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11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-06-03 第129回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

この事業は、一九七六年度に国営市町村特別申請事業ということで着工して以来、県営の関連事業も合わせますと、総受益面積が三万ヘクタール、関係農家約七万戸、我が国でも最大規模事業だということですが、事業工期の延滞、事業費の増加、そして生産者価格の相次ぐ引き下げ、農産物の自由化、そして農家所得の減少、こういう中で農家はその負担金が重過ぎるということで、東背振村や神埼町の地域では農家が集団で土地改良区に脱退屈

林紀子

1991-03-28 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

これは私からくどくど申し上げる必要もないんですが、土地改良事業費市町村負担明確化というふうな問題あるいは換地制度改善というふうな問題、それから土地改良施設更新事業実施手続整備の問題、それから土地改良区あるいは土地改良事業団体連合会の運営等に関する規定整備、特に理事の性格規定についての改正、それから市町村特別申請事業における都道府県が負担金を徴収できる者の拡大を考えるというふうな五点にわたっております

今村奈良臣

1972-05-11 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それから、市町村特別申請事業の場合に、もう少し農家の方々の意見が反映するようなやり方はないかという御指摘であろうと思います。土地改良区その他の意見は当然聞くわけでございますが、その意見を聞く際に、やはり土地改良区の役員の方、その方たちが農家の方の意見も聞き得るように、また、聞くように私ども指導の面でそれはぜひ徹底するようにやっていきたい。

三善信二

1972-05-09 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

で、そういうやり方が、法的な話ではなく、実際問題として何かやれないかということもあろうかと思いますが、やはり市町村特別申請事業を使う場合には、国、県が先行投資負担をしまして、最後に負担金を払います場合に町村も協力をする。こういう事後的なやり方市町村がそれに協力し、タイアップしていくというようなことは一つあろうかと思いますけれども。

三善信二

1972-04-13 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

なお、市町村特別申請事業実施に当つては、事業実施にそごを生じないよう関係農民意向を十分尊重すること。  三 農業用水及び施設の他用途への転用を認めるに当っては、農業における水利用に支障を生じないよう留意することはもとより、農業水利歴史的特性を考慮し、水利権施設管理権等が不当に侵害されないよう特段の配慮を行なうこと。    

藤田義光

1972-04-06 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そこで、問題は、今回の土地改良法改正で、市町村特別申請事業これもかってにこれと同じように始めるのじゃないかという御指摘のようでございますが、これは始めますときに、何度も私、申し上げておりますけれども、やはり当然市町村議会議決、県議会の議決を経る。また土地改良区等の意見も当然聞くわけでございます。  

三善信二

1972-04-05 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

あるいは大規模基幹的な先行投資というような意味も含めまして、市町村特別申請事業というのを新しく設ける。また、圃場整備を機会に、農村の土地利用調整というようなことで、非農用地を取り込んで圃場整備をやれるようなやり方を新しく設けた。また、農業用排水施設、これの利用関係調整、こういったおもな点でございますが、今度の改正法の内容として新しく規定を設けて改善をはかろうとしているわけでございます。

三善信二

1972-04-05 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

たとえば市町村特別申請事業でも基幹的に始められますけれども、その事業末端関連事業と当然関連して、その見きわめをつけた上で発足するというようなことで運用されなければなりませんし、そういう意味では、やはり末端農民意向というのも十分聞いて、こういう大規模事業も始められていくということになろうかと思います。

三善信二

1972-04-04 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

三善政府委員 市町村特別申請事業の問題でございますが、これは、いま先生指摘されましたように、その一定の地域において基幹となるような大規模施設等を考えているわけでございますが、先行的にそういう施設をまずやっていく、そのあとでその施設に関連した事業がついてくるというような仕組みをとっているわけでございます。  そこで、この基幹的な特別申請事業は、三分の二の同意を最初からとるわけじゃございません。

三善信二

1972-04-04 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

三善政府委員 今回の改正におきます市町村特別申請事業でございますけれども、いま先生が申されましたように、一面から見れば、そういった先行投資が可能になったとも考えられますけれども、この市町村特別申請事業というのは、やはりその地域においてもろもろの土地改良事業末端事業、そういうのを前提として早急に実施し一なければならない大規模なものを特別にこういう手続をとってやるということでございますので、これをやります

三善信二

1972-04-04 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

三善政府委員 御指摘のとおりに、基幹事業に対する農民負担というのは当然あとで徴収されるということになるわけでございますが、それはたとえて申し上げますと、市町村特別申請事業国営事業を始めました場合に、その国営事業負担金というのは、国営事業が終わってから取ることになっております。

三善信二

1972-03-16 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

三ツ林委員 いま説明がありましたけれども、ただ、今回の改正においては市町村特別申請事業であるとか、一般に土地改良事業開始時に市町村長意見を聞くとか、土地改良事業についての市町村のウエートが高まったように感じられておるのでありますが、この点についての説明をひとつ承っておきたいと思います。

三ツ林弥太郎

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