2001-05-21 第151回国会 参議院 予算委員会 第14号
そうしたら、特別の防弾ガラスとかやっているからこれは無理だというんだけれども、いや五千万でも一億でも、そういう特別車でも低公害車をつくってくれたら私はすぐ購入するよといって督促しているんですよ。 だから、そういう意味において、まずは隗より始めよといいますか、率先して低公害車、車だけでなくて、できるだけ環境に悪影響を与えないようなものを利用していく姿勢が大事だと思っております。
そうしたら、特別の防弾ガラスとかやっているからこれは無理だというんだけれども、いや五千万でも一億でも、そういう特別車でも低公害車をつくってくれたら私はすぐ購入するよといって督促しているんですよ。 だから、そういう意味において、まずは隗より始めよといいますか、率先して低公害車、車だけでなくて、できるだけ環境に悪影響を与えないようなものを利用していく姿勢が大事だと思っております。
○吉田正雄君 警察庁の方にお聞きしますけれども、原子力施設を持っておる各都道府県の、いま言ったような警察独自の防災対策としてのいろんな、特別車であるとか、あるいは防護服であるとか、サーベーメーターを初めとする観測機器、こういうふうなものは本年度、五十五年度予算ではどういうふうな要求になっておるのかということと、それからこの前から聞いているんですが、ちょっとどうも奥歯に物のはさまった言い方で正確な数字
これは、その投書の主が八戸の男の方でして、御自身の投書でありませんでしたが、この夜勤の特別車送りの要求はよく存じておりまして、五十二年度要求額といたしまして、三人相乗りのタクシー代千二百三十円を国立病院及び国の関係の夜勤看護婦の深夜の費用として要求はいたしております。
それで特別車についての料金を取る。寝台のほうは一等、二等はなくならぬですね。そういうものではないでしょう。一等、二等がなくなったのに、寝台だけあるのか。いままでの一等寝台はどういう名称になるのですか。
○木村禧八郎君 時間があまりないようですから、端的に伺いますが、この通行税法の改正案の一つは、一等と二等を廃止したことによりまして、それで通行税が二等にはかからないから、結局、特別車にかけるということが一つのねらいなんで、それから寝台の免税点を引き上げるということが二つのねらいなんですが、まず伺いたいのは、一等、二等の区分をなぜ廃止しなきゃならないか。
それで特別車というのを走らして、それにまた通行税というものがかかるわけなんでして、ただ、いままで運賃そのものに通行税がかかったのを、今度は特別車の料金だけにかかる。だから通行税も安くするわけなんですが、実際は安くしなければ困る経済的理由があるのであって、そういうことをもっとずばりとはっきり言われたほうがいいと思うんですよ。そういうことを言われないから、実におかしいんですよ。
あれを、特別車両料金という形で、同じ列車の中で別に特別車をつけているというようなものができますと、これは課税になるわけです。そういう例が、伊豆急がいまそんなかっこうをとっておりますから、伊豆急にはそれが残るわけです。それ以外の急行、特急を使っているものについては、急行料金である限りは課税のしようがないということになるわけでございます。
○板川委員 今度の通行税は寝台料金と特別車の使用料金ということになりましたね。これは、一般の人が座席でかけていくのに横になって休んでいけるのはいわば一種のぜいたくである、一般の人が普通の車に乗っていくのに、特別な車に乗ることはぜいたくである、だから奢侈税的にこの税金をかけることになった、こういうのですか。その取る理屈がわからないのです。
○磯崎説明員 その点は、私ども現在におきましては、将来いわゆる特別車の利用がふえましても、いわゆる一、二等という等級制度は復活すべきじゃないんじゃないか。やはり単独等級でいって、そうして設備料だけはいただくという、いま私鉄でやっておられる形のほうがあるべき姿じゃないかというふうに考えておる次第でございます。
それならばその趣旨のように、日本国民はまだやたらに寝台車なんか使っちゃいかぬ、特別車も使っちゃいかぬ、ぜいたくだ。だから、これは担税能力があるから税金を取るんだという意味なら、そういう明らかにした税制体系にしたらいいんじゃないですか。通行税というのはどうもおかしい。通る人に税金をかけるんだという趣旨のようにとれる名称でありながら実際は奢侈税だというなら、その点おかしいんじゃないですか。
次に、私もよく聞かれて、不勉強のせいかよくわからぬのですが、今度一等、二等を廃止して、特別料金ですかを取る、特別車をつくるということはどういうことなんですか。ただみんな底上げをするだけ——やはり区別があるんじゃないですか。
言いかえますと、現在の統制方式というものは、満員の電車の中のお客さんの整理をしている、ここで実績があるものあるいはいいものを特別車に乗せてやる、そうするとこっちは相変わらず満員なんです。
それから外人等に対しましては、特別車を作りまして、特別賦課料金を取ればいいのだということでございます。 次の(2)の法第三条の改正点は、遠距離逓減の縮減と単純化ということでございますが、旅客運賃は御承知の通り世界的に距離正比例であります。アメリカのような大国でも距離正比例であります。しかし日本は伝統的に遠距離逓減制度をとって参りました。
たとえて言うならば、東北本線、常磐線あたりを見ますと、二等寝台あるいは二等特別車等はがらがらにあいている。ところが、三等寝台は満員で乗れない。三等寝台券を買うのに上野駅へ一週間前から行かなければ買えないという実情です。ですから、特別二等車と二両の普通二等車で、三両、あれを一両はずして、三等寝台を一両増結してやれば、長距離三等乗客というものは非常に利用がしやすくなるのであります。
これは専門の立場から申しましたならば、インスペクシヨン・カーであるというてお逃げになるかも知れませんけれども、特別車に乗つて旅行するというのは日本においては天皇陛下だけである。私は国鉄総裁がそういうふうな特別列車に乗つて来るということは少し遠慮してもらいたいと考えておるものでありまするが、国鉄当局の御所見を承わりたい。