1977-06-09 第80回国会 参議院 建設委員会 第7号
先生も御存じのとおり、現在の特別都市建設法、これは昭和二十五年から六年にかけまして制定された法律であります。この内容と申しますのは、これらの特別都市建設法に関連するいわゆる特別都市においては、次のようなことが規定されておるわけであります。 一つは、特別都市が国際観光文化都市としてわが国の国民生活、文化生活及び国際親善に大きな役割りを果たしていること。
先生も御存じのとおり、現在の特別都市建設法、これは昭和二十五年から六年にかけまして制定された法律であります。この内容と申しますのは、これらの特別都市建設法に関連するいわゆる特別都市においては、次のようなことが規定されておるわけであります。 一つは、特別都市が国際観光文化都市としてわが国の国民生活、文化生活及び国際親善に大きな役割りを果たしていること。
戦後の昭和二十五年から二十六年にかけて別府国際観光温泉文化都市建設法等の特別都市建設法が制定されて今日に至っていることは皆様御承知のとおりであります。
○二宮文造君 同じく第二条の第二項、これにつきまして、国際観光文化都市として政令で指定するその市町村というのはどういうものを予定されているのか、いわゆる特別都市建設法の制定されている都市で、本法案に定められていないものも政令で指定することができるのかどうか、その点をお伺いしたい。
第一に、国際観光文化都市は、別府国際観光温泉文化都市建設法等の九特別都市建設法が適用される市または町並びにその他これに準ずる市町村をいうものといたしております。 第二に、国際観光文化都市の長は、都市公園等の施設の整備に関する事業計画を作成し、その事業の完成に努めることといたしております。
戦後の昭和二十五年から二十六年にかけて別府国際観光温泉文化都市建設法等の特別都市建設法が制定されて今日に至っていることは皆様御承知のとおりであります。
それと、憲法によってこの法律を住民投票に付す必要があるかどうかはおのずから別の問題でありまして、従来この住民投票に付された特別法は、先ほど申されましたかつての首都建設法のほかは広島平和記念都市建設法以下十四のいわゆる特別都市建設法だけでありまして、そのほかいろいろ地域の名称を冠し、内容的にも公共団体に関係するようなことを含んだような法律が多々ありますが、いずれもこの憲法の手続を要するものとしては扱ってこず
また奈良、京都、伊東等の特別都市建設法は、たとえば文化観光保存地区という一般の都市計画にない特別の地区を定めることができることとし、その中で、京都市が条例に定めるところにより工作物の新築、改築とか土地の形質変更とか竹木土石の類の採取等の行為を禁止し、あるいは制限することができるというような特別の権能を与えております。
これは、四声でございますので、全部合わせますと、都市の数では二十近くについて、特別都市建設法があるわけでございます。
そこで、ただ、今説明きしたいのは、特別都市建設法というものが、どのくらいくだらないものであるかということ、これを一つ、建設省の方から報告をしてもらいますけれども、予算は、だんだん漸減するわ、今では、一体どういう運営をしているかということを、都市計画課長、一つ、説明して下さい。
特別都市建設法というやつ、これは、基本法じゃないのです。長崎何々、広島何々と、こうなっているのですよ。そこで、これができたために、ネコとかしゃくしとかいう問題じゃないのです。至るところにできている。自分のところに、温泉があれば、伊東温泉を守るために伊東の特別都市建設法を作れ。
○小山邦太郎君 お尋ねを申し上げたいのは、食肉機構の改善と食肉輸入の問題と、いま一つは、この国際特別都市建設法によりまして、全国に国際観光都市が七つできておりまするが、これが名のみで一向その実があがってくるに足るだけの財政措置がない。これを一つ一つお尋ねしたいが、時間がありません。しぼりまして、養鶏の問題について一言だけお尋ねいたします。
次に特別都市建設事業費補助でございます。事業費は予算額は一億一千百十九万円でございますが、内容は特別都市建設法に基きまして、広島、長崎につきまして前年度に引続きまして、先ほど申上げました他の都市の戦災復興事業費と同様の建前におきまして建設事業を実施するものでございます。
それから特別都市建設法というものに無償で譲与するというような制度がこれはやはり地方公共団体に対して認められておりますが、ただ特別都市建設法のうちには国有財産特別措置法と同じような学校法人というものに対して無償で譲与するということができる法律がございます。
北上川改修工事費予算増額等に関する請願(委員長報告) 第二五四 千葉県九十九里米軍演習地における教育施設損害補償等の請願(委員長報告) 第二五五 台風第二号等による災害土木施設復旧対策の請願(委員長報告) 第二五六 茨城県金江津村、千葉県滑河町間利根川架橋に関する請願(委員長報告) 第二五七 静岡県東富士米軍演習場地域住民の生存権保障に関する請願(委員長報告) 第二五八 広島、長崎両特別都市建設事業
九五 糠平、上川間道路開設の請願(本名武君紹 介)(第五三一一号) 九六 早川県道改修工事施行に関する請願(鈴木 正文君紹介)(第五三一二号) 九七 北海道防寒住宅建設等促進法の適用範囲拡 大に関する請願(山崎岩男君外二名紹介) (第五三一五号) 九八 過年度国営直轄工事費の地方費負担免除に 関する請願(中村英男君紹介)(第五四八 二号) 九九 広島、長崎両特別都市建設事業促進等
