1966-07-26 第52回国会 参議院 法務委員会 第3号
○政府委員(津田實君) 門屋副看守長は、昭和三十五年七月以来、松山刑務所の管理部保安課の配置係長の職にあった者でありますために、看守によります在監者に対する特別公務員暴行致傷事件、在監者の看守に対する公務執行妨害傷害事件簿の参考人といたしまして七月二十一日——本件の自殺がありましたのは七月二十三日でありますが、七月二十一日の午後四時ごろから約一時間半にわたりまして刑務所の中の会議室で看守の配置状況等
○政府委員(津田實君) 門屋副看守長は、昭和三十五年七月以来、松山刑務所の管理部保安課の配置係長の職にあった者でありますために、看守によります在監者に対する特別公務員暴行致傷事件、在監者の看守に対する公務執行妨害傷害事件簿の参考人といたしまして七月二十一日——本件の自殺がありましたのは七月二十三日でありますが、七月二十一日の午後四時ごろから約一時間半にわたりまして刑務所の中の会議室で看守の配置状況等
○説明員(布施健君) これについて、六人を送致いたして、この事件を送致いたしまして——これは四月二十五日に送致いたしましたが、とれに対しまして、さらにそのとき制圧された谷川という者のもとの事件の弁護士宮部という人から五月の九日に特別公務員暴行致傷ということで氏名不詳の看守三十名を告発いたしております。この内容は、私どもはよく存じておりません。