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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-04-17 第61回国会 参議院 文教委員会 第10号

それからなお、教員養成を主たる目的とする大学入学志願者状況等にかんがみまして、優秀な者を誘致する必要があるということからいたしまして、昭和三十九年度より教育特別奨学制度を設けまして、教員養成学部につきましては、ほかの学部より高い採用率をもって特別奨学生制度を導入して、資質の高い学生を誘致するようにつとめてまいっております。  

村山松雄

1969-04-17 第61回国会 参議院 文教委員会 第10号

また、義務教育学校教員指導的立場に立つ者の養成目的として、幾つかの教員養成大学、東京学芸大学、大阪教育大学大学院を設置いたしまして、さらに教員養成大学学部学生に対する育英奨学制度を拡充するとともに、教育特別奨学制度を設け、優秀な教員の確保につとめております。  そこで、その抜本的な問題につきましては、やはり大学全体の問題として取り上げておるわけでございます。

坂田道太

1966-03-31 第51回国会 参議院 文教委員会 第11号

第三には、教員志望学生素質低下を防ぐために特別奨学制度をやったが、これを大幅にやってもらいたいということと、高校の校長の推薦教員適格者大学無試験で入れること、以上三点について、こういう質問があったわけであります。これに対して中村文部大臣は、「教員養成重要性は御指摘のとおりでございます。

小林武

1966-03-28 第51回国会 参議院 予算委員会 第20号

第三には、教員志望学生素質低下を防ぐために、教育特別奨学制度が生まれました。来年度は大幅に増員されましたことは大へんけっこうでございますが、この教育特別奨学制度高校長推薦教員適格者無試験で入学させるような方法を考えるべきではないかと思いますが、以上三点について文部大臣の御所見を伺いたい。

内藤誉三郎

1963-02-25 第43回国会 衆議院 決算委員会 第7号

と同時に、前年度から特別奨学制度を設けまして、ほんとうに貧困なるために大学に行けない、あるいは高等学校にも行けない、しかし、きわめて優秀な素質を持っておるという者を対象といたしまして特別奨学制度を創設しましたのも、気持としましては鈴木さんおっしゃるような気持をいささか体しておるつもりでございます。

荒木萬壽夫

1962-03-28 第40回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

次に、沖繩教育に対する協力援助につきましては、従来からの教員内地派遣研究制度実施国費沖繩学生招致現職教員の再教育講習会に対する講師派遣及び沖繩在住高等学校生徒特別奨学制度実施のための資金援助のほか、新たに、沖繩教育向上のための指導委員派遣琉球大学教官内地研修並びに沖繩青年及び婦人内地教育研究活動費について援助を行なうこととし、これらのために必要な経費八千二万円を計上したのであります

荒木萬壽夫

1962-02-19 第40回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

次に、沖繩教育に対する協力援助につきましては、従来からの教員内地派遣研究制度実施国費沖繩学生招致現職教員の再教育講習会に対する講師派遣及び沖繩在住高等学校生徒特別奨学制度実施のための資金援助のほか、新たに、沖繩教育向上のための指導委員派遣琉球大学教官内地研修並びに沖繩青年及び婦人内地教育研究活動費について援助を行なうこととし、これらのために必要な経費八千二万円を計上したのであります

荒木萬壽夫

1962-02-16 第40回国会 衆議院 文教委員会 第5号

この援助金考え方でございますが、御承知通り本土におきましては大学生につきまして特別奨学制度をとっております。ところが沖繩から本土大学に進学する者が毎年度相当数に上っておるわけでございますが、それらの学生本土に参りました際に特別奨学生として採用するということは、これは望ましいことでもあり、また必要なことでもあろうかと思うのであります。

安嶋彌

1962-02-15 第40回国会 参議院 文教委員会 第3号

なお、沖縄在住高等学校生徒に対しましては、前年度に引き続き、特別奨学制度実施するため、所要資金援助を行なうことといたしております。  次に、要保護、準要保護児童生徒対策僻地教育特殊教育、恵まれない事情にある生徒に対する援助並びに教育につきましては、教育機会均等の趣旨にのっとり、従来からも特に留意して参ったのでありますが、明年度におきましては、一段とこれが充実をはかることといたしました。

荒木萬壽夫

1961-10-24 第39回国会 参議院 文教委員会 第5号

させないということは、これば既定のことでありますから、その範囲内において必要なことを処理しようという意図をもって事務当局で作ったものと存じますが、これはとりもなおさず児童生徒一人々々の家庭の状況を知ること、そうして一応成績、学力というものも、あるレベル以上であるかないかということを知ること、それが全国的に、あるいは都道府県別分析計上をされまして、育英奨学制度が、御承知のように高等学校につきましても、特別奨学制度

