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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-03-26 第5回国会 衆議院 商工委員会 第4号

川上委員 二十三年の四月、五月分の特別運轉資金が出ていると思いますし、また一——三月の特別運轉資金追加分が出ておると思います。それから二十三年の六月に未拂金整理資金が出ているのではないかと思う。そうして二十三年の四——六月分の賃金差額というものが出ておるのではないかと思うが、これは今御説明にならなかつたのですが、これは出ておりませんか。

川上貫一

1948-04-05 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第17号

次は特別運轉資金でありまして、それが十五億円となつております。これは三月末の未拂金の予想が二十五億円あるものと推算いたしまして、そのうち緊急整理を要する額として十五億を計上いたしました。それから坑木資金が二億円、増加運轉資金三億五千万円。大体三十八億円の内訳はそういうことになつております。

愛知揆一

1947-12-08 第1回国会 参議院 本会議 第65号

以上によりまして大体衆議院送付の案、原案の御説明を申上げたわけでありまするが、さて鉱工業委員会におきましては、政府原案衆議院送付修正案、並びにこれと密接なる関係がありますところの石炭非常増産対策要綱炭鉱特別運轉資金融資要綱、更には又石炭増産五ケ年計画等を一括いたしまして、審査の対象といたしたのであります。慎重審議を遂げて來たのであります。

稻垣平太郎

1947-12-03 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第25号

委員外議員木内四郎君) 臨時資金調整法と、この炭鉱特別運轉資金融資要綱について、今言われたような点はあるけれども、併しとにかくここに掲げておられるような檢査監督、或いは経営監督までこれをすることができる。又更に臨時資金調整法その他によつて、一定の檢査監督、帳簿の檢査その他詳細な規定はそこにありますからして、あの程度の檢査監督は十分できる。

木内四郎

1947-12-03 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第25号

只今お伺いいたしたところによると、炭鉱特別運轉資金融資要綱の外に、繋ぎ資金というものがあるから、この方は差支ないというお話であります。ところで伺いたいのでありますが、本要綱によりまして資金を融通され、或いは立入つてその使用状況檢査され、経営監督をされるというのは、どういう法規の根拠によつてつておられますか。

木内四郎

1947-12-01 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第23号

國務大臣水谷長三郎君) それは岩木委員の御質問にもお答えいたしましたように、炭鉱特別運轉資金融資要綱にありますように、これをばやつてくれなければ金を貸さないという條件になつております。從つてこの炭鉱特別運轉資金融資要綱によつて金を借らねばならない人は、全部この石炭非常増産対策要綱作業方式の何れかをとらなくてはならないことになつております。

水谷長三郎

1947-11-29 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第22号

平岡市三君 政府マ元帥の書翰に即應いたしまして、石炭増産対策要綱をお立てになり、又資金面におきましても、炭鉱特別運轉資金融資要綱を決定いたしまして、増産を企図いたされておるわけであります。にも拘らず政府は更に本國家管理法案の通過を要望せられておるのであります。即ち石炭増産対計要綱も、國家管理法案大臣の言を借りますれば、共にこれは増産方式なんであります。

平岡市三

1947-11-11 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第17号

併しながら我々は一面におきまして、そういう基本的な堀下げをいたしますると共に、又他面生産増強ということを考えまして、炭鑛特別運轉資金融資方針を決定したような次第であるのでございまして、それらの事情をよく考えまして、この炭價というのは米價と共に、基礎物資の中の又基礎物資價格でございますが、故に、これらの價格というものは輕々に動かすことができないので、政府としては極めて愼重の態度で、四方八方を睨んでこれを

水谷長三郎

1947-11-11 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第17号

中川以良君 炭鑛資金につきましては、私共は非常にこれは憂慮をいたしておるのでありますが、先般炭鑛特別運轉資金融資方針というのを決定されまして、これは新聞紙上におきまして私共承知をしたわけでありますが、本委員會においてはこれに關する政府からの資料も頂いておりませんし、御説明も承つておりません。

中川以良

1947-11-11 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第17号

更に又、この炭鑛特別運轉資金融資方針の下におきまして、大體これは經營の合理化ということをやつて貰うことを前提として、それまでの繋ぎ資金というような意味でこの融資をやつて行く關娘であるのでございまして、そういう方面からできるだけ生産費を下げさすという傾向に導いて行きたい、このように考えております。

水谷長三郎

1947-11-04 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第28号

そこでこのたび商工省の案として閣議で決定いたしました炭鑛特別運轉資金融資要綱というものがありますが、それによりますと、融資申込みをなし得る炭鑛は、資金の著しく逼迫せるものであつて、左の條件のいずれかを充足するもので、(い)(ろ)(は)とありまして、(い)は、本年度第二・四半期の生産能率が前年同期に比し一割以上向上せること。

水谷長三郎

1947-10-27 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第24号

さらにまたこの炭價を當面引上げない場合において、炭鑛特別運轉資金というものは、どうしなければならないかということも、政府としてはいろいろの立場から、今檢討しておるのでございまして、斷じて炭價をば永久に、また絶對釘づけし、そうして勝手に石炭を掘れというような態度に、われわれは出ておるのではございません。

水谷長三郎

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