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26件の議事録が該当しました。

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2015-06-09 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

一方で、お米につきましては、コシヒカリがメーンなんですけれども、いわゆる特別栽培米という、少し付加価値をつけたような形で、独自のルートで販売をしていくというようなことを行っております。  最終の方に組織図があるんですけれども、もう一つの私どもの特徴といたしましては、やはり若いスタッフをかなり積極的に採用を行い、登用している。

輕部英俊

2015-06-09 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

例えば、先ほど申し上げた、我々は特別栽培米なんかをつくっておりますが、例えば六星米という名前ブランドで売っておるんですけれども、量の問題であったり、ブランディングする上でも、やはりそれには限界がありますので、やはり僕は、もっともっと産地化であったり地域というものを意識していかないといけないんじゃないかなというふうに思っていますので、そういったときに、ブランドあるいは流通なんかを統括していく上でも、

輕部英俊

2003-05-28 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

昭和四十四年から自主流通米制度導入をされた、六十二年にも、これは特別栽培米制度導入ですか、そういうことが行われた。それで、ウルグアイ・ラウンド交渉があるわけでありますが、この間、最近はほぼ三年に一度ずつ農水省の対策がいろいろ変わるというか、しょっちゅう新しい政策が出されてくるわけですね。  平成六年の十二月に食糧法が成立するわけですよね。そして、平成年産米から豊作が三年ぐらい続く。

堀込征雄

2003-02-26 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

例えば、農村の物産を都市にアンテナショップを設けて売るというようなやり方だとか、あるいは道の駅という、非常にみんなが分かりやすく、非常に身近なところで認識できるようになった道の駅、これも我々が中国・地域づくり交流会を開きながら提案していったものの一つですけれども、あるいはその農産物の中でいうと、特別栽培米契約動きだとか市民農園動きだとか、あるいはグラウンドワークトラスト運動といったものがイギリス

小川全夫

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

それで、従来のような特別栽培米といったように、消費者皆さん方と、どっちかといったら直結した形で契約して取り組んでいるようなお米、こういうものについては、やはり計画流通米によって対応するのはなかなか難しいというようなこともございまして、計画外で流れているというものだろうというふうに思っております。

高橋政行

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

先ほど最初の例で言いました、特別栽培米で売っている時代から一生懸命やっていた方、こういう方は非常にすごいなと思うのは、消費者と、直接顧客と話をしますので、そうすると、米でレトルトで独身者向きのものをつくっていこうとか、実際もう数人でやっているわけですけれども、そんな技術まで自分たちで開発して商売を始めております。ぜひそういった面での充実をお願いしたいと思います。  

笹木竜三

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

数はそう多くないわけですけれども、一方では、例えば消費者は新鮮でおいしくて安全な米を求めている、それを得るためだったら若干値段が高くても欲しいのだ、そういう消費者もいるということで、従来からの、新食糧法以前からの制度のもとでも特別栽培米そういった形で、例えば私の知っているある農家の方は、この特別栽培米でより高く売るということで、大阪ですとか京都とか、そういった消費地で、例えば比較的高級なマンション

笹木竜三

1995-05-25 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

なお、特別栽培米あるいは安全性の確保、ブレンド米の表示等については後ほど、専門の委員の方がいっぱいおられますから、詳しくこれはお尋ねをいただきたいと思います。  それで、現在の米の需給でございますが、六年産米が大豊作になりまして総じていえば緩和基調にあるというふうに認識をしておるところでございますが、政府は現時点において、七年度、八年度の米の需給をどのように見通しておられるか。

佐藤静雄

1995-05-25 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それから、いっぱいあるんですけれども特別栽培米の話をいろいろ新聞で読んでおりますが、これももう私の持論は通告の段階で何回もしゃべってしまったので今もう何か言う気はないんですけれども一つ申し上げますと、特別栽培米というのはこれは特別な生産の仕方をもってつくったお米に対して特別表示ができるという形で育てられてきたものだというふうに思っています。

刈田貞子

1995-05-23 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

それから、計画外流通米の中に含まれる特別栽培米のことですけれども、これは私は従来どおり生産者消費者信頼関係における取引で十分だというふうに思っております。  聞きますと、例えば有機栽培米というものを特定JASに組み込もうかというふうな意見も出ているそうでございますが、私は農水省のやっております有機農産物ガイドラインを作成しました委員をしておりまして、非常に規格をつくるのは難しいわけです。

伊藤康江

1995-05-23 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

参考人高野博君) 計画外流通米のことでお尋ねがあったわけでございますが、計画外流通米の中には、先ほどもちょっと触れましたが、今まで消費者生産者の間で結びついております特別栽培米こういうものももちろん入っていくわけでございますし、それから農家縁故米といいますか自分の息子や娘さんに送る米というのも入っていくわけでございますし、そのほか直接生産者消費者に売っていくという米ももちろん今後入ってくるわけでございます

