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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-04-16 第156回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

そして、特化係数、製品特化係数等を見ましても、繊維などの雑製品輸出超過になっている、機械だとか原材料は大体中間に位置して、そして化学製品輸入超過だと。日本と全く逆な構成になっているから日本とは二〇%しか競合しないんだ、だからお互いに補完しながらやっていけるんだというようなお話をお聞きしたわけでありますが。  

吉田博美

1971-05-13 第65回国会 参議院 内閣委員会 第17号

このあとで農林省に伺いますが、最近の農業事情を考えますならば、むしろ桑を植えさしたり、また抜いたりというような悲劇の中に、今日まで日本養蚕業を維持し、少なくとも私の鳥取県においては特化係数の面からいいましても、米、ナシ、葉たばこ、養蚕であります。生乳、役肉牛等ははるか後位におるのであります。

足鹿覺

1970-12-16 第64回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

芳賀委員 たとえば昭和四十四年度の作物について、これは道県の三十一が特化係数一以上ということになっておるわけですね。そういう現実を無視してこのブロックは四割削限とかこのブロックは三割、ここは二割でいいというような、そういうつかみ的な抽象的な地域配分を考えても、理論的にはそういう根拠というものを十分踏まえなければいけないと思うのですよ。

芳賀貢

1970-04-08 第63回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

しかし、先ほども渡辺さんが御指摘になりましたが、地域農政ということになりますと、現在水稲の基幹作目としての特化係数全国で三十一都道府県に達しておりまして、これが基幹作目としてあるのであります。これをどうするかということは、そう簡単にはまいりません。また、あるいはみかんとかあるいは養蚕とか、その他の果樹とかを基幹作目としておる都道府県も相当あるのであります。

足鹿覺

1970-03-03 第63回国会 参議院 予算委員会 第3号

そういう関連から見ますと、私どもが昭和四十二年において調べてみますると、稲作の特化係数について調査した一つの資料に基づきますと、全国で稲を基幹作物としておる県が実に三十一都道府県にまたがっておるという事実であります。また、それに伴い酪農においては二十都道府県、桑においては十二都道府県にまたがっております。

足鹿覺

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