荒木萬壽夫

1961-04-28 第38回国会 参議院 本会議 第24号

委員会の審議におきましては、文部大臣政府当局のほか、参考人として日本育英会長をも招致し、各委員から育英制度全般につきましてきわめて熱心な質疑が行なわれましたが、そのおもなものをあげますと、育英制度拡大貸与制度給費制度の問題、特別奨学制度一般奨学制度貸与金返還免除対象となる教育職範囲拡大等でありますが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  

平林剛

1961-04-20 第38回国会 参議院 文教委員会 第21号

その内容は、概略申し上げますと、高等学校特別奨学制度の場合には、たとえば三級地におきましては五人世帯で約年収二十五万以下、大学特別奨学生の場合は同じ五人世帯年収三十万円以下の階層に限るという形で選考いたしております。採用人員は三十六年度から人員が増員されまして、高等学校におきましては一学年一万二千人でございます。大学は三十六年度第一回でございまして、一学年八千人でございます。

西田亀久夫

1961-04-20 第38回国会 参議院 文教委員会 第21号

説明員西田亀久夫君) 現在の特別奨学制度を、先ほど申し上げましたような家計水準以下の者に限ってやるということを策定いたしました段階におきましても、文部省で行ないます父兄の負担する教育費の調査によりまして、中学校及び高等学校生活保護に近い水準子弟がどれくらいいるか、それが高等学校になるとどのくらい減っているか、大学に行くとさらにその階層が減っておるということを具体的に一応数量的につかみまして、

西田亀久夫

1961-04-06 第38回国会 参議院 文教委員会 第17号

説明員佐々木達夫君) 特別奨学制度につきまして、非常に経費がかかるということは私も実は初耳でございます。こういう特別奨学制度は、先ほどからも御説明ありますように、いわゆる低所得階層子弟が受けるのが大部分でございますので、そういうものについて経費がかかるということは非常に問題だと思います。

佐々木達夫

1961-04-06 第38回国会 参議院 文教委員会 第17号

そうした場合に、先般設けられまして特別奨学制度この制度は非常にいい制度であります。と言いますのは、全国画一的にある一つの一定の資格試験というものをやって、全国どこの人でも同じ資格を持っておるものが一律に与えられるという制度でございます。それから割合にこの金額を増加いたしていくというような点から、この特別奨学制度を今後ふやすならふやすべきだ。

佐々木達夫

1961-04-04 第38回国会 参議院 文教委員会 第16号

ただ高等学校奨学生が若干ふえたのと、大学特別奨学制度が新たに設けられた、それと大学院奨学生の単価がちょっと上がっただけであって、最も大事な高等学校並びに大学一般奨学生採用率、パーセントを引き上げる問題と、それから高等学校奨学生貸与金額月一千円を千五百円程度に上げる問題並びに大学奨学生の二千円と三千円の二種類あるのを一律に三千円程度に引き上げる、こういうような一番重要なポイントというものは

矢嶋三義

1961-03-28 第38回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

まず、沖繩教育につきましては、従来からの教員内地派遣研究制度実施及び国費沖繩留学生招致のほか、新たに現職教員の再教育講習会に対する講師派遣沖繩在住高等学校生徒特別奨学制度実施のための資金援助等を行なうこととし、これらのために必要な経費五千八百七十一万七千円、また、国際文化交流につきましては、東南アジア中近東欧米等よりの外国人留学生招致に要する経費として七千八百八十六万六千円を計上

荒木萬壽夫

1961-03-14 第38回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

それから今度は義務教育から上に行きまして、上の問題でございますが、高等学校大学に、能力がありながら経済的な事情のために入学できないという者に対しましては、今回育英事業を大幅にふやしまして、従来の一般的な育英のほかに特別奨学制度ワクを広げまして、高等学校につきましては従来六千人でありましたものを第一学年一万二千人の特別奨学制ワクに倍増いたしました。

齋藤正

1961-02-25 第38回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

まず、沖繩教育につきましては、従来からの教員内地派遣研究制度実施及び国費沖繩留学生招致のほか、新たに現職教員の再教育講習会に対する講師派遣沖繩在住高等学校生徒特別奨学制度実施のための資金援助等を行なうこととし、これらのために必要な経費五千八百七十二万七千円、また、国際文化交流につきましては、東南アジア中近東欧米等よりの外国人留学生招致に要する経費として七千八百八十六万六千円を計上

荒木萬壽夫

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