2007-12-25 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
五ページの、上の段の方が五ページと表示してございますが、これは、特別割掛費というものがございます、これについての説明でございます。 特別割掛費というのは、量産の初めの段階に必要となる費用で、これを各年度の量産製品に機数割りされまして、契約ごとに割り掛けられる費用のことを特別割掛費といいます。
五ページの、上の段の方が五ページと表示してございますが、これは、特別割掛費というものがございます、これについての説明でございます。 特別割掛費というのは、量産の初めの段階に必要となる費用で、これを各年度の量産製品に機数割りされまして、契約ごとに割り掛けられる費用のことを特別割掛費といいます。
○佐藤昭郎君 この五ページには特別割掛費というのが出していただいたんですけれども、防衛装備品のいわゆる随契のときの原価計算の見積りですよね。そこら辺は非常に難しいと思うんですね。結局、開発費ずっと掛けてこられて、それをどのようにある意味では回収していくのか。それは延長線上には国内産業、民生への寄与というものがメリットとしてあるわけですよね。それが一つ。
それで、先ほど来おっしゃっております、例えば特別割掛費というのは開発費ですし、それから治工具維持費等々、これは私は、海上自衛隊の資料ですから、九五年と九六年の資料しかございませんけれども、T5自体が毎年こうやって上がってきているわけです。それで、上がってきているものが、なぜ一年後にはT5との比較においても半分近くまですとんと落ちることが可能なのか。