2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
あなたが社長を務めるコンサル会社政策工房のスタッフが特区ビズのスタッフになっているのはなぜなのか。これ右側の上ですけど。うちは副業自由なので兼業させていた。関係が深いようだけれども。一切その関連の仕事はやっていない、国家戦略特区の関連の仕事はやっていないと、自分は。
あなたが社長を務めるコンサル会社政策工房のスタッフが特区ビズのスタッフになっているのはなぜなのか。これ右側の上ですけど。うちは副業自由なので兼業させていた。関係が深いようだけれども。一切その関連の仕事はやっていない、国家戦略特区の関連の仕事はやっていないと、自分は。
それで、じゃ聞きますけれども、この平成二十七年一月十六日、特区ビズ社、一月十五日に設立して、そして、まあ準備のいいことに、すぐ次の日に、なかなか受けさせてもらえない国家戦略特区ワーキンググループのヒアリングを、しかも省庁枠の中で特別に受けさせてもらった、物すごい便宜図っているじゃないですか。ここに出席した人は誰なんですか、ワーキングの委員で。
それで、資料をお配りしておりますけれども、特区ビズについて、この間、加計学園の問題に続いて、国家戦略特区、これ、水産庁の漁業法の七十年ぶりの大改正、どこで議論が起きたんだと思ったら、最初は国家戦略特区だったと。 相当開示してもらいましたが、まだ開示されていない議事録がある、隠れているヒアリングがある。これ、ほかの問題でも私今ちょっと収集しておりまして、いろいろ出てくるんですよ。
ちょっと確認しておきたいんですけれども、特区ビズ、前の方なんですけど、今回、原さんの問題については特区ビズとの関係が取り沙汰されて、これがいろんな問題になって、私の、質問していないのに、前の日に原さん自身が、高橋洋一さんはインターネットの番組で、原さんはブログサイトで批判を展開したということでありますけれども。
嘉悦大学のお返事は、国家戦略特区ワーキンググループヒアリングに出席したことはない、ただし、その後の追加の質問、内閣府に国家戦略特区の関係で行ったことがあるか、あるいは会議、他の会議に出席したことがあるかなどについては、あるいは特区ビズとの関係などについては、答えない、答えないという御回答でした。
これは森議員の質問を見てこう言われているわけですけれども、資料は特区ビズ社の過去のホームページからダウンロードし、内閣府が同社社長に過去の会社案内だと、これは間違いないものだと確認を森ゆうこ氏がしております。ただし、高橋洋一氏が顧問と記載されているページは資料としてその委員会では質問していないんです、使っていないんです。
こういった場で説明をした機会を通じて、当時も短期の集中提案以外にもいろいろな提案を頂戴してございますので、特区ビズに関する御指摘の提案についても、そうしたものの中の一つとして出てきたものというふうに理解しております。
でも、特区ビズが、関係省庁からのヒアリングというこの説明の中で出てきていること自身も、非常に不思議なわけですけれども。 一月十六日にヒアリングを行った、その一週間後の一月二十三日のワーキンググループでもヒアリングがありました。
お尋ねの本件、特区ビズ社のことであろうかと思いますが、につきましても、こうした日常的に提案者の御相談を伺う中で、ほかの事業者さんや自治体と同様、お話を伺い、その中で提案として認識したもの、このように考えてございます。
しかし、毎日新聞の取材によれば、藤原さんも学校法人の方も、あるいは特区ビズという、特区ビジネスコンサルティング、まさに、ここに書かれている記事によれば、原さんと非常に近い、なぜ近いかということは後ほど申し上げます、そういう方々も同席をして会食が行われたり、さまざまなことがそこで決まって、実際に特区ビズの会社に学校法人から発注につながるとか、そういうようなことが、原座長代理が同席をされたことで、相手側
きょうはやる時間はありませんでしたけれども、特区ビズと密接な関係にあると言われるような土日夜間議会改革、これは政治団体なんですね。原さん、座長代理が代表なんです。
この法人の副理事長は、コンサルタント料の支払を認め、特区ビズの方として原氏と会ったと、提案書の書き方を教わったというふうに取材で答えているということですので、これは是非、今国会、会期末が迫る中で国家戦略特区の法案の閣議決定が行われていて、審議ができるかどうか分からない状況ではあるんですけれども、これ、原氏をやはり委員会に招いての、参考人招致しての質疑が必要だと思いますので、是非御協議いただきたいと思