1996-07-23 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
その自衛隊を規制する、例えば土地を特別取得する法律が格別に特別法としてないのに、なぜ沖縄にある、いや、米軍の基地にそのものが別個にあるのかどうか、私は残念ながらわかりません。 本来、自衛というのは国の最高の責任というか義務であろうと私は思いますし、平たく言えばそのお手伝いを願うのが米軍であります。
その自衛隊を規制する、例えば土地を特別取得する法律が格別に特別法としてないのに、なぜ沖縄にある、いや、米軍の基地にそのものが別個にあるのかどうか、私は残念ながらわかりません。 本来、自衛というのは国の最高の責任というか義務であろうと私は思いますし、平たく言えばそのお手伝いを願うのが米軍であります。
めていくわけでございますが、いま御指摘のような大企業その他の人たちによる土地の買い占めに対しては、御承知のとおり、税法の改正をいたしまして、そういう法人が持っておる土地に対しましては、特に四十四年の一月一日以降に取得した土地に対しましては実質七〇%に及ぶ重課をして、そういうものを吐き出させようということも進めておるわけでございますし、一方、この委員会で御審議を願いましたように、特別土地保有税あるいは特別取得税
また、財務局及び国税庁における庁舎等特別取得費の翌年度繰り越し額八億二千三百七十二万円余は、国有財産特殊整理資金特別会計法及び国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法の一部を改正する法律附則第四項の規定により、特定国有財産整備特別会計に引き継がれ使用されることとなっております。 次に、各特別会計の決算につきまして、それぞれの会計の事業実績等の概要を御説明いたします。
第八は、庁舎等特別取得費の項であります。 この経費の歳出予算現額五千三百八十二万円は、昭和四十二年度一般会計予算総則第十三条に基づき、昭和四十二年十一月二十二日、大蔵大臣の承認により大蔵本省から移しかえを受けたものでありまして、これは九州管区警察局所属の宿舎と、佐田厚生事業株式会社が取得する土地及び建物を建築交換するため要した経費であります。
第七は庁舎等特別取得費の項であります。 この経費の歳出予算現額五千九百九十九万四千円は、昭和四十一年度一般会計予算総則第十三条に基づき、昭和四十一年五月三十一日大蔵大臣の承認により大蔵本省から移しかえを受けたものでありまして、これは中国管区警察局府中送信所の建築交換に必要とした経費であり、不用額はありません。 第八は特別研究促進調整費の項であります。
これは、検察庁、法務局等庁舎の新営整備経費が二千八百三十五万八千円減額される一方、刑務所、少年院等の収容施設の新営整備経費が二億八百三十七万八千円増額され、差し引き一億八千二万円の増額、五%の増に当たりまするが、となりましたが、旭川刑務所等特別取得費七億二千六百五十九万七千円が前年度限りの経費として減額されたことによるものであります。
これは、検察庁、法務局等庁舎の新営整備経費が二千八百三十五万八千円減額される一方、刑務所、少年院等の収容施設の新営整備経費が二億八百三十七万八千円増額され、差し引き一億八千二万円の増額(五パーセント増)となりましたが、旭川刑務所等特別取得費七億二千六百五十九万七千円が前年度限りの経費として減額されたことによるものであまりす。
なお、法務局出張所の整備につきましては、前年度同様三十七庁の新営が認められており、岡山、旭川刑務所特別取得費七億二千六百五十九万七千円が計上されております。 以上で法務省所管歳出予算予定経費要求の概要について御説明いたしました。 終わりに、当省主管歳入予算について一言御説明いたします。
なお、法務局出張所の整備につきましては、前年度同様三十七庁の新営が認められており、岡山、旭川刑務所特別取得費七億二千六百五十九万七千円が計上されております。 以上で、法務省所管歳出予算予定経費要求の概要について御説明いたしました。 終わりに、当省主管歳入予算について一言御説明いたします。
