2019-11-28 第200回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
高浜町の調査、特別監査報告書では、個人名まで出していますよ、誰に聞いたか。個人名まで出しているんですよ。だから、そうやって初めて、ああ、こういう人に聞いたのか、こういう方が聞いたのかというのを我々は納得できるわけで、これは、副大臣、調査されたわけですから、結果も今、答弁はされました。しかし、それだけでは不十分です。しっかりと報告書にまとめて国会に提出していただきたい、副大臣。
高浜町の調査、特別監査報告書では、個人名まで出していますよ、誰に聞いたか。個人名まで出しているんですよ。だから、そうやって初めて、ああ、こういう人に聞いたのか、こういう方が聞いたのかというのを我々は納得できるわけで、これは、副大臣、調査されたわけですから、結果も今、答弁はされました。しかし、それだけでは不十分です。しっかりと報告書にまとめて国会に提出していただきたい、副大臣。
愛媛県の出している特別監査報告にも、九割方がマスキングをしているということですから、事実上問題の究明そのものを妨げる、協力しない。
本年一月十六日、同委員会から特別監査報告書が提出されましたが、同月十八日、国鉄総裁に対し、具体的改善計画を樹立し、これを報告するよう通達いたしました。 これに対し二月八日、国鉄総裁より現在実施中の対策及び今後とるべき対策について御報告がありました。
○深草説明員 ただいま交通基本問題調査会についてのみ申し上げましたが、鶴見事故に関します特別監査報告書につきましては、先生の御質問にございましたことに触れておりまして、「特に、踏切の立体交差化、統廃合および交通規制については、関係ある省庁および地方公共団体の協力がなければ実施が困難な状況にあるので、閣議決定等の強力な措置を要望すべきである。」ということにきめられております。
三河島事故に対する監査委員会の特別監査報告書においても、事故防止のための職員の指導訓練に当っては、人間工学的研究を十分とり入れるとともに、心理学及び精神医学の分野を総合して研究し、より適切な人事管理を行うよう指摘されている。
————————————— 本日の会議に付した案件 小型船海運業法及び小型船海運組合法の一部を 改正する法律案(内閣提出第一一六号) 海上衝突予防法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一三一号)(予) 道路交通に関する条約の実施に伴う道路運送車 両法の特例等に関する法律案(内閣提出第一四 一号)(予) 日本国有鉄道の経営に関する件(志免鉱業所及 び鶴見事故の特別監査報告に基づく運転事故防
事故の原因につきましては、直ちに鶴見列車事故技術調査委員会を組織いたしまして、数次にわたる列車走行試験など、各方面から究明を行なってまいり、その結果、三十九年の一月に一応の中間の結論を得ましたが、特別監査報告書に指摘されておりますように、なお解明すべき多くの問題が残されております。
○廣瀬政府委員 特別監査報告をもらいまして、私どもこの報告をきわめて妥当であるというふうに考えまして、国鉄はこの監査報告の趣旨に従って事故防止につとめるように二月六日に通達をしてございます。
それから監査委員会が、特別監査報告書というものを出しております。この諮問委員会の意見書の内容は、事故の根本的な原因は、過密ダイヤにある、こういっておりますし、過密ダイヤは、輸送需要に対する著しい投資の不足から来ているのだ。このことは、もう昨年の五月十日に発表された、国鉄経営のあり方について、の答申書でも、最高度の重点を置いて指摘をしている。こういうふうにいっております。
○瀬谷英行君 国鉄の監査委員会で出しております特別監査報告書によりますと、国家的立場から強力な交通政策を確立しなければならぬということを述べているのであります。「国家的な立場から」ということになると、これは、国鉄だけにまかしておいて、そして政府はあとは知らぬ顔をしているということでは、これはいけないという意味だろうと思うのであります。
運輸大臣の手元にありますところの、国鉄の監査委員会からの鶴見事故の特別監査報告書、こういう関連した三つ、四つの答申なり報告書に三十九年度予算はこたえておりますか。いかがでしょう。
運輸事務官 (鉄道監督局 長) 廣瀬 眞一君 委員外の出席者 日本国有鉄道理 事 山田 明吉君 専 門 員 小西 真一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 日本鉄道建設公団法案(内閣提出第五号) 日本国有鉄道の経営に関する件(鶴見事故に関 する特別監査報告
○政府委員(広瀬真一君) お手元に「東海道本線鶴見・横浜間における運転事故に関する特別監査報告書」、やや厚いものと、それからこれを要約しました二、三枚の薄いものがございますが、時間の関係もございますので、要旨について報告をいたします。
ただいままでの質疑応答で、大体御理解になっておると存じますが、この特別監査報告に大臣は満足をなさっておりますか。私は先刻来、特別監査報告は経費支出の適否を監査するのが一番のねらいではないかと考えておりました。かりに大臣からその点まで触れろと言われなくても、当然触れなくてはならぬ問題であると考えておる。
○井手委員 今回の東海道新幹線の重大失態に対する特別監査報告が出されましたが、これについて若干お伺いをいたしたいのであります。 提出されました特別監査報告は、一口に申しますと非常に甘いと言わねばなりません。それは監査報告ではなくして業務報告であります。それは考えようによりますと補正予算を要求するためにこれを合理化した報告であるとの印象を受けるのであります。
だれが一体この特別監査報告に満足しておりますか。新聞の論評を読んでごらんなさい、関係者が読んでごらんなさい。これほどの重大失態を起こして、特別監査報告に八百七十四億円の予算の補正は妥当であるという結論、これでいいですか。 それでは運輸大臣、続いてお伺いいたしますが、この報告書には、総局長一人が悪者のように書いてあります。
————————————— 本日の会議に付した案件 道路運送車両法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一〇八号) (参議院送付) 日本国有鉄道の経営に関する件(東海道新幹線 工事費不足に対する特別監査報告に関する問 題)
この際、日本国有鉄道にかかる東海道新幹線工事費不足問題に関する特別監査報告について政府当局より説明を聴取いたします。大石政務次官。
その意味で国民は、たまたま時を同じくして発表された特別監査報告に基づいて大石君に対する何らかの司直の手が伸びるだろうということを予測しておったやさきに、きのうの朝の家宅捜索になり、任意出頭ということになったというわけです。
運輸大臣、これまた新聞を見ますと、あなたは特別監査報告を請求した模様ですね。ですから、これと関連して、今の、たとえば九三%、九五%、金額にして、前段の用地買収については二百三十三億、工事の関係では九百七十九億、こういう問題については、それぞれの一切の、何といいますか、経理を行なっていった経過であるとか、一切がっさいの書類というようなものが私はあると思うのです。
私は、給与と定員関係で先般行政監察局にお願いしました特別監査報告は出されましたので、それに対する質疑をいたしたいと思っておりました。