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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-07-19 第5回国会 衆議院 労働委員会 第22号

委員会においては、少くとも労働條件に関し、あるいは第五会特別國会を通じて政府予算なり、あるいは労働行政に関し、少くとも労働委員はその労働状態がいかようになつておるか、労働協約がいかように運用せられておるか、さらに賃金の遅配、欠配等に対して、会社当局はいかような誠意を持つて交渉しているか、これに対して労働関係担当官は、どういうような御処置を講ぜられ、特に労働基準法の規定に從いまして、各基準監督はいかようになつておるか

土橋一吉

1949-07-04 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第16号

去る第五特別國会におきまして、考査特別委員会設置に関する決議案が可決されまして、その決議におきまして本考査委員会目的としてその二の一号に「昭和二十二年十二月十一日本院において決議した不当財産取引調査特別委員会設置に関する決議の二の調査をする外、不正に租税の賦課を免れさせ、納税を妨害する等納税意欲を低下させる行為、供出を阻害する行為、不法に労働争議を挑発させる行為、その他の諸行為日本再建に重大な悪影響

小玉治行

1949-06-21 第5回国会 参議院 懲罰委員会 閉会後第4号

鈴木直人君 次にもう一つお聞きしたいと思いますが、朝日グラフの六月十五日号に、永田町事件という写眞がありまして、第五特別國会参議院会議ということになつて写眞が出ておるのです。その写真によりますと、松平議長の前に守衞がおつて守衞の前に白いところのシヤツですかな……を着たような小つちやい人がいて、その向うに淺岡さんがおられて、その小さい人と全くくつついておる写眞があるのですが、これは誰ですか。

鈴木直人

1949-05-21 第5回国会 参議院 文部委員会 第17号

今回の特別國会におきまして内閣側提出法案数は、調べて見れば二百十二あります。而して我我議員の手によつて練つた提出法案の数というものは、衆議院側提出数が十一、我々参議院側提出数が十であります。今日の文化財の法案もやはりこの参議院提出法案中の一つであり、過日の年齢に関する法案もその一つであります。

松野喜内

1949-05-14 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号

從つて今まで話の中に出ておりますように、本特別國会運営については、きのうはちよつともめましたけれども、今まで協力一致して、これは淺沼君もさつきから指摘されましたように十分協力的にやつて來たばかりでなくて、私たちは政府に向つて何回も法案提出促進している。施政演説に対する促進を初めとして、終始予算に対してもその提出促進をして來ていると思う。

神山茂夫

1949-04-22 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

実は運輸省からいただきました第五特別國会参考資料というものを見ましても、この中に自動車ということは、民営自動車、省営自動車、小運送、軽車両とありまして、すでに日本の道を走つておる自動車の半分以上を占めておる自家用自動車の項を、事務当局がお書きにならないことに端的に現われておりますように、行政対象として、大臣は意識の上に上していらつしやらないのではなかろうかという懸念を、私どもは持つたわけであります。

滿尾君亮

1949-04-20 第5回国会 参議院 懲罰委員会 第2号

ところが今國会では通常國会も五ケ月になつて長いし、その間に特別國会、臨時國会と開かれるような現状でありまして、そうすると会期に対する見方も帝國議会時代から新國会とは違うように考えられるし、無論これは一会期ごとに召集、閉会がありまして、英國やその他の欧洲の一部にあるような常設的なものではありませんが、その常設的なものと帝國議会のようなものとの中間というものが今の制度ではないか。

太田敏兄

1949-02-18 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

方から、更に民自党の方から、内閣では十八日の中に予算案法律案準備模樣で、從つて議会審議を始め得る日を大体決定して、そうして政府から参議院の方へお願いしたり、或いは衆議院の方へもそのことを正式に話して、そうしてそれに基いて衆議院は十九日の本会議國会件会を成るべくやりたいと思う、併し参議院の方では、すでに自然休会ということで大体お話になつておるようだから、この点はまあ参議院の方の御意見で、特別國会

小林次郎

1949-02-18 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

説明御尤もですが、これは本來の姿に立ち還つて考えてみますと、大体総理大臣指名は終つたが、まだ内閣は完全に成立するかしないかは見さかいもつかない、衆議院議長だけはできたが、常任委員長も決まるか決まらんか分らんので、見通しもつかない際に、こちらは議決休会もできないから自然休会ということにするのが、これは実質上向うに御迷惑を掛けないということは、矢野委員も言われた通りでありますけれども、この総選挙後の特別國会

門屋盛一

1949-02-14 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

委員長紅露みつ君) 委員長からも申上げたいと思いますが、実は公社法案は先程から各委員からお話がありますように、この前の國会ですでに実現すると思われたので、私なども未亡人方面の金融につきましては、これを本当に手ぐすねを引いて待つておりますので、今度の特別國会には当然出るものだというので準備をしておる状態でございますので、本当に今の御説明だと困ると思います。

紅露みつ

1948-11-27 第3回国会 衆議院 本会議 第22号

次に総理は、吉田政府成立以來、一にも二にも、終始、今國会目的解散の断行に置いておられるようであるが、われわれは、あくまでこの特別國会は、公務員法と不可分の関係にある六法案審議成立を至上の使命とするものと確信いたしておるのであります。もちろんわれわれは、その理由、その時期において正当なる名分を認めれば、断じて解散を回避するものではありません。

多賀安郎

1947-12-10 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

藤井新一君 從來通りでいいと思いますが、特別國会におきましては、私等が委員であつて、運行して來たのでありますが、大体従來の関係上、事務上のこともあるから、從來通りの委員を御指名なつた方が非常に便宜かと思つておるわけです。ここに提案いたしますが、その中で委員の変つたお方は、その変つた人を以てそれに当てて貰えば簡單だと思います。    〔「賛成」と呼ぶ者あり〕

藤井新一

1947-08-30 第1回国会 衆議院 本会議 第32号

從いまして、五月二十二日におきまして、われわれはこの新憲法のもとにおいて、その当時の事情を勘案いたし、少くともこの特別國会において議了すべき議案とにらみ合わせまして、五十日間の会期をきわめて自治的に決定いたしたのであります。  

小澤佐重喜

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