2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
当時の厚労副大臣は、均等また均等待遇を直接的に規定した労働関係法令はないと答え、当時の特区担当の石破大臣は、家事支援外国人労働者が守られる具体的な制度設計、運用上担保される仕組みというか、体制をつくることを約束しています。 その後、そういった体制はできていたのでしょうか。厚生労働省、そして坂本大臣にお伺いいたします。
当時の厚労副大臣は、均等また均等待遇を直接的に規定した労働関係法令はないと答え、当時の特区担当の石破大臣は、家事支援外国人労働者が守られる具体的な制度設計、運用上担保される仕組みというか、体制をつくることを約束しています。 その後、そういった体制はできていたのでしょうか。厚生労働省、そして坂本大臣にお伺いいたします。
務官 大隈 和英君 事務局側 常任委員会専門 員 清水 賢君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 向井 治紀君 内閣官房内閣審 議官 時澤 忠君 内閣官房内閣審 議官 兼内閣府道州制 特区担当室長兼
○国務大臣(坂本哲志君) 国家戦略特区担当としてお答えをさせていただきます。 竹中議員は国家戦略特区諮問会議のメンバーでもございます。国家戦略特区諮問会議における調査会議の中で優れた意見を述べていただいておりまして、国家戦略特区諮問会議の民間有識者議員としてふさわしい方であるというふうに思っております。
先ほどありました区域会議に、今のところ、これ区域会議というのは特区担当大臣、首長、事業者ですよね。これだけで構成するんじゃなくて、この構成の中に、選び方はいろいろあるかと思いますが、住民代表を必ず入れると、区域会議の中に入ってもらうということをやるだけで、いろんなプライバシーの問題とか心配されている問題が、しかも話合い、時間掛かってもいいと思うんですよね。
これ、区域会議の中に、区域会議、どこを対象の町にする、区域会議が開かれる、特区担当大臣と首長と事業者が入る。これ、事業者が初めから入っているんですよ。そこで、このところが、ある町で、もしかしたら可能性が高いわけですが、事業連携データの事業者になっていく。 つまり、誰が主人公なのかということなんですよ。
特区ワーキンググループは、国家戦略特区担当大臣の下で、規制の特例措置の実現に向け、その論点や対応を整理し、担当大臣に報告する役割を担ってございます。
この制度の手続の意義は、総理が基本構想を認定し、その後、集中的な規制改革の手続を各省庁に要請するに当たって、そもそも基本的な関係者のところに反対がありますと、総理が要請したときに、そもそも反対があったじゃないかと、こういったような状態のまま集中的な規制改革の手続に移すわけにはいかないという観点から、総理がそれぞれ、総理というか国家戦略特区担当大臣としての立場から要請するに当たり、基本的な関係者の意向
また、政府においても、小泉内閣で防災担当大臣、構造改革特区担当大臣、麻生内閣で内閣官房副長官など、数々の要職を歴任され、沖縄の開発、被災者生活再建支援制度の充実、規制改革、政権の中枢における様々な調整等に大きな役割を担われました。
また、特区ワーキンググループ自体も、国家戦略特区担当大臣の下に調査及び検討に資することを目的として開催される、民間有識者から構成される会議体でありまして、もとより総理の関与が考えられるような仕組みとはなっておりません。
これ、贈収賄に、総理の贈収賄事件に発展する可能性のある事態になっているということは、内閣府、国家戦略特区担当の内閣府はそういう認識はありますか。
そして次に、この愛媛の文書によれば、内閣府の国家戦略特区担当藤原次長と加計学園が面談するということで、ホップ、ステップ、ジャンプで。 それで、一点の曇りがないとおっしゃいましたけれども、それはもうスキームに乗った後の話なんですよ。
その次に内閣府の国家戦略特区担当者が加計学園関係者に会ったのは、柳瀬首相秘書官の手引きで行われた加計学園ありきの作戦会議だったのです。 それゆえ、実際、四月二日十一時三十分に内閣府で加計学園に面会した藤原次長は、要請の内容は総理官邸から聞いていると語ったことが明確に記録されたわけです。
柳瀬さんに参考人質疑をしたところ、柳瀬さんは、加計学園に、国家戦略特区を活用するなら内閣府の特区担当事務局と話をする必要があると言ったが、もうそれは既にお会いをしているとのことでしたという答弁をした。つまり、四月二日、藤原さんと加計学園の面会をした記述、これは、私は柳瀬さんが紹介したんじゃないですかと聞いたら、そうじゃない、自分は仲介していないと答弁をしました。
四月二日、藤原次長と同席をしていた内閣府の国家戦略特区担当の職員です。 是非、その方にもヒアリングをしていただいて、その方の手持ちメモ、あるいは当時の職員全員のメールあるいは手持ちメモ、公的文書全てをもう一度調査していただけませんでしょうか。
国家戦略特区担当の梶山大臣にお伺いします。 昨日提出された愛媛文書、今日の委員会までに読んでいただきたいとお願いをしましたが、読まれましたか。
きょうは内閣府の国家戦略特区担当にも来ていただいておりますが、藤原次長が平成二十七年八月五日、六日出張の際、加計学園から車による移動について便宜供与を受けていたということでございます。 この藤原次長と一緒に出張に行った同行者は何名ですか。
