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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-03-07 第87回国会 衆議院 社会労働委員会医療保険制度に関する小委員会 第3号

竹中説明員 入院料の中に暖房費冷房費が含まれているかどうかという御質問でございますが、御承知のように北海道には特別療養手当というのがございまして、療養担当手当でございますが、これは御承知のように大変古い歴史のあるものでございまして、これを除きますれば、いまのところ、暖房冷房に要する経費については入院料の中でお考えをいただきたい。

竹中浩治

1976-05-20 第77回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

しかし、国保組合に対しても現在法定二五%の補助金を出しておりますが、四十三年以降特別の助成をしておりまして、昭和五十一年度予算においては臨時財政調整交付金が百三十二億、特別療養給付費補助金が八億、合計百四十億を計上しておるところでありまして、これによって財政力の脆弱な国保組合に対しては重点的に国庫補助充実強化を図っておるところでございます。

田中正巳

1976-05-12 第77回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

これは、ことし八百三億対前年増加したというのではなくて、去年の総額はたしか六百五十億、臨時財政調整交付金が五百五十五億から六百八十三億、特別療養給付費補助が九十五億から百二十億ということでありますから、ことし対前年伸びた金額は百五十三億というぐあいに私は見ているわけですが、内容はそのとおりであるかどうかということの説明を願いたいと思います。  

井上吉夫

1976-05-12 第77回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

なお、国保につきましては、医療費改定という問題がございまして、毎年毎年医療費が上がっていくのではないだろうかという心配があるわけでございますが、五十一年度におきましては、四月一日の医療費改定に対処いたしますために、八百三億円の臨時財政措置の中には百二十億円の特別療養給付費補助金というものを設けて対処しているわけでございまして、今後とも医療費改定があった場合には、この種の措置を講じてまいりたい、

舘山不二夫

1975-01-29 第75回国会 参議院 予算委員会 第1号

国民健康保険に対する助成につきましては、市町村等保険財政健全化を図るため、臨時財政調整交付金五百五十五億円及び国民健康保険組合臨時調整補助金百五億円を計上するとともに、昭和四十九年十月から実施されました診療報酬改定等に伴う費用の一部を補助するため、特別療養給付費補助金として百億円を計上いたしてあります。  

竹内道雄

1975-01-29 第75回国会 衆議院 予算委員会 第1号

国民健康保険に対する助成につきましては、市町村等保険財政健全化を図るため、臨時財政調整交付金五百五十五億円及び国民健康保険組合臨時調整補助金百五億円を計上するとともに、昭和四十九年十月から実施されました診療報酬改定等に伴う費用の一部を補助するため、特別療養給付費補助金として百億円を計上いたしております。  

竹内道雄

1974-12-25 第74回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

その点、たとえばですよ、たとえば先ほど申し上げたように、新たな疾病が発生してどうにもならない、せっかく資格があって傷病手当受給資格がある、それを打ち切って生活保護へ行くというふうなことじゃなくて、たとえば特別療養給付費制度ですね、支給制度、そういうふうな十七条の四項の精神をそれに適用してでも運用上の弾力性を持たしていくというふうなことを検討されるかどうか、その点どうですか。

沓脱タケ子

1974-12-25 第74回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

そういう意味で、私は、特別療養費という制度があるわけなんでありますが、この特別療養費の特別措置考える必要がないであろうかというふうに思うわけです。たとえば、一つの考え方なんでございますが、十枚印紙を張ればたとえば半分の医療給付を受けることができるというように、何か特別の措置を講じて救済をすることができないかというふうに思うんですが、この点いかがでしょうか。

浜本万三

1974-12-19 第74回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

往々にして現実にあるんですから、こういうような場合は特別療養給付趣旨を準用してもいいんです。受給資格がなくても療養できるようにしてやるのがこれが人道上の問題じゃありませんか。これはやはり今後考えるべきですよ。これも考えないで、そして前に三木さんが言ったように、社会的な不公平の解消につとめることを重点とするなんてことはいえませんよ。これは大臣の御高見を賜わります。

島本虎三

1974-10-30 第73回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

これをどういうふうにするかということになりますと、やはりこれは国民健康保険保険でございますから、できるだけ保険料手当てをしていただくということが基本であろうと思いますけれども、ただ従来も、この診療報酬改定の際には、いわゆる特別療養給付費補助金ということで、保険料診療報酬改定の際のショックをできるだけ緩和するということで、そのつどいろいろな形で手当をいたしておりまするから、そういう意味合いでは、

北川力夫

1973-05-31 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

特別療養制度は、御承知のように、失業者を前提として、しかもまた国民健康保険日雇労働者健康保険との間の出入り、あるいは健康保険日雇労働者健康保険との間の出入り、こういったこともございますので、そういった摩擦的な救済としてできた制度でございまして、おっしゃったような趣旨で準用ということになりますと、どういうかっこうでやるのか、今後の検討課題といたしまして研究させていただきたいと思います。

北川力夫

1970-06-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

穴山説明員 これは支給の限度がございまして、最高三カ月でございます、特別療養費の支給の期間は。したがって、これの取り扱いの最終は七月三十一日までということになります。  それから、先ほどちょっと申し落としましたが、八月まで、六月、七月、八月に受給資格が発生し得る方がいるわけでありまして、八月に受給資格が発生する方は、たとえば八月に病気になりますと、そのときから二年受けられるということになります。

穴山徳夫

1966-10-24 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

入院中の患者なり、あるいは治療中の者についても一千円の特別療養費というもの、それから漁民関係については立ち直り資金と称して大体六百万円程度の、これも貸与という形でありまして、その他御指摘の生活保護という問題などなどでありまして、実際それは去年の暮れにかけてのできごとでありまして、ことしは何とかしてくれということでありまするけれども、ないそでは振れないというようなかっこうで、それは国なりそこへ皆が頼むよりほかに

杉山善太郎

1966-04-14 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

繰り返すようでありまするが、国民健康保険に対しましては、特別療養給付費国庫負担といいますか、三十九年度で十二億円、四十年度で約十五億円、金額はわずかでありまするけれども、一応考慮を払われておるのでありまするが、政管健保に対しましては、一向にこうした思いやりというものがないのであります。

吉川兼光

1965-03-09 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

(4)の特別療養給付補助金、これは九・五%の医療費緊急是正に伴いまして、保険料相当額に見合う分を一部国でもって措置するという趣旨から、前年度も補正予算におきまして約十二億、三か月分の予算を組んだわけでありますが、四十年度におきましてもさらに三カ月分を国でみるということでもって十五億組んでおるわけでございます。つまり通算六カ月分は保険料相当分を国で措置するということになっておるわけでございます。

戸澤政方

1965-03-08 第48回国会 参議院 予算委員会 第6号

社会保険審議会の答申を得て、再びこれに特別療養給付費補助金として国庫負担を出すというお考えかもわかりませんけれども、地方団体側からすれば、六月分あるいは七月分までしかみていないということになれば、再び国保保険料引き上げ、再引き上げ考えなければならない。現在値上げの運動もやっておるようでありますけれども、それをさらに上げなければならないということになってまいります。

鈴木一弘

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