2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
PMDAの方では、とにかくこれをしっかり反省して再発防止策を取ってもらわなければならないということで、対策を我々としてもお願いをしておりまして、PMDA組織基盤プロシーディングプロジェクトという名前を付けているということでございますけれども、具体的にはリスク管理の徹底ということで、全役職員必修のリスク管理研修を定期的に実施する、管理職に対してはコンプライアンスの特別研修というものを実施をする、それから
PMDAの方では、とにかくこれをしっかり反省して再発防止策を取ってもらわなければならないということで、対策を我々としてもお願いをしておりまして、PMDA組織基盤プロシーディングプロジェクトという名前を付けているということでございますけれども、具体的にはリスク管理の徹底ということで、全役職員必修のリスク管理研修を定期的に実施する、管理職に対してはコンプライアンスの特別研修というものを実施をする、それから
まず、司法書士の研修について申し上げますと、既に司法書士会に入会している会員の資質の向上を目的とする会員研修、それから、司法書士試験合格者を対象とした新人研修、簡裁訴訟代理等関係業務の資格取得のための特別研修というものがございます。 会員研修は、司法書士会に入会している会員に継続して研修の受講義務を課すものでございます。
また、その際に、司法書士試験合格者の八割ほどがすぐに合格して受けている簡易裁判所代理権を取得するための特別研修も、登録前研修の内容とすることによって、より高度な教育水準を確保することが可能になると思います。 このことについて、山下大臣の御見解はいかがでしょうか。
○山口和之君 簡易裁判所の代理権を取得するための特別研修は、八割方、ほぼほぼの方が受講しているということを考えて、また、いわゆるその資格を取得した後に二か月間をやらねば恐らくその実務というのはなかなか難しいということを考えれば、この実務研修と一緒に八割方取っているものをしっかり担保するということは、国民にとっても非常に重要なことかというふうに考えます。
例を挙げますと、例えば、都道府県及び指定都市の防災、危機管理部門のトップを対象に、内閣官房、内閣府、消防庁の共催で行っております防災・危機管理特別研修、それから、防災実務を担当する職員を対象としまして、これは内閣府で行っているものでございますが、東京で行っている防災スペシャリスト養成、有明の丘研修、地方で地域別総合防災研修、また、国民保護の観点も含めたものとして、消防庁におきまして、危機管理、国民保護研修
そのため、政府としても、都道府県、指定都市の危機管理監等を対象にした防災・危機管理特別研修や、地方公共団体の職員等が災害対応業務のハイレベルな知識やスキルを習得する防災スペシャリスト養成研修の実施、学校や病院における災害対応等に関するマニュアル策定の推進などに取り組んでいます。
例えば、昨年から、当時の赤池大臣政務官の御指示等も踏まえまして、新しく文部科学省職員意識改革プロジェクト特別研修をスタートしたところでございます。これは、教育の現場で活躍されている民間の方々などを講師として実施しているところでございます。
また、国におきましては、現在、様々な研修を実施しているところでございますけれども、例えば、兵庫教育大学におきましては学校管理職・教育行政職特別研修といった形で専門的な研修をしているところでございますし、また、政策研究大学院大学、ここにおきましては教育政策プログラム、上級プロフェッショナル養成研修、夏季集中セミナーというようなものを開催しているということでございまして、こうした大学の取組につきましても
これは、政策研究大学院大学が総務省の自治大学校と連携しながら医療政策短期特別研修というのもやって、何か今、二十八人から三十人ぐらいの人が来ているらしいですよ、地方自治体からね。だけど、こういうような部分的にやっていることだけじゃ駄目です。しかも、この予算は文科省の予算なんですね。
○政府参考人(高橋憲一君) お尋ねの、二〇一一年十一月の国連PKO局が発表いたしました文民の保護と紛争下における性的暴力の予防と対応特別研修教材でございますが、これは、国連PKOにおける文民保護活動の全体的な一貫性と有効性を高めるべく、武力紛争における性的暴力の実態の解明、平和維持活動従事者が保護業務を計画実施することができるようにすることなど、全ての平和維持活動従事者に対して国連PKOの文民保護に
