運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1961-03-09 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

そこで今度は答申の第七に掲げられております特別指定研究指定、この中で台風防災科学技術、それから宇宙科学技術基礎電子工学核融合海洋科学技術というようなものが指定されておるようでございますが、地震の方は入っておらないのです。さしあたりそういうような特別指定をするほどのこともないというような事情でもございますわけですか。

石橋政嗣

1960-04-13 第34回国会 参議院 内閣委員会 第18号

それから今度は特別指定研究調整費というものを持ちまして、年度の進行途中で新しい発明ができたり、これに力を注げというものが出てきたり、そういう場合に科学技術会議の検討を経て逐次補給してやる、あるいは新しく創設してやる、そういうことをやりまして、そういうようないろんな機能を持ちまして努力をいたしておりますが、何しろまだ私は若僧でございますから発言力がございません。

中曽根康弘

1960-02-17 第34回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

特別研究といたしましては、科学技術会議答申によりまして台風防災宇宙海洋等項目指定されておりますが、そういった予算執行途上におきまして不足を生じた場合、あるいは相互間の関連において必要とする経費を発生したような場合、ないしは、新たな項目が追加指定されたような場合に、特別指定研究促進調整費として一億円を支出する予定になっております。

原田久

1960-02-17 第34回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

承知通り科学技術会議答申は、基礎的科学技術振興科学技術者養成処遇改善民間における科学技術活動育成特別指定研究等の推進の四項目からなっておりますが、まず、第一の基礎的科学技術振興のためには、大学教育及び研究機能充実国公立研究機関充実強化をはかることが基本と思われますので、国立大学における教官研究費水準の引き上げ、科学研究費増額国立大学施設設備改善のための助成の強化

中曽根康弘

1960-02-11 第34回国会 参議院 商工委員会 第4号

それは基礎科学技術振興という表現で、この答申四つ項目からなっておりまして、一つは基礎的科学技術振興、それから第二番目は科学技術者養成処遇改善、第三番目は民間における科学技術活動育成、第四番目が今の特別指定研究推進、こうなっておりまして、この第一番目に取り上げた基礎的科学技術振興というのは、国産技術の培養という点に非常に重点が置かれております。

中曽根康弘

1960-02-11 第34回国会 参議院 商工委員会 第4号

それから学問の中間領域部門が非常に重要になってきた、そういう実体を把握していただきまして、各国とも特別指定研究という形で重要研究推進しておる、そういう実例をも勉強いたしまして、それから日本においても特に何が大事かということもまた考えまして、科学技術会議で大体六つの項目にしぼったわけでございます。

中曽根康弘

1960-02-10 第34回国会 参議院 商工委員会 第3号

承知のとおり科学技術会議答申は、1、基礎的科学技術振興、2、科学技術者養成処遇改善、3、民間における科学技術活動育成、4、特別指定研究等の推進の四項目からなっておりますが、まず第一の基礎的科学技術振興のためには、大学教育及び研究機能充実と国、公立研究機関充実強化をはかることが基本と思われますので、国立大学における教官研究費水準の引上げ、科学研究費増額国立大学施設設備改善のための

中曽根康弘

1960-02-04 第34回国会 参議院 予算委員会 第2号

このうち、原子力平和利用関係につきましては、昭和三十五年度におきましても、既定計画にのっとり研究態勢整備研究促進をはかることとしておりますほか、その他の各省試験研究機関につきましても、その施設及び研究実情に応じ、それぞれこれを推進するため所要予算措置を講ずることとし、また、新たに、特別指定研究促進につきまして予算を計上することといたしております。

佐藤榮作

1960-02-04 第34回国会 衆議院 予算委員会 第1号

このうち、原子力平和利用関係につきましては、昭和三十五年度におきましても、既定計画にのっとり、研究態勢整備研究促進をはかることとしておりますほか、その他の各省試験研究機関につきましても、その施設及び研究実情に応じ、それぞれこれを推進するため所要予算措置を講ずることととし、また、新たに特別指定研究促進につきまして予算を計上することといたしております。

佐藤榮作

1959-11-24 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会台風科学対策に関する小委員会 第1号

それで、臨時台風科学対策委員会としましては、先ほど来御説明をいたしましたような事柄を取り扱いまして、一応三月末に任務を終わることになりますが、この問題は、科学技術的にも非常に大きな問題を含んでおりまして、今度私どもで事務局をいたしております科学技術会議におきまして、特別指定研究として台風防災科学技術というものを取り上げまして、これを強力に、国家的な重要研究として推進するという案を作り、近く科学技術会議

久田太郎

  • 1