1988-05-10 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号
このために、国民の持ち家取得に伴う負担を軽減すべく今年度におきましては、住宅金融公庫融資におきまして、貸付限度額の引き上げでございますとか貸付対象住宅の規模区分の見直し、譲渡価額の限度額の引き上げ、それから特別積み立てローンの創設などを行いますとともに、住宅取得促進税制につきましても、従来その二分の一が控除対象でございました公的ローンにつきまして、全額を控除対象とする等の措置の拡充に努めているところでございます
このために、国民の持ち家取得に伴う負担を軽減すべく今年度におきましては、住宅金融公庫融資におきまして、貸付限度額の引き上げでございますとか貸付対象住宅の規模区分の見直し、譲渡価額の限度額の引き上げ、それから特別積み立てローンの創設などを行いますとともに、住宅取得促進税制につきましても、従来その二分の一が控除対象でございました公的ローンにつきまして、全額を控除対象とする等の措置の拡充に努めているところでございます
最初に百分の二十五を特別積み立てしていましたね。それをいまでは、昭和四十年だか削ってしまいましたね。だから、いまはそういう従業員の退職のときの保証だということの性質はなくなっているのじゃないですか。
仮払いに伴う資金は共済組合の特別積み立て百八十億の取り崩しを初めとする資金によるわけでございますが、不足の場合は農業共済基金の融資による、そして概算払いについては政令によって七割以上の被害があったとき再保険の三分の二について概算払いができるようになっておりますが、ことしはこのような異常干ばつでございまして、いわば天気による生産調整が行われた、こういうふうに農民は言っておりますが、水稲の全面枯死に対しては
先ほども申し上げましたが、五十二年度につきましては、ガス事業三社で特別積み立て八十六億円をいたしておりますが、これは決して為替差益を返さないということではないのでございまして、返す方法は、今回のように現金で返すのも一つの方法でございますが、五十四年度のガスの料金を抑制する意味で、その方で還元したい、こう考えておるわけであります。
現在、生産者団体では、基金が不稼働になっては困るということで、いま特別積み立てをいたしたいというつもりをしておりますけれども、残念ながら特別に積み立てを民間がいたしますと、全部税金がかかります。こういった点はまことにわれわれとしては問題であるというふうに思います。
次に、昨年九月の時点で値上げの際に大蔵省が補てんしましたところの二百十億円に対する特別積み立て金の問題でございますけれども、これは五十一年以降五年間で返済ということに一応はなっておるわけでありますが、このことについては、今回の親基金の問題等が出ておりますけれども、これを取りくずすということになるのかどうか。
二、飼料の異常事態にかんがみ、配合飼料安定基金の特別積み立て金の取りくずしを承認し、特別補てん措置を講ずること。三、赤字救済のため経営再建特別資金制度を創設し、長期無利子の資金融資融通を実施すること。以上三点の請願があったのです。いかがですか。
そこで、前に飼料が上がりましたときに、麦の放出とか、思い切った安い値段で出したということもございますが、配合飼料の安定基金に対して政府が助成をやるとか、特別積み立て金は取りくずすとか、こういう思い切ったことをやって農家の生産意欲を向上すると同時に、全農なり商系に対して指導して、その値上げを押えていくということが行政当局として当然な措置だというふうに私は思っておりますが、あなたのお話しでは原価その他積算
ただ、国有林野事業特別会計につきましては、制度といたしまして、剰余金が出た場合に、その剰余金の中の一定割合は特別積み立て金というものにいたしまして、その特別積み立て金については、それを一般会計のほうへ入れまして、林業振興その他の経費に充てることができるということになっておりますので、四十八年度の利益につきましては、その中の一定の比率が五十年度予算の際に林業振興その他の経費に充てるために一般会計へ繰り
それから残りの半分は、特別積み立て金としましてこれを積み立てて、それと同じ現金を引き当て金として持っております。そうして、予算の定めるところによりましてこれを一般会計に繰り入れて、これを使用するということになっておるのでございます。
