2001-06-13 第151回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
さらにこれも、「特別会計赤字十四兆円 二十二会計、全体の六割 十四会計は三年連続 年々悪化の傾向」 これは予算委員会等でも問題となったと思うのですけれども、まず、この特別会計の財務諸表の作成について、一つの切り口としてあると思います。
さらにこれも、「特別会計赤字十四兆円 二十二会計、全体の六割 十四会計は三年連続 年々悪化の傾向」 これは予算委員会等でも問題となったと思うのですけれども、まず、この特別会計の財務諸表の作成について、一つの切り口としてあると思います。
ただいまやっております借りかえをして利子負担を変えようということは、まだ決定議ではありませんが、国鉄債務の問題、林野特別会計赤字の債務の問題について討議をいたしております。これが一般会計にそのまま参りますと国民負担になりますものですから、国民の負担ではなく、みずからの努力で手法を考え、年末までに取り決めようというので取り組んでおります。
それは、林野庁の特別会計赤字を理由にして次々と国有林野に携わる事業所を閉鎖もしくは縮小、そして国有林野の保護育成に携わる人たちの要員の削減。
御承知のように、先ほど冒頭に申しましたそういう事業、民有林も含めまして、木材の生産もいまうんと窮地におちいっているわけですから、そういう中で事業を拡大しなけりゃならぬという段階において、ただ特別会計赤字に対する一つの対策として人員の削減とか、あるいは機構の改革とかね。
最後に、郵政省所管の予算でありますが、各委員の質疑に対しまする政府の答弁を要約しますと、郵政事業要員については、事業量と所要の人員の確保のため、本予算案にも相当の増員が確保されておるとのことであり、また、郵便料金については、郵便事業の経営の実態から、すみやかにこれを検討する段階に達しておるとのことであり、また、貯金事業特別会計赤字については、預託利率等を根本的に検討する必要があるとのことでありました
そのことは、政府が当然行なっていかねばならぬ食管特別会計に関する赤字の解決を、さきに設置されました臨時食糧管理調査会にゆだね、みずからの責任を同調査会に転嫁せしめて、これらによって三十一年度の食管特別会計赤字及び三十二年度に推定される食管会計赤字分合計三百三億円の解決の方途を求めさせ、ここで消費者米価の値上げやむなしという結論を出させようとしているのであります。
以上が歳出増加のおもなものでありますが、右のほか租税払戻金三十億円、その他郵便貯金特別会計赤字補慎、町村合併の促進に必要な経費等必要やむを得ないものに限定いたしたのであります。 次にこれらの歳出に対する財源について申し上げます。 第一に、歳入の増加であります。
薪炭需給調節特別会計赤字問題について調査を進めます。ただいまおいでになつておる証人の方は廣瀬さん、内藤さん、濱田さん、三人ですね。たいへんお待たせいたしましたが、ただいまから薪炭需給調節特別会計赤字問題につきまして証言を求めることにいたします。
(東京燃料株式 会社取締役社 長) 廣瀬與兵衞君 証 人 (農林省東京木 炭事務所長) 内藤 信行君 証 人 (農林省林野庁 薪炭課長) 濱田 正君 ————————————— 本日の会議に付した事件 薪炭需給調節特別会計赤字問題
○島田委員長代理 それからもう一つお聞きしますが、実務担当者として、本特別会計赤字の原因がどこにあるかということをひとつはつきりさせてください。
○篠田委員長 先般より調査を進めて参りました公団をめぐる不正事件のうち、配炭公団関係並びに薪炭需給調節特別会計赤字問題につきましては、理事諸君の御承認を得まして、本日元配炭公団業務局長馬屋原隆志君、経済安定本部産業局長増岡尚士君、資源庁炭政局長中島征帆君、二十七日に配炭公団清算事務所経理局次長中島祐吉君、配炭公団清算人加藤八郎君、二十八日に東京燃料株式会社取締役社長廣瀬與兵衞君、東京木炭事務所長内藤信行君
○島田委員 私は今回の配炭公団並びに薪炭需給調節特別会計赤字問題に関する現地調査におきまして、ただいま報告されました岡委員とともに中国四国を担当したのでありますが、ただいま岡委員の報告された以外の地域につきまして、その報告を申し上げたいと存じます。但し詳細は文書によつてあとから提出いたしたいと存じますから、ごく概要だけを申し上げたいと存じます。
なお薪炭特別会計赤字問題に関して、福岡木炭事務所に日高事務局員と同時に、本員並びに坂本委員、横田委員、中薗調査員、白井事務補助員と六名で木炭事務所を調査いたしたのでありますが、その結果の内容につきましても、文書で報告いたしたいと思います。
この際公団をめぐる不正事件の配炭公団関係及び薪炭需給調節特別会計赤字問題につきまして、それぞれ派遣委員より報告を求めることといたします。第一班北海道班、菅家喜六君。
○鍛冶委員長 これより薪炭需給調節特別会計赤字問題について証言を求むることといたしますが、証言を求める前に、各証人に一言申し上げますが、昭和二十二年法律第二百二十五号議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまして、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならぬことと相なつております。
