2018-07-19 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
教員の特別加配とか、手厚いケアが絶対に必要ですから。 うちの息子も、三歳だったと思いますが、いまだに阪神大震災のことが非常にフラッシュバックすることがあります、別に正常に生活していますけれども。そうしたぐらいインパクトが大きいわけですし、御家族を亡くされた児童というのは必ず何か影響を受けている、そういったスタンスで取り組んでいただきたいというふうに思います。
教員の特別加配とか、手厚いケアが絶対に必要ですから。 うちの息子も、三歳だったと思いますが、いまだに阪神大震災のことが非常にフラッシュバックすることがあります、別に正常に生活していますけれども。そうしたぐらいインパクトが大きいわけですし、御家族を亡くされた児童というのは必ず何か影響を受けている、そういったスタンスで取り組んでいただきたいというふうに思います。
今、教員の精神疾患のお答えをさせていただく前に、相前後いたしますけれども、先ほどお尋ねがございました、今回の大震災の被災地には、教員につきまして一千人の特別加配という形で、被災地の教育の環境が極めて厳しいという状況にお応えするよう対応しているところでございます。
それで、修正可能な範囲に論点も煮詰まって近づいてきているわけでありますが、その修正のポイントの一つとして、このたびの法案に、再三委員の皆さんから御指摘ありましたとおり、震災対応の特別加配を加えること、それから、加配事由の追加として特別支援教育、専科教員を加えることということが出されておりました。
一、四千人、八十七億円を加配定数に振りかえること、二、学級編制や教育課程の編成に向けては、学校現場や市区町村教委の意見を都道府県が尊重する規定の追加、三、加配事由への特別支援教育、四、同じく加配事由への専科教員の追加、五、東日本大震災対応の特別加配措置の規定の追加、六、教育公務員特例法の改正で、違法な政治的行為制限の恒久制度化や国家公務員並みの罰則付与という教育現場の正常化、これは、多分に北教組の問題
四十七都道府県の中で、東京都を除く四十六道府県では少人学級の特別加配もしておるわけですね。 そういう中で、特に私の地元の広島県では小学校、中学校の生徒を対象に、先立ちまして試験をやりまして、その結果を発表しておりますけれども、英数国の。そうすると面白いことに、広島市の子供の方が成績がいいはずなのに、そうじゃなくて、私の郷里のような山の奥の学校の子供の方が平均点が高いんですね。
現地の教職員からは教員定数について、しゃくし定規でなくて大震災前の段階の定数を少なくとも三年間は維持してほしい、出ていった生徒も帰ってくる可能性もあるし、現場での大変な状況から見れば特別加配がほしいほどですから、そういった要望が強く出ております。 文部省は兵庫県神戸市の要望を聞きながら財政当局とも相談するというお話が予算委員会でもあったわけですが、どうなったのかという点でございます。
それから特別加配にするんでしょうか。あるいはまた、要員といっても、一名採用なのか複数採用するのか。一校に二名ぐらいは必要なのか。これは学校の規模によってなんでしょうけれども、こういうことを文部省の方でお示しになるのかどうなのか。
これらの学校につきましては、一人ないし二人の教員の特別加配を行っておりまして、国がいわゆる義務教育国庫負担の関係上定数配置をいたしておりますのが二十四名、そのほかに都道府県単独で加配を行っておるのが十三名だったと思いますが、合計三十七名がそれぞれの学校に配置をされているという状況でございます。
○海部国務大臣 当面は四十人学級の達成のみならず、学校栄養士の皆さんや養護教諭の皆さんの配置の問題や、あるいは教科外担任の教師の方の問題や極めて小規模の学校に対する加配や養護学校に対する教員の増加や、あるいはつい先ほど御議論のありました中国残留帰国孤児の子供さんに対する特別加配や、教育環境を整備しなければならぬ条件がいっぱいあるわけであります。
しかも私がここで指摘をしたいと思いますのは、同和教育のための加配をされておる教員定数が五十七年の場合でも百五十名、五十八年も百五十名あるわけでありますけれども、この人たちは全体でいま千四、五百ぐらいになっておると思いますが、その中の配置されているわれわれの近くにおる人たちは、全部同和推進教員として配置をされています、特別加配された教員は。
