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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-04-20 第118回国会 衆議院 予算委員会 第12号

新盛委員 大蔵大臣、これまで、この場合は母船式のサケ・マス漁業減船に伴う救済としてお聞きいただきたいのですが、減船に対する政府交付金ですね、経費補てん金とか特別救済金とか利益補償金、共補償金に対する残りをどうするかという補償あるいは政府融資あっせん、こんなのがあるのですが、今まで、六十一年減船のときに共補償で残っている五千三百七十万円、あるいは昭和六十三年の休漁に伴う融資で四千万円。

新盛辰雄

1989-11-16 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

一隻当たり二億八千万というような特別救済金要望があるわけですけれども、かつてのように共補償ということができるような状況ではないことは、長官も御承知のとおりでございます。  そうした中で、一日も早く政府としてこれらの補償の問題についての何らかの手を打つように、漁民の強い要望があるわけでありますが、この救済措置の検討、それをいつごろまでになさるのか。

菅野久光

1986-10-21 第107回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

業界希望の約千三百億との差異でございますけれども、一つには業界要望の中には特別救済金いわゆるのれん代が約六百数十億見込んであったかと思うわけでございますけれども、これにつきましては現在多くの漁業種類につきまして経営内容が非常に悪化しておりまして、いわゆるのれん代を算定しました根拠である利益が出ていない、かような状況にあるわけでございまして、これが一つの大きな理由でございます。  

佐竹五六

1986-10-21 第107回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

したがいまして、特別救済金いわゆるのれん代等につきましても、五十二年当時と現在とではその水準に違いが出るのはこれはやむを得ないところでございまして、漁業者の期待した数値とは大きくかけ離れることとなったわけでございますが、私どもとしては、昨年の決着がつきましたルールを基調にしているわけでございますので、その点はひとつ御理解いただきたいと思います。

佐竹五六

1978-04-27 第84回国会 参議院 外務委員会 第18号

ただ、この場合も、去年の例を申し上げますと、共補償が全然ない場合に、特別救済金は五年分の利益引当額を限度にしたというふうになっております。そういたしますと、去年のそれじゃ共補償政府救済金を含めまして、やめた場合に、補償金を全体でどのぐらいもらえたかということを比較しますと、かえって去年やめた方がよかったということになってしまうという計算になるわけです。

森整治

1977-11-22 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

それ以外に、のれん代につきましては、原則として共補償でいくわけでございますけれども、北転船の場合につきましては、残存船主の共補償支払い能力というものが非常に限定をされますので、そういうことを勘案いたしまして、特別救済金というものを一億七千万円のほかに一億四千万円というものを交付することにいたしておりますので、政府交付金合計額は三億一千万円ということになっております。

岡安誠

1971-05-24 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第14号

そこで、救済措置内容でございますが、まず救済金利子助成との二本立てに大きくくくりまして、救済金といたしましては、経費補てん金、それから特別救済金というものに仕分けをいたしまして、経費補てん金のほうは、とにかく出漁の準備をすでにしておるわけでありますから、労務費あるいは資材費等経費で他に流用のできないもの、さらにある期間の船価償却費等、そういうものの補てんといたしまして三十一億九千万円でございます

大和田啓気

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