2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第3号
○坂口国務大臣 受験をいたしますときに、いわゆる特別寄附金とか、そうしたことが必要だというようなうわさは、これはもうありがちなことでございまして、あるわけでございますが、そのことがいわゆる入学のための点数を左右するものというふうに軽々に考えることは私はできないというふうに思います。
○坂口国務大臣 受験をいたしますときに、いわゆる特別寄附金とか、そうしたことが必要だというようなうわさは、これはもうありがちなことでございまして、あるわけでございますが、そのことがいわゆる入学のための点数を左右するものというふうに軽々に考えることは私はできないというふうに思います。
○寺松政府委員 お名前を一部出させていただきますと、日本医師会あるいは日本製薬団体連合会等からの特別寄附金といたしまして一億三千万円程度、それから一般の方々の、本当の浄財だと思いますが、二百三件ばかりございまして、約三千万円というふうな寄附金をいただいております。今後とも財団の事業が円滑に安定的にやれますように、私ども寄附をこれからも積極的にお願いしていくつもりでございます。
ただし、これは五十五年度までは特別寄附金として処理をしておったようでございます。 以上でございまして、文部省におきましても学生納付金の一種と判断をいたしておるわけでございますが、ただ、推薦入学者から一般入学者よりもより多く徴収するというような形では推薦入学の趣旨からも好ましくないので、推薦入学者と一般入学者で差を設けないよう指導をいたしております。
それから、学校収入の寄附金の項で、特別寄附金というのがありますけれども、それが昭和五十二年度以前には一億円以上計上されていたのが、最近ほほとんどゼロに近く、寄附金としては学園後援会からの寄附金として七千万円だけが計上されておりまして、先ほど私が申したように、裏口入学というような形で集めた寄附金は、九段の暁星学園には全然入っていないというような実態でございます。
○木村(榮)委員 むろん一応はそうだと思いますが、たとえば地元負担であるとか、あるいは特別寄附金とかいつたようなことが、場合によつては——大きなものにはないと思いますが、研究所だとか、あるいは文教施設、医療施設、試験所といつたようなものをやる場合に、そういうことが今まではくあつた。そういうような関係で、そういつたものが予算上の措置ということに悪用されてやられる危険性があるのじやないかと思います。
また第二豫備金から赤十字國際委員會特別寄附金、終戰連絡事務諸費、大日本與會補助、在外邦人應急救護諸費、外務本省その他機構整備費、地域事務應急處理費、各種團體清算善後費補助、フイリピン大総領來訪費等合計三千三百七十九萬四千餘圓を支出しておるのであります。
元大東亞省所管のもので外務省に移管使用せられました分で、特定給與の豫算不足のために補いましたもの、刑務收容費の豫算不足のために補いましたもの、退去處分者送還費及び現役及び優遇職員給補填金の豫算不足のため、主としてこれらの人件費の不足のために第一豫備金全部で二十五萬九千餘圓を計上いたしました、 それから第二豫備金からは、これも澤山ございますので主なものだけにつきまして御説明申しますと、赤十字國際委員會特別寄附金