1947-12-04 第1回国会 衆議院 本会議 第71号
民法の改正に伴う関係法律の整理に関する法律案 昭和二十二年度一般会計予算補正(第九号) 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第四号) 配炭公團法の一部を改正する法律案 地方税法の一部を改正する法律案 北海道に在勤する政府職員に対する越冬燃料購入費補給のための一時手当の支給に関する法律案 関税法の一部を改正する法律案 食糧の輸入税を免除する法律案 最高法務廳設置法案 漁業法の一部を改正
民法の改正に伴う関係法律の整理に関する法律案 昭和二十二年度一般会計予算補正(第九号) 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第四号) 配炭公團法の一部を改正する法律案 地方税法の一部を改正する法律案 北海道に在勤する政府職員に対する越冬燃料購入費補給のための一時手当の支給に関する法律案 関税法の一部を改正する法律案 食糧の輸入税を免除する法律案 最高法務廳設置法案 漁業法の一部を改正
○國務大臣(栗栖赳夫君) この行刑方面で、殊に作業場についてのお尋ねでありますが、これはこの、例えば鉄道特別会計、或いは通信特別会計における官業というものと聊か性質を異にいたしておるものと思うのであります。そこで大藏大臣として考えておるところを申上げますというと、作業場について、独立採算制を採るというようなことは今考えておりません。
○政府委員(河野一之君) 食糧管理特別会計が農業災害補償法により昭和二十二年度において負担する水稻共済に係る共済掛金の負担金の財源に充てるための一般会計からの繰入金に関する法律案、これについて提案の理由を御説明申上げます。
○委員長(黒田英雄君) 次にこの予備審査のために付託に相成つておるのでありますが、食糧管理特別会計法等の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由の説明を求めたいと思います。
○政府委員(河野一之君) 食糧管理特別会計法等の一部を改正する法律案について御説明申上げます。 先ず第一條の食糧管理特別会計法の一部改正についてでありますが、これは先に決定いたしました昭和二十二年産米及び甘藷の生産價格の引上げに伴う措置でありまして、即ち米及び甘藷等の買入価格の今囘の大幅の値上げによりまして、現行の食糧管理特別会計法第四條の二に定めてあります。
付託事件 ○昭和二十二年度一般会計予算補正 (第九号)内閣送付) ○昭和二十二年度特別会計予算補正 (特第四号)(内閣送付) ———————————————— 昭和二十二年十二月二日(火曜日) 午後二時四十五分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十二年度一般会計予算補正 (第九号) ○昭和二十二年度特別会計予算補正 (特第四号) ———————
私正直に申しまして、特別会計である鉄道とか、或いは通信については、この民間の企業と比較して見ますというと、余程その間に無駄と無理が大変あるということは、私はここではつきり申上げられると思うのであります。それは企業の経営ということを合理化するという意味からも、その線に沿うていろいろやつてもらいたいということを、私考えておる次第でございます。この國管の運営につきましても、私は人の問題が第一である。
○玉置吉之丞君 大藏大臣は、今官業が振わないで、鉄道なり、通信の特別会計において、相当國庫が重い負担を負うて、このために、今度の追加予算をお組みになる上について隨分お苦しみになつたと私は推察するのでありますが、そういうようなふうに、石炭のような仕事を又國家の管理に移して、國家が資金の面を直接面倒を見るというような事柄は、私は今後において、國民の負担を増すというような点について、多少の懸念を持つておるのでありますが
○川島金次君 ただいま議題となりました昭和二十二年度一般会計予算補正(第九号)並びに特別会計予算補正(特第四号)についての、委員会の審議の経過並びに結果を御報告いたします。 この両予算は、十一月二十七日本委員会に付託され、爾来、十二月一日まで四回にわたつて審議を重ねました。
————◇————— 第二 昭和二十二年度一般会計予算補正(第九号) 第三 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第四号)
○議長(松岡駒吉君) 日程第二、昭和二十二年度一般会計予算補正(第九号)、日程第三、昭和二十二年度特別会計予算補正(特第四号)、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。予算委員会理事川島金次君。
