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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-09-11 第29回国会 衆議院 商工委員会 第13号

以上のほか早急に実施を必要とする輸出対策といたしましては延べ払いの緩和為替損失補償制度運用改善、対イン円クレジットの運用問題、特定国に対する輸出制限緩和双務主議の採用、それから特別外貨制度改善、現有諸制度拡充強化による原価の引き下げ措置在外公館商務機能強化、インド以外の国に対する円クレジットの設定、技術センター設置等がありますが、これは後刻時間がございましたならば、御質問に応じて

橘弘作

1957-09-30 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第7号

次に、通産行政の中の特別外貨制度これが最近一年間の誤まれる通産行政によって、私はあえて誤まれると申すのでありますが、非常にこの特別外貨制度なるものが無規され、そのプレミアム等は全然発生しない程度にまで落ちて参っておりまして、中小企業者輸出振興のためにせっかく設けられたこの制度が空文化しております。これらについてはどのようにお考えであるか。

相馬助治

1957-09-30 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第7号

説明員大堀弘君) ただいまお尋ねの特別外貨制度等の強化の問題につきまして、これは通産省の方におきまして現在検討中の問題でございます。私どもといたしましても、十分打ち合せをして善処して参りたいというふうに考えております。ただ特割の問題につきましては、従来は相当広範にやっておりましたのでございますが、貿易の正常化という意味で、逐次制度を縮小して参ったわけでございます。

大堀弘

1957-03-05 第26回国会 参議院 商工委員会 第8号

最後に、もう一点ですが、それは私は特別外貨制度についてお尋ねしてみたいと思います。この特別外貨制度というのは、常にIMF等で問題になっておるようですけれども、世界どの国でもやっておる制度であって、特に日本では、中小企業者輸出業者優遇のために、この制度が果す役割というのは、非常に多かったと思うのです。

相馬助治

1956-01-31 第24回国会 参議院 本会議 第5号

近く開かれまする日英通商会談においても、英国はわが方の特別外貨制度あるいは船舶に対する利子補給制度の撤廃を要求してくるのではないかと見られているようでありまするが、この意味において現在の国際的な動きとにらみ合せて、わが国においても、今後果してどのような面からどのような順序で検討が加えられ、この国際的な趨勢に伍して行かんとするか、その構想を具体的に承わりたいのであります。

加藤正人

1955-07-14 第22回国会 参議院 商工委員会 第27号

それから例の特別外貨のいわゆる優先外貨でございますが、これは実はいろいろ問題がございまして、御承知のように国際通貨基金――IMFでございますが、その方から昨年もこの特別外貨制度は二重為替制度とか、あるいは補助金とかいうようななかなか危険性もあるし、疑いも受けるからということで、だいぶ正式のものでありませんが、いろいろ調査問合せ等も来ております。

岩武照彦

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