したがって、この点からいたしますと、いままでは障害児は特別な学校にということで言われておりましたけれども、少なくともこうした点を一般的にどう皆さんが受けとめ、考えるかということの意味で、ぜひ今回の場合に特別措置をしていくということで、こうしたところには特別加配をする、こうした案を提案いたしたわけであります。
その高田氏の吹田二中で特別加配のワクが二名とれたので推薦しよう、推薦するには誓約書を書いて早く支部に出す必要があるということで、お手元に配っておるような誓約書を土肥さんは書いているわけです。これは原文そのものの写しでなくて、そういうことばの誓約書を出して、これは高田氏が持っておるのですが、本人が書いたから覚えているわけです。
○政府委員(斎藤正君) 今回の事務職員の特別加配ということは、これは要保護、準要保護児童が全校の四〇%に達する学校というものについて、現行法のワク内で一名ずつ増配するという措置をとったのであります。これは多いところでは、たとえば北海道と福岡とが十七名ずつにこの分がなっております。
しかし、まあほとんど大部分の場合、辞退されることは、この希望加配は別といたしまして、この基本割り当て分あるいは特別加配分、それぞれ資格のある方はほとんど辞退される方はございません。実情はそうなっております。
それによりますと、基本割り当て分とそれから特別加配分と、こう二つ合わせまして六百三十五万石ということになるわけでございますが、これはもうすでにそれに従いましてきまったわけでございます。
特別加配によります分が十九万石、約二十万石でございます。これを率に直して申しますと、基本割り当てが五百八十四万石というのが大体八〇。六%になります。それから、希望加配というのが一六、七%になります。それから、特別加配と申しますのが二。七%くらいになります。合計いたしまして一〇〇%になっておるわけでございます。
さらに、第三に、最近にきめました近代化合理化を促進するという意味の特別加配の制度があるわけであります。これは税制全体について私そういうことを感ずるのでありますが、非常にいろいろな意味の政策的な要望があり、それにきめこまかいいろいろな措置をとってまいりますと、だんだんものごとが複雑になっていって、現実に扱う執行機関のほうはもてあますような事態が起こりかねないのであります。
次に酒造組合からは、清酒原料米の配分について、三十七年度以降においても従来通り北海道特別加配制度が存続するよう特段の配慮をされたい、原料米の政府売り渡し価格を引き下げるとともに、払い下げにあたっては、酒類の仕込みに支障を来たすことのないよう払い下げの時期を一段と早められたい、現在酒税の延納を希望する場合の担保物件には、金銭、公債、不動産等が認められているが、これに酒類を追加指定されたいことなど、その
しかし、実際を見ると、あなたの方はそういうことで修正しにくいと言われますが、それでは企業整備後の新免許者とか第一次復活者に対する認定販売、復活者に対する原料米の増加、あるいは第二次復活措置による特別加配米の問題、それから海外から引き揚げの醸造者に対する新免、これはいずも新基本石数もなければ旧基本石数もない。
それから、北海道につきましては、基準石数は動かしませんでしたが、特別加配米、これもやはり見方によっては基準を動かしたのだと言えないこともありません。このように、実情に即した妥当な是正はやっていく必要がある。ただ、一挙にしてこの基準石数を取り払うということは、妥当な措置とは考えておりません。
さらに、三十四酒造年度におきましては、そのほかに企業合理化割といたしまして、企業合同または共同びん詰を行ないます場合に、それを、奨励助長する意味におきまして特別加配を行なっております。
しかし病人や妊産婦などに対する特別加配制度は残した方がよいという意向も具体的に出ておったと伝えられておるのであります。
きよう拝見した表を見ても、特別加配として三十三万トンくらいの加配米をしているのですから、こういうようなところがあつて、かなり私は平等観念における米の配給に疑問を持つて来ております。そこで平年においては、大体三千万石というものが米屋の手を経て需要家に渡るわけです。それにはいろいろの機構があつた。仲買人という機構、廻米聞屋という機構があつた。今日はそれがない。しかし平素は三千万石は大体出まわつておる。
○戸叶武君 衆議院の委員会における政府委員のかたの答弁においても、母子手帳の制度が最も活発に利用された時代は、その昔統制経済がありまして、特別加配があつたというようなときに非常に活用されたわけであります。