1953-02-25 第15回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
なお貸付金の計算におきましては、高等学校生徒は生徒総数の三%約五万六千人、単価七百円(前年度五百円)、大学学生は学生総数の二〇%約八万六千人、単価二千円(前年度千九百円)、教育奨学生は六〇%約二万七千人、単価二千円(前年度千九百円)その他特別奨学生等に対しまして、育英資金を貸与することを予定し、なお軍人遺家族の分として、右のほかに約一万人の奨学生を採用することとしておるのであります。
なお貸付金の計算におきましては、高等学校生徒は生徒総数の三%約五万六千人、単価七百円(前年度五百円)、大学学生は学生総数の二〇%約八万六千人、単価二千円(前年度千九百円)、教育奨学生は六〇%約二万七千人、単価二千円(前年度千九百円)その他特別奨学生等に対しまして、育英資金を貸与することを予定し、なお軍人遺家族の分として、右のほかに約一万人の奨学生を採用することとしておるのであります。
日本育英会に対し、奨学資金を貸し付けるとともに、その事務費の補助に必要な経費二十九穂五千九百十万二千円を、大学学術局に計上したのであります、なお貸付金の計算におきましては、大学学生は学生総数の二〇%、約七万九千人、教育奨学生は六〇%、約二万七千人、高等学校生徒は三%、約五万三千人、その他特別奨学生等に対しまして育英資金を貸与することを予定し、また旧軍人遺家族援護の一対策として右のほかに約七千六百人の