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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-03-25 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

というのは、彼女らの家族が特警隊特別警察隊によって直ちに逮捕されてひどくいじめられるからでした。一例として、このようなことのため、当の少女の母親が死んだことがあります。  これを見れば、日本軍慰安婦関係の資料であることは明らかであります。  そこで、内閣府にお尋ねいたします。  国立公文書館はこの文書を保管していると思いますが、いかがですか。

塩川鉄也

1952-12-03 第15回国会 衆議院 予算委員会 第6号

ソ連のゲー・ぺ一・ウーや、あるいはスペインの特別警察隊や、大砲を積んでこれを監視しておる監視兵などを兵力とさす、こういうふうに一応の限界を定めておるのであります。私はその意味において人数を限定すべきである、人数によつてその限界がわかるのである。さらにまた、その兵器の種類を明らかにすることによつて限界を定めるのである。そうしないことには国民の疑惑は解けない。

片山哲

1950-07-28 第8回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

○大橋国務大臣 特別警察隊管理をつかさどりますために、本部と申しますか、かような新しい管理機構をつくる必要があると考えております。そしてこの警察隊本部は、私どもの構想といたしましては、でき得べくんば、総理府内の外局的なものといたして参りたい。そして急速に全国にいろいろとわかれておりまする各部隊を統一的に指揮いたす、こういうふうにいたしたいと考えております。

大橋武夫

1950-07-26 第8回国会 参議院 本会議 第9号

特別警察隊設置についても、政府は勿論再軍備のためのものではないと言つております。併しここでも問題は言葉の上のやりとりではありません。実際我々国民の求めるところは、結果において再軍備にならないという具体的な保証であります。ヒトラー・ドイツにおいて警察力設置するという名の下に再軍備が遂行されたことは周知のことであります。

細川嘉六

1950-07-26 第8回国会 参議院 本会議 第9号

それから更に特別警察隊設置の場合に、再軍備考えは毛頭ないのであります。(「聞け」「黙れ」「そんなことがあるか」と呼ぶ者あり)再軍備考えがないのみならず、これによつてドイツがどうしたとかいうことがありますが、これはドイツの例であつて日本としては特別警察隊を置いて、やがて再軍備の基礎にするというような考えは毛頭持つておらないのであります。(拍手)将来の結果について御判断を願います。

吉田茂

1950-07-24 第8回国会 参議院 人事委員会 第4号

吉田法晴君 先程途中で切れたのでありますが、その財源の点について、債務償還費の点についてお尋ねしたいと思いますが、これは本会議の岡田氏と大蔵大臣との質問答弁の経緯を見ましても、債務償還実情からいつても、或いは今度の特別警察隊創設財源債務償還費から出されるといつた点から考えましても、債務償還費の中から給與ベース財源を見付けるべしという社会党或いは野党において今まで主張して参りました主張の正しさを

吉田法晴

1950-07-20 第8回国会 参議院 人事委員会 第3号

この点について本会議において奥むめおさんからも質問演説の中で言つておられましたけれども、これはここで繰返すまでもありませんけれども、特別警察除を作るのもいいが、国内における特別警察隊を必要としないような国内治安維持或いは民生の安定のためにも、不当に安い賃金を上げるべきではないか、給與水準を上げるべきではないかということを言われましたが、そのことが一つ。

吉田法晴

1950-07-20 第8回国会 参議院 人事委員会 第3号

従来債務償還費の一部が給與水準引上げ財源として論議せられたのでありますが、先日からの本会議で明らかにせられました債務償還実情から言いましても、或いは今後の特別警察隊創設財源債務償還費から出されるということから見ましても、少くとも前国会において我々の主張した債務償還費の一部の中から給與財源を生み出せという主張の正しさを証明しているのであり、或いは給與引上げ財源がここにあるということを言い得るのではないか

吉田法晴

1950-07-17 第8回国会 衆議院 地方行政委員会大蔵委員会農林委員会水産委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

最後にこの特別警察隊の実施に関連いたしまして、現行警察法を改正する必要があるかどうかという点でございますが、これは私の推測といたしましてはおそらく現在の警察法規を改正するようなことはなかろうと察しております。しかしこれはあくまで推察の程度であると御承知願いたいと思います。

大橋武夫

1949-08-03 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第6号

尚、最近の新聞紙上で、吉田総理大臣マッカーサー元帥に対しまして、特別警察隊設置についての書簡を出しましたところ、マッカーサー元帥の方では拒否をしたというようなことに関して報道されておる。それについて政府から取消しがあり、又あちらの民政局次長あたりも事実無根だというようなことがありますが、何かそこに問題があつたのではないかと思います。こういうふうに考えられる節もあります。

岡本愛祐

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