1959-12-08 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第14号
宇治川右岸築堤促進に関する請願(岡本隆一君 紹介)(第九四一号) 十二月七日 五十鈴川及び江の川の緊急砂防工事施行に関す る請願(周東英雄君外一名紹介)(第一三一三 号) 台風による被災開拓者の特別対策樹立に関する 請願(井出一太郎君紹介)(第一四一七号) 台風等による果樹園芸の災害対策に関する請願 (井出一太郎君紹介)(第一四一八号) 十五号台風による災害救助のための国有林材の 特別払下げ
宇治川右岸築堤促進に関する請願(岡本隆一君 紹介)(第九四一号) 十二月七日 五十鈴川及び江の川の緊急砂防工事施行に関す る請願(周東英雄君外一名紹介)(第一三一三 号) 台風による被災開拓者の特別対策樹立に関する 請願(井出一太郎君紹介)(第一四一七号) 台風等による果樹園芸の災害対策に関する請願 (井出一太郎君紹介)(第一四一八号) 十五号台風による災害救助のための国有林材の 特別払下げ
する 請願(中澤茂一君紹介)(第二三九号) 同(羽田武嗣郎君紹介)(弟二四〇号) 同(原茂君紹介)(第二四一号) 同(松平忠久君紹介)(第二四二号) 台風等による果樹園芸の災害対策に関する請願 (中澤茂一君紹介)(第二四三号) 同(羽田武嗣郎君紹介)(弟二四四号) 同(原茂君紹介)(第二四五号) 同(松平忠久君紹介)(第二四六号) 十五号台風による災害救助のための国有林材の 特別払下げ
七号) 十一月六日 台風等による被災者に対する租税の減免措置に 関する請願(倉石忠雄君紹介)(第一四号) 同(原茂君紹介)(第一一九号) 同(中澤茂一君紹介)(第一二〇号) 台風による被災開拓者の特別対策樹立に関する 請願(倉石忠雄君紹介)(第二二号) 台風等による果樹園芸の災害対策に関する請願 (倉石忠雄君紹介)(第二五号) 十五号台風による災害救助のための国有林材の 特別払下げ
二、県及び罹災市町村の災害復旧用に供するため国有林材の特別払下げ措置を講ずるものとする。 三、地方公共団体の行う単独災害復旧事業についてはその事業費に見合う特別交付税を増額交付し、また地方起債の特別措置を講ずるに当っては、利子補給を行うものとする。 四、被害農家の食糧不足に対しては必要に応じ政府手持食糧の特別売却及び代金延納の措置を講ずるものとする。 右決議する。
村彰一君紹介)(第三〇三二号) 一五六 農民相続審議会設置等に関する請願(吉 川久衛君紹介)(第三〇五四号) 一五七 鹿屋市に国立竹林試験場設置に関する請 願(二階堂進君紹介)(第三〇五五号) 一五八 鹿屋市に国立苗畑設置に関する請願(二 階堂進君紹介)(第三〇五六号) 一五九 地方競馬制度審議会設置に関する請願( 山村新治郎君紹介)(第三〇五七号) 一六〇 七ヶ宿村内国有林特別払下げ
韓国抑留船員の救済等に関する請願(池田清志 君紹介)(第三一八一号) 同(星島二郎君紹介)(第三二三四号) 桑園等の凍霜害対策に関する請願外一件(保科 善四郎君紹介)(第三一八二号) 鹿児島県に全国緑化大会誘致に関する請願(池 田清志君紹介)(第三二三五号) 農業改良資金助成法による施設資金の利率引下 げ等に関する請願(星島二郎君紹介)(第三二 三六号) 七ケ宿村内国有林特別払下げ
水源林造成事業の推進に関する請願(西村彰一 君紹介)(第三〇三二号) 農民相続審議会設置等に関する請願(吉川久衛 君紹介)(第三〇五四号) 鹿屋市に国立竹林試験場設置に関する請願(二 階堂進君紹介)(第三〇五五号) 鹿屋市に国立苗畑設置に関する請願(二階堂進 君紹介)(第三〇五六号) 地方競馬制度審議会設置に関する請願(山村新 治郎紹介)(第三〇五七号) 七ケ宿村内国有林特別払下げ
○委員長(森八三一君) その次にお伺いいたしたいのは、被災農家に対しまして昨年は主食の特別払下げをやつたのでありますが、本年も当然そういう措置を講ずるというかねがねの政府の見解の表明もありましたので、すでにそういう措置は請ぜられておると思いますが、その場合における払下代金はどういうような内容で決定せられまするのか、更に過年度被災者に払下げました代金の延納、或いは延納に位するような何らかの対策が行われておるのか
十三、冷害による災害の甚大な地域については、薪炭材の特別払下げを行うとともに、炭がま設置の国庫補助を行うこと。 十四、畜産の飼料確保のため、特別措置を講ずること。 十五、供出割当の適正と公平、災害対策適正迅速を期するため災害時における農作物の被害調査の施設を整備拡充すること。 十六、農業気象観測及び試験研究の充実化を図ること。 十七、麦類の緊急増産を図ること。
十三、冷害による災害の甚大な地域については、薪炭林の特別払下げを行うとともに、炭がま設置の国庫補助を行うこと。 これは昨年度冷害地において実施してたいへん成績を上げて、被害農民の方から喜ばれたのでありますが、今年も国有林の薪炭林の払下げを施業案以外に行いまして薪炭林を提供いたしたい、こう考えておるのでございます。
以上申し上げました要望事項はいずれも災害対策上不可欠のことと存じますが、なかんずく明年再生産用種もみ、種子の確保、営農資金の融通、政府手持ち食糧の払下げ、救農土木事業の実施、薪炭林の特別払下げ、開拓者住宅等入植施設復旧、農業共済資金の早期支払は、災害資金の償還期限の延長並びに昨昭和二十八年の冷害に伴う米麦売渡し代金納入期限の延長等は、この際速急に実施いたすべきものと存じます。
おそらくトン二万円を割つたこともあるのじやないかと思いますが、二万数千円、入札の場合は二万三千円、あるいは特別払下げのときは二万五、六千円のときもあつたと思いますが、今日よりももつと高い値段、おそらく五万円、六万円の価格で輸入されておつたときに、その半額にも満たない価格で処分されて、しかもこれは黄変米として、全部黄変米ではない、黄変米が幾らか入つておることを確認したというだけで、恐ろしいということで
今回の凶作は北海道、東北その他高冷地に特にはなはだしいのであつて、この被害地には国有林がたくさんあるわけでありまするから、国有林がこの冷害対策に対して全面的に協力をする、こういうことが必要であり、これがために政府としても、おそらく国有林の特別会計の予算を補正をして、そうして二十九年度に行うことになつておるところの国有林の諸事業を本年繰上げて実施をする、あるいはまた国有林の施業案を組みかえて薪炭林の特別払下げ
従つて、まず内地産米の供出がどこまで確保できるかということで、現在、あるいは精麦の特別払下げ等の処置をとりつ、私どもとしてはできるだけの処置を講じまして産米供出達成に全力を注ぎ、必ず私どもとして、適当の時期に責任を持つて需給計画を御批判をいただくようにいたしたいと思いますから、しばらく余裕をいただくように、これは切にお願し申し上げておきます。