除外することに関する請願(第五百 三十六号) ○政府に対する不正手段による支拂請 求の防止に関する法律案(内閣送 付) ○財政法第三條の規定の特例に関する 法律案(内閣送付) ○竹材加工業に関する陳情(第五百八 十五号) ○北海道に在勤する政府職員に対する 越冬燃料購入費補給のための一時手 当の支給に関する法律案(内閣送 付) ○財閥同族支配力排除法案(内閣送 付) ○食糧管理特別会計法等
殊に、この通信事業特別会計の独立採算制を前提といたしまして、各事業別に、收入、支出を一應明らかにするということを、実は今年度からそういう方針で、目下着手いたしておるのであります。
また肥料にいたしましても、この復興公團等にいたしましても、大體の運転用の基金は、ずべて復興金融金庫の方から借入れて運用してまいるような形になつておりますので、この基本金というものは今申しましたような意味において、一應各公團の信用なり基礎というものをはつきりさす意味の程度の金額になるだけでありまして、實際の運用上はすべて復興金融金庫の出資によつて行つてまいる、ただ貿易関係の公團につきましては、貿易の特別会計
本日の議案は、昭和二十二年度一般会計予算補正第九号及び昭和二十二年度特別会計予算補正、特第四号であります。先ず政府当局より提案の理由の御説明を願います。
○政府委員(小坂善太郎君) 昭和二十二年度一般会計予算補正第九号及び昭和二十二年度特別会計予算補正特第四号につきまして御説明を申上げます。
付託事件 ○昭和二十二年度一般会計予算補正 (第九号)(内閣送付) ○昭和二十二年度特別会計予算補正 (特第四号)(内閣送付) ———————————————— 昭和二十二年十二月一日(月曜日) 午後二時三十五分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十二年度一般会計予算補正 (第九号) ○昭和二十二年度特別会計予算補正 (特第四号) ——————
除外することに関する請願(第五百 三十六号) ○政府に対する不正手段による支拂請 求の防止に関する法律案(内閣送 付) ○財政法第三條の規定の特例に関する 法律案(内閣送付) ○竹材加工業に関する陳情(第五百八 十五号) ○北海道に在勤する政府職員に対する 越冬燃料購入費補給のための一時手 当の支給に関する法律案(内閣送 付) ○財閥同族支配力排除法案(内閣送 付) ○食糧管理特別会計法等
法律案(内閣送 付) ○政府に対する不正手段による支拂請 求の防止に関する法律案(内閣送 付) ○財政法第三條の規定の特例に関する 法律案(内閣送付) ○接收家屋の地租家屋税等に関する請 願(第五百八号) ○経済力集中排除法案より電氣事業を 除外することに関する請願(第五百 三十六号) ○竹材加工業に関する陳情(第五百八 十五号) ○財閥同族支配力排除法案(内閣送 付) ○食糧管理特別会計法等
昭和二十二年十一月二十九日(土曜日) 午前十時四十一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第五十八号 昭和二十二年十一月二十九日 午前十時開議 第一 会期延長の件 第二 昭和二十二年度一般会計予算補正(第七号)(委員長報告) 第三 昭和二十二年度一般会計予算補正(第八号)(委員長報告) 第四 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第三号)(委員長報告) 第五
○櫻内辰郎君 只今議題となりました昭和二十二年度一般会計予算補正(第七号)並びに(第八号)及び昭和二十二年度特別会計予算補正(特第三号)案の予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。
○議長(松平恒雄君) 日程第二、昭和二十二年度一般会計予算補正(第七号)、日程第三、昭和二十二年度一般会計予算補正(第八号)日程第四、昭和二十二年度特別会計予算補正(特第三号)、以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この前も本委員会に申述べました通り、例えば鉄道の特別会計におきましては僅かに人員の二%でしたか、三%、それほどしか減つておらない。
昭和二十二年度一般会計予算補正(第七号)、同じく補正(第八号)、昭和二十二年度特別会計予算補正(特第三号)、これを原案通り可決することに賛成のお方の御起立を願います。 〔起立者多数〕
付託事件 ○昭和二十二年度一般会計予算補正 (第七号)(内閣提出・衆議院送 付) ○昭和二十二年度一般会計予算補正 (第八号)(内閣提出・衆議院送 付) ○昭和二十二年度特別会計予算補正 (特第三号)(内閣提出・衆議院送 付) ———————————————— 昭和二十二年十一月二十八日(金曜 日) 午後三時三十九分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件