第八は庁舎等特別取得費の項であります。
○説明員(辻辰三郎君) 特別取得費という形で歳出予算に計上されます年度別の金額は、四十三年度におきまして二十六億百九万三千円、四十四年度が十億二千七十四万七千円、四十五年度が二十億六百七十五万九千円でございます。
○説明員(辻辰三郎君) ただいま申し上げました四十三、四十四、四十五年度の区分は、国のほうができ上がった部分に対しまして支払うという形の特別取得の金額でございます。
歳出予算現額の内訳は、歳出予算額八百十八億二千二百八十三万六千円、前年度繰り越し額十二億八千六百五十二万六千円、予備費使用額三千十八万五千円でありまして、前年度繰り越し額は、失業対策事業費、炭鉱離職者援護対策費及び庁舎等特別取得費等であり、予備費使用額は、政府職員等失業者退職手当等に要した経費であります。
次に、営繕施設費でありますが、検察庁、法務局等庁舎の新営費、特に登記所の施設の整備を前年度に引き続いて充実するための経費を含めて四億三十三万九千円、刑務所少年院等収容施設の新営整備等施設費一億七千九十六万一千円、工事量増加に伴う附帯事務費その他二百五十七万二千円、不動産購入費一千万円、静岡刑務所特別取得費七億四千二百万円が増額となっております。
第八は庁舎等特別取得費の項であります。この経費の歳出予算現額は三億九千七百九十一万三千円となっております。この歳出予算現額に対し、支出済歳出額は六千五百万円でありまして、翌年度へ繰り越した額が三億三千二百九十万二千八百円ありますので、不用額は一万二百円となっております。
次に、営繕施設費でありますが、検察庁、法務同等庁舎の新営費、特に登記所の施設の整備を前年度に引き続いて充実するための経費を含めて四億三十三万九千円、刑務所少年院等収容施設の新営整備等施設費一億七千九十六万一千円、工事量増加に伴う付帯事務費その他二百五十七万二千円、不動産購入費一千万円、静岡刑務所特別取得費七億四千二百万円が増額となっております。
歳出予算現額の内訳は、歳出予算額八百十八億二千二百八十三万六千円、前年度繰り越し額十二億八千六百五十二万六千円、予備費使用額三千十八万五千円でありまして、前年度繰り越し額は、失業対策事業費、炭鉱離職者援護対策費及び庁舎等特別取得費等であり、予備費使用額は、政府職員等失業者退職手当等に要した経費であります。
繰り越し額四十九億六千六百九万三千八百四十五円のうちおもなものは、器材費等九億九千二百三十九万三千円、研究開発費一億四千五百二十八万円、航空機購入費一億五千九百六十五万九千円、航空機騒音対策費四億七千三百四十四万九千円、施設整備費十四億九千二十万七千円、艦船建造費十三億三百五十五万四千円、庁舎等特別取得費三億五千七百九十七万二千円などでありますが、この繰り越しを生じました理由の概要を申し上げますと、
仰せのとおり、昭和三十九年度の庁舎等特別取得費としまして、一億七千三百二十四万六千九百九十円が全額繰り越しになっております。これは二口に分かれておりまして、そのうちの一口は、府中刑務所職員宿舎及び合同宿舎の購入でございまして、これは九千八百九十一万四千円でございます。もう一つは、兵庫県にございました鈴蘭台学園、これは少年院でございます。
その次に、先ほどのこの庁舎の改修築等の問題でありますが、庁舎等の特別取得費の全額、翌年度に繰り越しになっておる一億七千三百二十四万七千円は、全額この翌年度に繰り越されているが、どういう理由でこれはなっているのか。
繰り越し額四十九億六千六百九万三千八百四十五円のうちおもなものは、器材費等九億九千二百三十九万三千円、研究開発費一億四千五百二十八万円、航空機購入費一億五千九百六十五万九千円、航空機騒音対策費四億七千三百四十四万九千円、施設整備費十四億九千二十万七千円、艦船建造費十三億三百五十五万四千円、庁舎等特別取得費三億五千七百九十七万二千円などでありますが、この繰り越しを生じました理由の概要を申し上げますと、