1978-07-05 第84回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
その後石油ショックで非常に日本が赤字になるかと思ったらば、四十九年はえらい赤字になったけれども、五十年は早速国際関係は非常に早く回復した、こういうことになって、その後さらに政府も大分努力をしたんだけれども、国際為替の相場が強くなって、いまや二百円などということになると、特別生産性の高い自動車、鉄鋼、それからテレビなんかは持ちこたえるかもしれぬけれども、その他、特定産業以外の一般産業で輸出産業というものが
その後石油ショックで非常に日本が赤字になるかと思ったらば、四十九年はえらい赤字になったけれども、五十年は早速国際関係は非常に早く回復した、こういうことになって、その後さらに政府も大分努力をしたんだけれども、国際為替の相場が強くなって、いまや二百円などということになると、特別生産性の高い自動車、鉄鋼、それからテレビなんかは持ちこたえるかもしれぬけれども、その他、特定産業以外の一般産業で輸出産業というものが
郵政省の方では、これに対してやはり毅然とした態度で臨んでいるようですけれども、この身体障害者に対しては特別生産性に限界があるんだ。このことについて郵政省、どう考えて雇用しているんですか。
だからして、これを未然に防ぐためには、特別生産奨励金というようなものを支出して価格の補償をすべきであると思うが、この点についてどう考えるか。これをやらなければ日本の麦作は全滅していくと私は思うのです。こういう点についてお考えをお聞きいたします。
さてそこで、特別生産奨励金の考え方については明確に局長からは出てまいりませんでした。しかし、これは私は具体的にいま農業団体で検討しておりますのを申し上げますと、どうしてもこの際反当一万五千円くらいの奨励金が必要だ。
そこで、この際、反当たり、ヘクタール当たりでけっこうだが、特別生産奨励金制度を考えてみてはどうか、このお考えがありますか。私の提案に対して、ひとつ率直な御意見をお聞かせいただきたいと思います。
この要請の中で、当面問題となりまするのは、大豆生産について特別生産奨励金を出したらばどうか、あるいは大豆の基準価格を大幅に引き上げるようにということであろうと思うのであります。これらの点につきましては、現在検討中でございまするが、大体この基準価格については、収穫直前にきめるように法律がなっておると思います。
これは、三十二年に赤城さんが農林大臣のときに、消費県、準消費県、生産県、特別生産県というふうに、甲、乙、丙、特と四段階に分けて、一キロ二十円ずつの格差をつけて消費者米価というものをきめた当時、われわれは、食管制度のもとにおいて地域ごとに消費者米価の差異をつけるということは、これは国民に対して全く不当であるということを指摘したのですが、今まで改善されておらなかった。
○仲原善一君 消費者価格の決定の御説明の中で、最後の方で若干お触れになりました消費県、中間県、それから生産県、特別生産県、この四つに分けて差等をつけた価格をおきめになっておるのでございますが、これは多分、かつては甲乙丙丁と分れておった地域の問題であろうと考えますが、この四つの、この生産、消費、中間の、お分けになる標準ですね、大体どういう構想でお分けになっておるのか、その点をお伺いいたしたいと思います
そこで北海道に限りませんけれども、北海道その他單作地帶において、特別生産費が余計掛かるという事情については、できるだけそれを埋合せるところの措置をとりたい。一例を申しますれば農業保險——東北、北海道は冷害で非常にそういう損失が多いわけでありまするが、冷害を農業保險の対象に取り込む。又それに関するところの保險料は國が持つ。
私の考えでは、絶對數量のないものであるから、これに對しては各地區に特別生産というものを考えていかなければならぬ。そしてその特別生産に當る團體に對しては、資材も特別の價格をもつてこれに對する協力を求むべきではないか。そしてこの團體及び各個人的な漁業者に對する責任制をつくるべきである。すべてが責任をもつてやるべきものである。それによつてもしその責任を果せなかつたならば、それは切つてもよろしい。