1955-07-07 第22回国会 参議院 内閣・決算委員会連合審査会 第2号 技官を軽く見ておるようなきらいもあるという仰せでありますが、技官は非常に重く私ども見ておるのでありまして、技官は技術に従事するということになっておりまするが、しかし技官のうちにも先ほど申しましたように、私どもが見まして事務系統と言いますか、法律、予算、財政に詳しいものもおるのでありまして、そのものはやはり特務官に兼務をさし、やがては事務官として局長なり、その他に採用するというような道を開いておるのでありまして 東谷傳次郎