2021-03-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
しかし、その後、特別監察等が行われて、まあ、特別監察の前にも不開示決定はおかしかったということで文書は公開されているわけですけれども、いずれにせよ、文書があると知りつつ不開示決定をしたのは不適切であった、開示義務に違反するという評価がなされておるというふうに理解をしております。
しかし、その後、特別監察等が行われて、まあ、特別監察の前にも不開示決定はおかしかったということで文書は公開されているわけですけれども、いずれにせよ、文書があると知りつつ不開示決定をしたのは不適切であった、開示義務に違反するという評価がなされておるというふうに理解をしております。
三つ目に、神奈川県警を初めとする一連の不祥事案の反省、教訓の上に立ち、警察において再発防止対策を講じてきたところであり、管区警察局長は再生の姿を先頭に立って歩まなければならず、これは特別監察等も含みますが、これまでも、その職責の重みとあり方について国家公安委員会、警察庁として指導してきたところであるにもかかわらず、その職責を果たさなかった責任。
平成十一年十一月に処分いたしました京都府警察の覚せい剤取締法違反事案、大阪府警察有印公文書偽造事案、三つ目に平成十一年十二月に処分いたしました神奈川県警察犯人隠避等事案、平成十二年一月に処分いたしました愛知県警察地方公務員法違反等事案、平成十二年二月に処分いたしました新潟県警察不適切報道等事案、平成十二年三月に処分いたしました警察庁、これは私にかかわるものでございますが、この処分と新潟県警察に対する特別監察等
そこで、監察項目といたしまして、不祥事案対策の推進状況、さらに具体的な実施項目といたしまして示した事項といたしましては八つございまして、一つ、監察体制の強化と特別監察等の実施状況、二つ、公安委員会に対する適切な報告の徹底状況、三つ、幹部教養・職業倫理教養の実施状況、四つ、業務管理の徹底状況、五つ、身上把握の徹底状況、六つ、不祥事案の適正処理の徹底状況、七つ、不祥事案発生時における適切な報道対応、八つ
そこで、全国警察におきますところの不祥事案対策の推進状況を検証して必要な指導を行うということを目的として、警察庁及び管区警察局が都道府県警察を対象として実施しているものでありまして、具体的な実施方法といたしましては、監察体制の強化と特別監察等の実施の状況、これは県の行う監察でございますが、公安委員会に対する適切な報告の徹底状況、あるいは幹部教養、職業倫理教養の実施状況、業務管理の徹底状況等について、
警察庁におきましては、このような事態に至りましたことを極めて重く受けとめまして、早速通達を発出いたしまして、各県警においてこれまで講じてきた不祥事案未然防止対策をさらに積極的に進めるとともに、不祥事案発生時等におきまして都道府県公安委員会に対する適時適切な報告の徹底、幹部教養の徹底、監察体制の強化と特別監察等の随時実施につきまして指示を行ったところでございます。
この委員会でも、これまで何度も不祥事が起きると通達が出て、私も通達なんか出したってしようがないじゃないかというふうに何度も質問させていただいたのですが、今回の通達を見せていただきますと、都道府県公安委員会に対する適切な報告の徹底、それから幹部教養の徹底、監察体制の強化と特別監察等の随時実施と。
警察庁におきましても、その点で、これがどういうことで実効が上がっていないのか、そして今後どうするのかという点につきまして、特別監察等を実施いたしまして子細にその状況を点検し、検証してまいりたい、かように考えているところでございます。
ただ、そこに勤務いたします警察官の問題につきまして、先ほど御指摘ございましたような兵庫県の二度にわたる現職警察官の強盗事件を引き起こしたというようなことは、もうまことに遺憾なことであるということで、この問題につきましては特別監察等も行いまして、原因の究明ということにも力を注ぎ、再発防止にさらに力を尽くしてまいりたいというふうに考えているところでございますが、住宅ローン等でマイホームを建て、あるいはマイカー
○説明員(小林正興君) 行管が当時先生の御指摘で特別監察等をやるということも聞いておりますし、さらにその後、現在調査を進めておられて、かなり調査結果もまとまりつつあるというふうに聞いておりますが、監察結果あるいはそれに対する行管の所見等についてはまだ内容については承知いたしておりません。