————————————— 七月二十五日 過年度国営直轄工事費の地方費負担免除に関す る請願(中村英男君紹介)(第五四八二号) 広島、長崎両特別都市建設事業促進等に関する 請願(木原津與志君外二十名紹介)(第五五二 四号) 大正橋架替えの請願(武田信之助君紹介)(第 五五二五号) 宇都宮市内大通り拡張に伴う国庫補助打切りに 関する請願(高瀬傳君紹介)(第五五二七号) 江東区治水対策確立
表に帰りまして、広島及長崎特別都市建設事業費の補助でございますが、ここに掲げてございますように六千七百余万円に相成つておりますが、先ほど申上げました戦災復興と同様の意味におきまして広島、長崎の戦災復興事業、それに記念館等の施設を含めまして、これらの事業に充当せられるものでございます。 その次の街路事業費の補助でございますが、総額におきまして一億七千六百余万円でございます。
戦災復興事業と大体同じ態様の事業費といたしまして、その次に火災復興事業費補助、それから港湾地帯整備事業費、さらにそのあとへ参りまして広島、長崎特別都市建設事業費補助、こういう三つの項目がございます。
関する請願(委員長報告) 第一四〇 府県道大野見須崎港線完成促進に関する請願(委員長報告) 第一四一 府県道安来多里線改良工事施行に関する請願(委員長報告) 第一四二 府県道一畑平田線中三浦トンネル開さくに関する請願(委員長報告) 第一四三 鯖石、別山両河川の合流点改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一四四 利根運河工事再開促進に関する請願(委員長報告) 第一四五 広島、長崎特別都市建設事業促進
藤田義 光君紹介)(第一四六四号) 一九〇 追浜、長浦地区の再接収に関する請願( 猪俣浩三君紹介)(第一五〇七号) 一九一 利根運河再開促進に関する請願(橋本登 美三郎君紹介)(第一五三七号) 一九二 新長良橋橋高現状維持に関する請願(平 野三郎君紹介)(第一五三九号)一九三 府県道安来多里線改修工事施行の請願( 足鹿覺君紹介)(第一五四〇号) 一九四 広島、長崎特別都市建設事業促進
関する請願(委員長報告) 第一五二 府県道大野見須崎港線完成促進に関する請願(委員長報告) 第一五三 府県道安来多里線改良工事施行に関する請願(委員長報告) 第一五四 府県道一畑平田線中三浦トンネル開さくに関する請願(委員長報告) 第一五五 鯖石、別山両河川の合洗点改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一五六 利根運河工事再開促進に関する請願(委員長報告) 第一五七 広島、長崎特別都市建設事業促進
伊東市は先に特別都市建設法の施行を見たのでありますが、提案者の説明によりますると、最近内外の観光客は一カ年百六十万人に上り、外人観光客も年々増加して、観光保養地としての役割を十分発揮しておるのであります。然るに伊東市内における鉱物の埋蔵が注目されて、採掘の出願が今日までに二十七件に及んでおります。
建設省都市局都 市建設課長 高谷 高一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○公共工事の前払金保証事業に関する 法律(内閣送付) ○国道一号線中浜松市内の幅員拡張工 事中止に関する請願(第六九八号) ○栃木県宇都宮市の大通り区画整理計 画変更に関する請願(第六九七号) ○栃木県宇都宮市の大通り拡張反対に 関する請願(第八二一号) ○広島、長崎特別都市建設事業促進
○政府委員(石破二朗君) 広島、長崎特別都市建設に関する業務を主管いたしております建設省といたしましては、この請願の趣旨には同様の意見を持つておるのでありまして、できることならば国庫補助を増額、又起債も殖えることを希望しております次第でありまして、従来ともこの補助率の増加ということにつきましては努力して参つたのでありますが、国全般の財政の都合で、只今お話になりました通りの補助率に落付くことも止むを得
○政府委員(石破二朗君) 戰災復興事業費国庫補助の問題につきましても、先ほど御採択になりました広島、長崎特別都市建設事業と同じような経過を辿つて、国庫補助率が当初に比べますと、順次下つておる実情でありますので、我々この事業を担当しておるものといたしましては、できるだけこの補助額の増加に努めまして、事業の急速にして且つ満足すべき成果を收めますように、今後とも十分努力いたしたい、かように考えておる次第であります
義一君 ————————————— 五月二十七日 伊東国際観光温泉文化都市建設法の一部を改正 する法律案(遠藤三郎君外九名提出、衆法第五 七号) 同日 富良野橋を永久橋に架替えの請願(河口陽一君 外一名紹介)(第三一八九号) 小田原、伊東間道路を国道に編入等の請願(畠 山鶴吉君紹介)(第三二四一号) 県道益田小川線を国道に編入等の請願(坂本實 君紹介)(第三二四二号) 特別都市建設法
だから首都建設審議会とか、それから、きつとまごまごすると特別都市建設審議会もできるでしよう。こういう審議会というものは実際に実效を上げておりません。
―――――――――――― 三月二十二日 道路整備特別措置法案(内閣提出第九四号) 連合国軍人等住宅公社法を廃止する法律案(内 閣提出第九八号) 同月十八日 利根運河再開促進に関する請願(橋本登美三郎 君紹介)(第一五三七号) 新長良橋橋高現状維持に関する請願(平野三郎 君紹介)(第一五三九号) 府県道安来多里線改修工事施行の請願(足鹿覺 君紹介)(第一五四〇号) 広島、長崎特別都市建設事業促進