1957-02-13 第26回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号 この会計の歳入歳出は、五十四億九千二百万円でありますが、これにより最低価格による生糸の買入量を一万俵、輸出適格生糸の特別買入量四千俵、及び繭の保管数量百万貫を予定し、これらに要する経費については前年度剰余金のほか糸価安定特別会計法の運用により三十億円を限度とする借入金を活用することといたす方針であります。 第九に、中小漁業融資保証保険特別会計について申し上げます。 井出一太郎