2015-04-22 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
競馬や競艇や競輪など、これは関係ないかもしれませんけれども、皆さん競馬場に行くのに、競馬場の横に子供を連れていけるように遊び場所をつくっていたり、一部の競艇場とかは、特別観覧席に子供連れで入ると無料で入れるということをやっているわけですよ。子供のころからギャンブル場に連れていく習慣をつけさせている国なんて、恐らく日本だけじゃないかというふうに思うんですよ。
競馬や競艇や競輪など、これは関係ないかもしれませんけれども、皆さん競馬場に行くのに、競馬場の横に子供を連れていけるように遊び場所をつくっていたり、一部の競艇場とかは、特別観覧席に子供連れで入ると無料で入れるということをやっているわけですよ。子供のころからギャンブル場に連れていく習慣をつけさせている国なんて、恐らく日本だけじゃないかというふうに思うんですよ。
具体的には、競輪場、オートレース場の特別観覧席あるいはオーロラビジョンの設置などに代表されますように、いわゆる場あるいは場外車券場の施設の設置または改修、こういったものが一つ。それから、それほど大きなものではございませんけれども、自動発券機等々のいわゆる設備のたぐい、こういったものについて購入をしたりリースをしたりするときの費用、これを見る。
活性化に資するいろいろなたくらみ、努力を支援申し上げたいという趣旨でございますので、特別観覧席あるいはオーロラビジョンの設置等々、いわゆる施設の設置、修繕、こういったものは当然対象になります。 それから、発券機などのようないわゆる設備の購入あるいはそのリースにかかわる費用、これについても補助を申し上げたいと思っております。
具体的には、例えば特別観覧席でありますとかオーロラビジョン、あるいは車が走るのに並行してカメラがずっと付いて回るようなそういう装置等々、いわゆる場の設備の新しい設置でありますとか改修、こういったものも当然できるようにしたいと思っておりますし、それから、それほど大掛かりではございませんけれども、自動発券機などのような設備に関するところ、こういったところも創意工夫でいろいろ認めていきたいと思います。
それから、いろいろな形で御指摘がありましたが、地方競馬におきましても、例えば競馬スタンドのリフレッシュとか特別観覧席の整備等の施設改善、また、女性を対象とした競馬教室とか乗馬教室、地元企業とか市町村とか畜産団体によります冠レースというのですか、そういうものの名前をつけましたレースの実施とか、いろいろな形で明るく楽しい競馬の実施にも努力していくことが必要ではないかと考えております。
まず、客の立場から申しますと、のみ屋を利用しますと、競技場に行ってる場合で考えてみますと、のみ屋というのは大体特別観覧席というのをまず買い占めておりまして、そこにお客を無料で案内してそこに座らせる。そうすると、お客さんはそこで指定席に座ったままで競馬、競輪を楽しむことができる。しかも、座ったままで馬券なり車券なりが買える。
さらに、競馬場の中においてノミ行為を防止する対策といたしまして現在やっておりますことは、まず自衛警備体制を確立をしていくとか、あるいはテレビカメラ等でノミ行為の監視をする、それらの施設を拡充をしていくとか、あるいは特別観客席、これがノミ行為の温床の場所になるというおそれがありますので、そういうものの改善をするとか、その特別観覧席の発売を暴力団に買い占められないようにするとかいうような発売方法の規制とか
確かに冷暖房等をつけた特別観覧席というようなものもできたそうであります。しかし、この設備費は一体幾らかといえば、二十五億でしょう。それでは、この競艇使用料が非常に高い、一体幾ら年間に使用料があがっているか御存じですか。私のほうから言いましょうか。桐生が九億百万円、それから阿佐美組合が払っております使用料が四億三千六百万円、合計いたしますと一年間に使用料が十三億三千七百万円にのぼるのです。