いずれ、これにつきましてはスムーズに移行が必要でございますので、移行期間は五年間ございますけれども、その間の経過期間におきましては、現行の熱管理士または電気管理士の資格保有者に対しましては、今の知識も生かしていただくような資格試験とか、あるいは特別研修といったようなものを開かせていただきまして、新しいエネルギー管理士資格の取得が円滑にできるような仕組みも講じてございます。
そのほか、司法研修所におきまして知的財産権訴訟に関する専門的知識を習得させる特別研修コースを設けたり、あるいは、これは外国への派遣でありますけれども、世界的に名高いドイツのマックス・プランク研究所あるいは米国のロースクールの知的財産セミナーに若手判事補を派遣するといった研修も行っているところでございます。
既に司法書士会が特別研修を実施していますので、これらは非常に参考になるというふうに思っております。 第二点は、労働紛争不介入を規定する現行二十三条の削除に当たっては、これらの二十三条が出てきた背景などを考慮いたしまして、社会保険労務士連合会会則に、正常な労働関係を損なう行為の禁止をきちっと明記することが必要であるというふうに考えております。
○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 知的財産紛争の適正、迅速な解決を実現するためには知的財産権に精通した裁判官の育成が重要であるという認識を持っておるところでございまして、このような認識の下に、これまで、まず、東京、大阪の知的財産専門部の合議体の中で事件処理を通じたきめ細かな研さんを行ってきたところでございますが、これに加えまして、司法研修所において知的財産訴訟に関する専門知識を習得させる特別研修
これまでも知的財産権部門における事件処理については、司法研修所において知的財産訴訟に関する専門知識を習得させる特別研修コースを設けましたり、あるいは、知的財産権の研究機関であるドイツのマックスプランク研究所やアメリカのロースクールの知的財産セミナーに若手裁判官を派遣するというような研修を行ってまいったところでございます。
そこで、知的財産に携わる裁判官につきましては、司法研修所におきまして、専門的知識を習得させるための特別研究を設けたり、あるいは若手の裁判官のときからこちらの方の専門家を育てるというようなことで、特別研修コースを判事補の研修のコースに設けたりしておりますし、さらには、世界的に名声がありますドイツのマックス・プランク研究所や米国のワシントン大学知的財産研究所のセミナーに、若手裁判官を半年あるいはそのセミナー
また、この四月二十六日から六月一日まで、代理権取得のために必要な延べ百時間にわたる能力担保措置たる第一回の特別研修を、当連合会を実施機関として、日弁連、最高裁、法務省の御協力の下に実施いたしました。
五 弁護士資格の特例を拡充することとなる者に課する研修については、司法修習の理念に基づき、司法書士に簡易裁判所での訴訟代理権を付与するに当たって課される特別研修にかんがみ、弁護士実務に必要な理論的且つ実践的な能力を涵養するために、十分な内容及び時間を確保するよう努めること。
本年四月一日に改正司法書士法が施行され、四月十七日には、代理権取得のために必要な能力担保措置たる研修の実施機関として、当連合会が法務大臣より指定を受け、現在、日弁連、最高裁、法務省の御協力のもとに第一回司法書士特別研修を実施いたしております。
そして、この特別研修百時間の中には、そういう、登記事務と厳然と区別ができる、あるいは、登記事務が裁判事務に悪影響を及ぼさない、きちっとした形で対応できるということをまず第一番目に置いて、百時間の研修を行っているところであります。倫理から始まり、そして憲法もございます。
意見交換会では、弁護士会会長から、県内の弁護士が全体的に不足しており、一部地区にあってはかなり深刻な状況にあること、そのため相談業務等も限界に来ていること、法科大学院への実務家派遣には協力していきたい等の発言が、また司法書士会会長からは、簡裁訴訟代理権付与のための特別研修を来年度から実施予定であること、簡裁の事物管轄について引上げを希望していること等の発言がありました。
というのは、恐らくはこれからの期待される法曹人、例えば弁護士は、そうした隣接の職種についても精通しているということが実際上やはり望まれるわけですから、その辺のところが最終的に隣接法律専門職種も弁護士が吸収してしまうことになってしまわないかということと、これも杞憂なんですが、実は司法書士法改正で、簡裁代理権にかかわりまして特別研修の受講がなされるわけですが、この特別研修の受講枠が、希望者が一万人いるにもかかわらず