○浅田均君 林大臣はそのように答弁されておりますけれども、結局、農水省、文科省、それから特区担当大臣、共にその挙証責任を果たせなかったというのが私の受け止め方です。 これ、ひどい告示なんですよ。次のパネルを御覧ください。これは国家行政組織法です。 これは昨年も取り上げましたけれども、省令には、法律の委任がなければ、国民の権利を制限する規定を設けることはできないとあります。
これは、藤原次長に限らず、国家戦略特区担当の職員について、加計学園との関係をきちんと調査をすべきである。その端緒が、今、梶山大臣の御答弁で明らかにされたわけですから。いかがでしょうか。
しかし、それは、人間の記憶でございますから、絶対かどうかということだと思いますが、基本的に、うちの妻がそもそも柳瀬さんが特区担当の秘書官であることを知りませんから、そもそもどういう秘書官がどういう業務を分担しているかということは知りませんから、それはまず一〇〇%ないと言えるのではないかと思います。
○川内委員 そうすると、柳瀬さんが国家戦略特区担当であったということをなぜ加計学園の皆さんは知ることができたのだろうかという疑問が出てくるわけでございます。
この民間議員の提案に対しまして、総理からは、民間議員の皆様から提示された追加の規制改革の提案について、石破国家戦略特区担当大臣を中心に早急に検討していきたいという御発言がメディアもいる前でございました。そのため、面談の中でも、獣医学部新設の解禁は総理が早急に検討していくと述べている案件であるという趣旨は御紹介したように思います。
この民間議員の提案に対しまして総理からは、民間議員の皆様から提示された追加の規制改革の提案について石破国家戦略特区担当大臣を中心に早急に検討していきたいという御発言がこの公式の諮問会議の場で、カメラの前で、メディアが皆さんいらっしゃるところで御発言がございました。
この民間議員の提案に対しまして、この公式な特区諮問会議の場で、プレスもいる公開の場で、総理から、民間議員の皆様から提示をされた追加の規制改革の提案について石破国家戦略特区担当大臣を中心に早急に検討していきたいという御発言がありました。 したがいまして、獣医学部新設の解禁につきましては総理が早急に検討していきたいと言っている案件であると、そういう趣旨はお話をしても全然不思議はないと思います。
午前中は内閣府の特区担当の藤原次長とお会いをしているんですが、藤原次長と加計学園の関係者、今治市、愛媛県とのこの会合をセットを指示したのはあなたですか。
○山本太郎君 立憲民主党の蓮舫さんがこのことに関してツイートをされていまして、本人に確認しまして、ちょっとこの件触っていいですか、使わしていただいていいですかってことを聞いて今ちょっと緊急で書いたんですけれども、文科省から二年前に内閣府に特区担当で出向した文科省に報告をされていたとされる職員は、今回調査対象外ですよね。この方に対する調査は内閣府がなさるんですか、内閣府、お答えください。
二年前に内閣府に特区担当で出向した人、文科省に報告されていた人いますよね。その職員は今回調査の対象外だったという話なんですよ。違いますか、文科。そうですよね。で、文科省は、その調査に関してうちじゃないと、内閣府がやるんだって話をされている。ここに関して、そうであるか、そうでないかを確認させてください。
○山本太郎君 ということは、二年前に内閣府に特区担当で出向し文科省に報告されていたというような方は調査外になっているという、そのやり取りはもう既に文科委員会でやり取りされているんですけど、それを内閣府がやるんだというふうに押し付けたみたいな話になっていて、じゃ、どっちがやるんですかということを聞きたかったんですよ。
また、当時の山本担当大臣も、特区担当の自分が陣頭指揮をとって全て判断し決定しており、官邸は関係ないと国会で答弁をしているとおりであります。 松野文部科学大臣も、官邸から直接間接に文科省に対して国家戦略特区に関して何らの指示があったという事実はないと明確に答弁をしているところであります。
また、当時の山本担当大臣も、特区担当の自分が陣頭指揮をとって全て判断し決断しており、官邸は関係ない、こう答弁したところでありまして、前川前次官も含めて、誰一人、私から国家戦略特区における獣医学部新設について何らの指示も受けていないということは、今までの審議の中で明らかになっているところでございます。 そして、私がいつ知ったかというのは、今まで答弁したとおりでございます。
そして、加計孝太郎理事長自ら、八月二十三日農水大臣、九月六日文科大臣、七日国家戦略特区担当大臣に次々と面会をした。 私たち国会議員だって、大臣への個別の面会非常に難しい、会っていただけない。なぜ一学校法人の理事長が、これ私、この日の質問の後ろの方で、山本大臣は、じゃ、加計理事長とお友達ですかと聞いたら、そうじゃないと言うんですね。知り合いでも何でもないんですよ。
一般論として、梶山特区担当大臣、お聞きしたいんですけれども、議長が総理大臣ですよね。総理大臣が、特区に指定するかどうかを決める相手の、申請してくる側の人と何回もゴルフや食事をして相談に乗るということは許されるんですか、許されないんですか。
ついては、今回、認可ということにも、するとかおっしゃっていますので、ぜひ、加計理事長をやはり呼んで、それで、特区担当大臣が、こういう話を事前に総理としたのかどうか、そういうことも確認をする必要があるんじゃないかと思いますが、いかがですか。