運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1991-04-25 第120回国会 参議院 運輸委員会 第8号

政府委員大塚秀夫君) 今回の特別債券発行方式については、三つほど特色があると思います。  一つは、地価を顕在化させない。これは土地を証券化しまして、直接処分するのでないので地価そのものがあらわれないということでございます。この点については土地信託方式あるいは不動産変換ローン方式と同様な目的でございます。  

大塚秀夫

1991-04-12 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

なお、今申し上げましたように、この特別債券発行方式につきましては大規模用地を考えておりまして、とりあえずは汐留対象として今検討しているところでございますが、その他には品川の東口の用地、また梅田北口操車場跡地、それから東京駅付近の清算事業団用地、こういったところを候補として考えております。

大塚秀夫

1991-04-12 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

しかし、汐留の処分に当たりましては、民間に任せればもっと早く処分できるというような声もございましたけれども、この汐留というのが東京に残された貴重な都市空間、しかも大きな空間であるという認識から、地元東京都や港区の要望もこれを一体的に開発すべきだということでございましたので、地価の不顕在化法として今回の特別債券発行方式を導入いたしました。

大塚秀夫

1991-04-12 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

大塚(秀)政府委員 この特別債券発行方式につきましては、例えば、今候補地となっております汐留の例で申し上げましても、今後東京都が都市計画を決定するに当たり容積率が幾らになるか等はまだ定まっておりませんし、その時期は、今平成四年度の初めということで計画はしておりますが、これは東京都が行うことで、完全に確定していない要素がいろいろございます。  

大塚秀夫

  • 1