失業保險特別会計法案につきまして、これには衆議院で修正があつたのであります。十七條に、「この法律は、昭和二十二年十月一日から、これを施行する」とありますのを、「この法律は、昭和二十二年十一月一日から、これを適用する」というふうに修正になつておるのであります。その修正案を議題にいたします。修正になつておりまする失業保險特別会計法案を議題といたしまして、討論をいたしたいと思います。
それでは私ちよつと、この失業保險特別会計法案は、もう本院を通過しました失業保險法並びに失業手当法案に基くものでありますが、これの特別会計を設けられるということは止むを得ないことと思いますが、すでに政府は特別会計の多数あつたものを整理して、二十四ですか、に整理されたのでありますが、段々特別会計が殖えて來るようですが、將來、整理されたところの趣旨と段々反して來るようですが、どういうふうにお考えになつておりますか
○政府委員(小坂善太郎君) 只今委員長の御指摘のように、政府は、この程特別会計の数を整理いたしましたのでありますが、本特別会計は、御承知のように、過ぐる十一月一日、失業保險法を可決願いまして、これに基きまして、同法運営のためにおける特別会計でありますが、これは政府が、今回新たに失業対策を一つの最重要施策として取り上げておりまする関係から、この法案に限つて、特に特別会計を持つて頂くよう、お願い申上げておる
その次に財源の点でありますが、これが一般会計から出るか、あるいは特別会計から捻出されるかということは、人民大衆の生活に大きな影響を及ぼすのであります。すなわち、もしこれを特別会計から捻出するということになりますれば、郵便料金の値上ということが、ただちに次の課題となつてくるのであります。
最後に、郵便貯金は現在大藏省預金部においてこれを運用し、郵便貯金事業に要する経費は、預金部特別会計より通信事業特別会計に繰入れられているが、運用利回りを高めて通信事業会計收支の改善に資するため、郵便貯金の運用もこれを逓信省に移管してはどうかという問いに対しましては、政府は、郵便貯金は現在大部分國債に投資せられており、その運用を逓信省に移管しても、にわかに運用利率を高めることは困難である旨を答弁いたしました
しかしながら、官公吏の生活の現状につきましては、政府としましても十分同情をして、何とかしなければならぬという点も考えておりますので、財源につきましては、もちろん今御指摘になりましたような点も研究いたしますけれども、それ以外にも、廣く一般会計と特別会計というものについて檢討を進めておるような次第であります。
○副議長(松本治一郎君) この際、議事日程に追加して、失業保険特別会計法案、所得税法の一部を改正する等の法律案、非戦災者特別税法案(内閣提出、衆議院送付)を一括して議題とすることに御異議がございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 日程第四、昭和二十年度歳入歳出総決算、昭和二十年度特別会計歳入歳出決算報告を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。決算委員長下條康麿君。 〔下條康麿君登壇、拍手〕
それにつきましては、政府は一体どういうふうにその現金を使うのであるかというような御質問もあつたようでありますが、これは大体特別会計になつておりますのと、五箇年間は先程申しましたように、これを拂戻さない。買上げないということになつておりまするので、これは例の預金といたしまして、日本銀行の預金といたしまして、その現金は預けて、將來地主の方でお困りになる。
それで大藏省から次に農林省の方へ自作農特別会計の方へ管理替になるわけですね。農林省は管理替になつた時は附近の耕作者にこれを自作農創設のために買收するといつておる。こういう場合に農林省としてはこの價格は物納の場合とは別に……この人の物納ではなくて、政府の買收ですね。この買收價格がそれぞれの所で違う。この人は二十倍で仮に買われておる。こつちの人は三十倍で收納された。
○北村徳太郎君 ただいま議題となりました失業保險特別会計法案について、財政及び金融委員会における審議の経過及び結果を簡單に御報告申し上げます。
————◇————— 第四 失業保險特別会計法案(内閣提出)
○議長(松岡駒吉君) 日程第四、失業保險特別会計法案、右案を議題といたします。委員長の報告を求めます。財政及び金融委員長北村徳太郎君。 ————————— 失業保險特別会計法案(内閣提出)に関する報告書 [都合により最終号の附録に掲載] ————————— 〔北村徳太郎君登壇〕
びに宿舎建設用木材前受 金の第二封鎖解除に関する陳情(第 二百十一号) ○賠償税の新設に関する請願(第百十 八号) ○中古衣類の公定價格を廃止すること に関する請願(第百三十八号) ○企業再建整備法並びにこれに伴う諸 施策に関する請願(第百四十号) ○中古衣類の公定價格制度を廃止する ことに関する請願(第二百三十三 号) ○会計檢査人法制定に関する請願(第 二百二号) ○失業保險特別会計法案