮治君 参考人 元内閣総理大臣 秘書官 柳瀬 唯夫君 前愛媛県知事 加戸 守行君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○参考人の出席要求に関する件 ○予算の執行状況に関する調査 (国家戦略特区等
予算の執行状況に関する調査のうち、国家戦略特区等に関する件について、元内閣総理大臣秘書官柳瀬唯夫君及び前愛媛県知事加戸守行君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金子原二郎君) 予算の執行状況に関する調査のうち、国家戦略特区等に関する件を議題といたします。 本日は、本件について参考人の方々から御意見を求めることといたします。 それでは、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
予算の実施状況に関する件の調査に関し、国家戦略特区等について、明十日、参考人として元内閣総理大臣秘書官柳瀬唯夫君及び国家戦略特区諮問会議有識者議員八田達夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
加計学園問題への柳瀬経済産業審議官の関与についてなんですが、報道によりますと、柳瀬審議官が総理秘書官だった当時、獣医学部設置について国家戦略特区等の制度を活用することについて首相案件としていたことが愛媛県の記録文書に残っているというふうな報道がされております。それで、柳瀬審議官が報道とほぼ同時にこれを否定するコメントを発表しております。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 予算の実施状況に関する件(安倍内閣の基本姿勢(国家戦略特区等)) ――――◇―――――
○森ゆうこ君 国家戦略特区等、危ないということは、私もそうだということを申し上げて、質問を終わります。 大変ありがとうございました。
○国務大臣(山本幸三君) まず最初に申し上げたいのは、特区等において規制改革を推進する上で、できない理由を探すのではなくて、できるようにするために前向きな議論を実施することが政府としての基本的スタンスだと考えております。なお、こうした考え方は、平成二十六年二月に閣議決定した特区基本方針のみならず、構造改革特区や総合特区の基本方針にも表れております。
多少、各省庁はそういうところで規制をこじあけられる立場ですから、その立場の人が不満を言うというのは、これは心情としてはわかりますけれども、それなりのポストにあった人が後になって言うというのはいかがなものかとは思いますけれども、いずれにしてもレギュラトリーサンドボックスについては、今までの国家戦略特区等と同じように、透明にやっていきたいというふうに思っています。
歴史の長いこの国家戦略特区等で、これは、申請者側にすると、本当にはしごを外されたもいいところだと思いますが、この点。 それから、もう時間ですからやめますけれども、きょう藤原審議官に御出席をいただいております。加計学園の理事である木曽さんと面談されたということが報じられておりますが、その面談記録等についても、あわせて委員会に御提出をいただきたい。
○井野大臣政務官 先生御指摘のとおり、在留資格の決定に係る要件、運用ですか、の明確化及び透明性の向上については、当然こちらも重視していかなければならないし、申請される方の予見可能性を高め、円滑な外国人の受け入れを促進していくことは、特区等の枠組み有無にかかわらず、当然重要であるというふうに認識をしております。
小池知事と私は、外国の投資家、ファンドの投資家とかが来たときに一緒に食事をする機会がこれまでもよくありまして、知事になってからもあったんですけれども、知事は、東京を最高の国際金融センターにしたい、そのために、ワンストップセンターとかそういうことも含めてやりたいということでありまして、私は、それは全面的に協力したい、特区等のいろいろなメニューも使っていただきたいし、協力したいということを申し上げたところでございます
今年六月の日本再興戦略二〇一六では、特区等で自動運転車の実証実験が可能となるよう速やかに所要の措置を講ずるとされております。 もし自動運転車が本格的に導入されれば、高齢者、障害者の外出が容易になるとともに、過疎地域の移動手段として活用できます。すなわち、一億総活躍社会の実現と地域活性化にも大いに役立つものと考えられます。
民間の有識者からは、評価の低い特区等に対しては、指定の取り消しも含めた厳格な対応を求めるという御指摘もございまして、これは遊びや冗談で特区をやっているわけじゃないので、活用していただかないとすれば、特区というのは厳選してやっておりますので、そうであれば、ほかのところでやった方が効果が発現するということであれば、そういうことも当然あり得ることだと思っています。
それから、大阪を初めまして、この制度の支援対象外となっております地域につきましては、当然のことながら、我が国を代表する都市ということで、その国際競争力の強化ということが重要であることは言うまでもございませんでして、国家戦略特区等の指定でございますとか、あるいは地方創生の交付金、さまざまな措置等を御活用いただきながら、引き続きその活性化を図っていくということは当然重要でございます。
国家戦略特区等を担当させていただきます。 関係大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、大島委員長を始め、理事、委員各位の御指導、御鞭撻を心よりお願い申し上げさせていただきます。
国家戦略特区は総合特区とは目的が異なりますものですから、総合特区の実績を評価して選定するということは考えておりませんが、強力に規制改革を進める仕組みを備えておりますものですから、これまで総合特区等では実現できなかったいわゆる岩盤規制について突破口を開いてまいりたいと、これが公式的な答弁ということになります。