2006-03-14 第164回国会 衆議院 環境委員会 第6号
として、「六つの「重点特別研究プロジェクト」」及び「二つの「政策対応型調査・研究」は、年次計画に従い概ね順調に進行している。これらのプロジェクト、調査・研究の平成十六年度の成果に対する外部評価の結果は、一課題を除きA(大変優れている)またはB(優れている)が八五%以上となっており、全般的に高い評価を受けている。」というような評価書でありました。
として、「六つの「重点特別研究プロジェクト」」及び「二つの「政策対応型調査・研究」は、年次計画に従い概ね順調に進行している。これらのプロジェクト、調査・研究の平成十六年度の成果に対する外部評価の結果は、一課題を除きA(大変優れている)またはB(優れている)が八五%以上となっており、全般的に高い評価を受けている。」というような評価書でありました。
私どもといたしましては、従前から改革のための調査をしていただくための調査経費を計上いたしておるわけでございますが、同時に、教育方法の改善あるいは学内における特別研究プロジェクトのために充てる経費を中心といたしました教育研究特別経費というものを予算で措置をいたしておるわけでございます。
○説明員(黒川忠雄君) 松が枯れる原因にはいろいろあろうかと思いますが、最近のような非常に大量に集団的に枯れるといったような現象につきましては、国立林業試験場で昭和四十二年から昭和四十六年までに特別研究プロジェクトを組みまして特別研究を実施したわけでありますが、それまでは昆虫、いわゆるマツクイムシという昆虫類が全部で六十種類ぐらい発見されておったんでありますが、それによって枯らされるんだというふうになっておったわけですが
この固定化は絶対に避けようということで特別研究プロジェクト——プロジェクト研究によってチームを組織すると、そうして関連分野の者が、ファカルティーメンバーのみならず、広く海外からも客員研究員を呼んで、そこで総合的に、あるいは共同的に研究を進めるという組織をつくりました。これは研究が一段落つけば解散する。
研究の進め方でございますが、四十年度から特に特別研究、プロジェクト研究というものをやりました。これは中で非常によく議論された問題で、当面ぜひ早く研究を完成したい。