(元日本海運仲 立企業組合木船 部長) 工藤 祐雄君 証 人 (千葉地方検察 庁検事) 山室 章君 証 人 (林野庁業務部 薪炭課長) 浜田 正君 ————————————— 本日の会議に付した事件 薪炭需給調節特別会計赤字問題
本日は薪炭需給調節特別会計赤字問題について調査を進めます。 昨日に引続き大久保証人より証言を求めることといたします。 大久保正市さんですね。
○鍛冶委員長 ではこれより薪炭需給調節特別会計赤字問題につき証言を求むることとなりますが、証言を求める前に、各証人に一言申し上げますが、昭和二十二年法律第二百二十五号議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまして、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならぬことと相なつております。
————————————— 本日の会議に付した事件 薪炭需給調節特別会計赤字問題 —————————————
本日は薪炭需給調節特別会計赤字問題について調査を進めます。さつそく証人より証言を求むることといたします。ただいまお見えの証人は富岡正雄さんですね。
○鍛冶委員長 次に薪炭需給調節特別会計赤字問題につきまして、先般委員会の都合により延期いたしました証人につき、十六日に 富岡 正雄君 細見 才次君 山本 平保君 大久保正市君十七日に 工藤 祐雄君 山室 章君 廣瀬與兵衞君 濱田 正君 以上八名の諸君をあらためて証人として本委員会に出頭を求めたいと思いますが、御異議ありませんか。
明日より二日間にわたり、薪炭需給調節特別会計赤字問題について証人を喚問することになつておりますが、この問題と配炭公団をめぐる不正事件につき、北海道、東北、信越、東海、近畿、中国、四国九州の各地区に委員を派遣して現地調査をいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川島委員 漠然たるお話でよくわからないのですが、思い合せますと、過般前回の国会で問題になりました例の薪炭特別会計赤字五十何億と、今度の配炭公団の欠損の問題、いずれも偶然か何かわかりませんが、年次的に重なつて来たものではなくて、ごく最近に突如として大きな穴が出て来るような感じであります。ことに薪炭特別会計においては、その八割がこの内閣になつてから出て来た。
本日は薪炭需給調節特別会計赤字問題について証人二名の出頭を求めておりますが、赤字問題につきましては、後日に延期いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鍛冶委員長 ただいまより薪炭需給調節特別会計赤字問題につきまして、証言を求めることになりますが、証言を求める前に、各証人に一言申し上げますが、昭和二十二年法律第二百二十五号議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまして、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならぬことと相なつております。
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 証人出頭要求に関する件 委員会報告書に関する件 薪炭需給調節特別会計赤字問題 —————————————
○鍛冶委員長 それではこれより薪炭需給調節特別会計赤字問題につき調査を進めます。証人の証言を求めます。ただいまお見えになつておる証人は濱田正さんですね。
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 薪炭需給調節特別会計赤字問題に関する件 証人出頭要求に関する件 —————————————
調査部において鋭意基礎調査を進めておりました薪炭需給調節特別会計赤字問題につきまして、一応基礎調査も終了いたしましたので、本委員会において正式に調査に着手いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから食糧管理特別会計赤字の現況の方でございますが、これは貸方、借方を一応区別いたしまして、三月三十一日現在の現金が九十三億五千九百万円、概算前渡金、これは日銀に対する前渡金でありますが、八億一千八百万円、收入未済分が百三十九億六千七百万円、食糧の持高が九百億六百万円、土地、建物、備品等が五億二千二百万円、損失が百二十四億八千九百万円ということで、借方合計が千二百七十一億六千百万円、貸方の方は証券発行高
○井上(良)委員 いま一点伺いたいのは、これは委員長がお聞きになりました質問に関連をするのでありますが、昨日突如としてこの「特別会計赤字について」という謄写版刷りが出て参りましたが、これによりますと、新選需給調節特別会計令によつて薪炭需給特別会計の決算をやるのとは違うのですか。これを伺いたい。
大蔵大臣は、今問題の薪炭特別会計赤字補填のために、生産者に支拂うべき二十五億をそのままにし、清算もつかないのに、日銀等の金融機関の利益のために、優先的に国民の膏血五十四億七千万円を計上し、しかも一方で、ちまたにあふれる失業者に対しては、わずか八億の費用しか計上しないことについて、はたして大蔵大臣は良心の呵責なきやいなやということを私は聞きたいのである。