高野博

1995-05-11 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

上野政府委員 特別栽培米制度のことでございますけれども、現在の特別栽培米というこの制度は、やはり今委員お話しの中にもございましたように、現行食管制度流通規制がかけられている、これをバイパスとして産直的に生産者消費者の間の直接の流通を認める、食管制度上オーソライズするということを目的として置かれているわけでございまして、新食糧法に移りました場合には、改めてそういう食糧事務所長によります認定行為

上野博史

1995-05-11 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

倉田委員 今、確かに玄米の話でお聞きをしたわけですけれども、その延長として、もう一つ、いわゆる生産者消費者が直結する形で特別栽培米という制度が今まであって、そしてその特別栽培米制度のもとにおいて一定工夫された表示をされて、ここになってくると精米して送っておられる部分がありますので、それは、その生産者の方が創意と工夫に基づいて自由に表示をされて消費者のもとに届けることについては何ら問題はないわけでしょうか

倉田栄喜

1995-05-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

上野政府委員 現在の食管法のもとで一定流通経路をたどってお米が流通するという制度上の仕組みのいわば例外的なお米の流れとして、特別栽培米のように非常に限られた、生産者消費者の顔の見えるような流通という場合に、制度が本来的に予定をしているような流通経路でなくて、直接的な取引で供給をされるような道を開くという意味合いで特別栽培米というものが制度化をされているわけでございます。

上野博史

1994-12-06 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

国務大臣大河原太一郎君) いかなる作物か云々については事務方から答弁をさせますが、中山間地域はなかなか条件が厳しいということは確かでございますけれども、やはり気温の高低が非常に大きいというような特性等から食味のいい米がとれるということが事実でございまして、特別栽培米等については中山間地域のウエートが高いという統計も出ておるわけです。

大河原太一郎

1994-11-30 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第9号

大河原国務大臣 現行食管制度においては、今委員御指摘のように、特別栽培米制度として生産者消費者との契約、これを食糧事務所長が確認をしてそして流通を認める制度でございますが、このたびの新しい制度におきましては、計画外流通米ということで食糧事務所長に届け出さえしていただければその流通が自由になる。その一環として特別栽培米流通する。

大河原太一郎

1994-10-18 第131回国会 参議院 予算委員会 第3号

で、やっぱり国の一つの指針と、あるいは自主流通法人等の中央で需給調整に当たるその組織が末端の農家まで計画流通を呼びかけてそれによる流通を図るというふうなシステムで行うということになっておるわけでございまして、その関係において計画外の米については、何と申しますか、制度としては従来の観念のような不正規流通というものはなくなるわけでございまして、計画流通外の米ということでございますが、御案内のとおり、特別栽培米

大河原太一郎

1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

あと一つ食糧庁さんにお願いでございますが、特別栽培米というのがあります。食糧庁さんにはまたいろいろ食管法も含めてお聞きしたいことがありますが、これは大きな問題でございますので別途また取り組みますけれども、最近食糧庁を見る目は厳しい。そういう中でこの特別栽培米本当に生産者消費者が直結して有機米を食べたい、あるいはまた特別な何かをしたいというのがある。

松下忠洋

1993-06-01 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

実は、私は北海道の旭川というところですけれども、周辺の農村地帯、例えば東川などというところでは特別栽培米というのが大変最近ふえておりまして、それで消費者皆さん生産者の方々と直接に契約をして、そしてまた実際に生産現場にも行き、その様子などを見ながら、農業の使い方などについても何回とかどういうものを使うかというようなことで約束をして、だんだん農薬なんかも制限していく、あるいは無農薬農法をやるというようなことで

佐々木秀典

1993-05-12 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

それから畜産との連携のもとで、堆厩肥を十分に投与した特別栽培米生産地域に適したところもたくさんございます。そういうふうな工夫をしながら、稲作自体につきましてもその経営内容改善してもらいますし、稲作プラス池の野菜とか花卉とか畜産とかで複合経営を図って経営改善をやっていただこうと思っているのでございまして、稲作の位置づけをないがしろにしているということはございません。

入澤肇

1992-06-18 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

そういう中で、食糧管理制度の果たす役割あるいは機能というものは維持しながら、先ほど先生からお話がありましたように、市場原理なりあるいは競争条件というものを一層導入しこれを推進していきたいということで、公的関与のあり方を見直し検討していきたいということを言っておるわけでございまして、より具体的には、例えば特別栽培米制度というのが現在ございますけれども生産者の顔が見えるように、特にそういった流通に対する

森元光保

1992-04-07 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それは、特別栽培米という形で売り手と買い手の直接の相対売りで無制限に売れる実態があるわけでありますから、この点を若干改善して、生産者自分たち地域生産した米をその地域販売できるような、そういう仕組みにすれば流通経費も合理化されるし、目に見える場所で、目に見える人たちが、目にみえるつくり方でつくっているわけでありますから、安心して食べられる、若干高くてもいいという、そういう現象が出てくるし、期待

三上隆雄

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