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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-10-05 第39回国会 参議院 文教委員会 第2号

第二は、特別奨学生制度であります。すなわち、離島教員を希望する離島地区出身長崎大学学芸学部の在学生に対し、県から二千五百円、出身市町村から二千五百円、計五千円を貸与し、卒業後は出身離島に勤務させる制度でありまして、昭和三十四年度から実施し、現在六十二人がその対象になっているとのことでございました。  第三は、女子教員養成課程制度であります。

安部清美

1961-02-09 第38回国会 参議院 文教委員会 第3号

次は育英会事業費に対する貸付金でございますが、特に重点として考えました点は、特別奨学生制度拡充ということでございます。まず高等学校でございますが、備考にもございますように、カッコの中が三十五年度の人員でございます。まず高等学校の第一学年につきましては、前年度の六千人を一万二千人ということで倍増いたしております。二年、三年はこれは学年進行でそれぞれ六千人を計上いたしております。

安嶋弥

1961-02-08 第38回国会 衆議院 文教委員会 第1号

これは日本政府から琉球政府に対する贈与金という形で予算の執行が行なわれるわけでございますが、その資金をもって琉球政府が沖縄の高等学校生徒のために特別奨学生制度を実施するという予定でございます。  次は国費外国人留学生の招致でございますが、数をふやしますほか、研究留学生等につきましては、従前の二万円の給与を二万五千円に引き上げる等の措置を講じております。  

安嶋彌

1961-02-02 第38回国会 参議院 予算委員会 第3号

また、教育機会均等を、そう浸透させるため、特別奨学生制度重点を置いて育英事業費増額をはかったほか、特殊教育振興に努めるとともに、要保護及び準要保護児童生徒に対する就学援助等拡充強化し、もって教育の場における社会保障充実にも資することといたしております。  科学技術振興費につきましては、昭和三十六年度には、二百七十六億円を計上し、三十五年度に比べ三十一億円の増額を行なっております。

水田三喜男

1961-02-02 第38回国会 衆議院 予算委員会 第1号

また、教育機会均等を一そう浸透させるため、特別奨学生制度重点を置いて育英事業費増額をはかったほか、特殊教育振興に努めるとともに、要保護及び準要保護児童生徒に対する就学援助等拡充強化し、もって教育の場における社会保障充実にも資することといたしております。  科学技術振興費につきましては、昭和三十六年度には、二百七十六億円を計上し、三十五年度に比べ三十一億円の増額を行なっております。  

水田三喜男

1959-02-10 第31回国会 参議院 文教委員会 第6号

それから、三番目の育英学徒援護事業でございますが、そのうち育英会貸付金におきまして明年度一億五千七百万の増でございますが、これは前年度実施いたしました高等学校特別奨学生制度明年度は拡大していくという考え方でありまして、前年度五千人で出発いたしましたが、その学年進行の五千人分と、それから明年はそれを千人拡張いたしまして六千人の幅で採用していきたい、こういうふうに考えております、その金額でございます

天城勲

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