資本金よりもそういう何というか特別積み立て金のほうがたいへんに大きいという大もうけしておる会社のようでありますが、本質問に入る糸口として、まず通産省がお見えになっておりますからお伺いしたいのでありますが、通産省は、昨日の答弁の中にもありましたように、この漁網、ロープなどの資材高に対して、まず原糸の手当てをしているんだ、こういうお話でありましたが、その効果をどう見定めているのか、原糸をどのように手当てして
そこで両組合が合併いたしますのを機に、国の再保険特別会計は一億四千万円程度の特別積み立て金をこの組合に交付するということにいたしておりますので、この組合は自分で積み立てた二億七千万円の金と、それから国の再保険から交付を受けるべき一億四千万円の金と合計して四億一千万円程度の積み立て金、異常危険準備金というものができます。
なお剰余金の二分の一は特別積み立て金として積み立てるということになっておりますが、積み立て金は現在までに七百九億円——四十七年度末でございますが、七百九億円になっております。
○東中分科員 中央競馬会でその剰余金を、これは残しておくということになりますが、どれくらいの金を特別積み立て金として残しておられるわけですか。
そのまた残る一部は特別積み立て金としてそれを積みまして、これは予算の定めるところによりまして、一般会計に繰り入れてこれを使用するというたてまえになっているものでございます。
配合飼料価格安定緊急対策費二百十億円は、配合飼料価格の高騰に対処し、畜産農家の負担軽減をはかるため、社団法人全国配合飼料供給安定基金ほか二法人がそれぞれ特別積み立て基金を設けて行なう特別な価格安定事業に対して当該基金造成費の一部を補助するものであります。 生活保護基準等の引き上げに伴う経費四十一億円の内訳は、生活保護費二十四億円、児童保護費等十一億円及び失業対策事業費六億円であります。
配合飼料価格安定緊急対策費二百十億円は、配合飼料価格の高騰に対処し、畜産農家の負担軽減をはかるため、社団法人全国配合飼料供給安定基金のほか二法人がそれぞれ特別積み立て基金を設けて行なう特別な価格安定事業に対して当該基金造成費の一部を補助するものであります。 生活保護基準等の引き上げに伴う経費四十一億円の内訳は、生活保護費二十四億円、児童保護費等十一億円及び失業対策事業費六億円であります。
なお、十月から三月までトン三千円の政府からの補てんがあるということが閣議了承されましたが、われわれの了解では、これは補正予算を組んで特別積み立て金に繰り入れるというふうに了解したいと思います。そういうことでないと、またもう一ぺん運動を起こしてやらなければならぬということでございます。 それから、われわれとしては、春の場合には与野党一致して、とにかく七十億程度のものを全部見てもらった。
だから、メーカーなり、団体が、結局何年かかかって、特別積み立てをやって返すんだと。こういうことが大体農林省のお考えのようだというふうにも聞くわけであります。
○中村波男君 新聞によりますと、配合飼料価格安定基金に新しく特別積み立て基金制度を設けるんだ、その基金へ補てん資金として二百十一億出すんだと。問題はこの補てん資金の中身でありますが、この二百十一億というのは国が助成する方法をとるのか、あるいは国が債務保証をして基金が借り入れる方法にするのか。
そうすれば、もし金がないとしても、現金も利益積み立て金も特別積み立て金もないにしても、いま経営がたいへんであれば、再評価をすれば国有林野というものはものすごい値段になりますね。だからそういう意味で一般会計から繰り入れるなら繰り入れをしてやる。
○野坂委員 特別積み立ても黒ですね。で、国有林をよく払い下げをしたり売られたりしますね。丸太あるいは製品等も売られますね。その点については、ここ数年間どの程度売られて、民有林をどの程度お買いになっておりますか。
○福田政府委員 利益積み立て金とそれから特別積み立て金と二種類ございまして、利益が出ました場合には、半分は利益積み立て金、残りの半分は特別積み立て金としまして、前の利益積み立て金の場合におきましては、たとえば伊勢湾台風とか大きな災害が出たときにそれをくずすというような制度になっているわけでございます。