1998-12-02 第144回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
○疋田会計検査院長 これまでの指摘状況につきましては後ほど担当局長からお答え申し上げますけれども、防衛装備品につきましては、通常の調達と異なりまして特別仕様に基づくものが非常に多い、それから市場価格も構成されにくい、それからまた調達が長期にわたるというような非常に特殊性がございまして、私どもの検査の対象の中でも非常に難しいものの一つでございます。
○疋田会計検査院長 これまでの指摘状況につきましては後ほど担当局長からお答え申し上げますけれども、防衛装備品につきましては、通常の調達と異なりまして特別仕様に基づくものが非常に多い、それから市場価格も構成されにくい、それからまた調達が長期にわたるというような非常に特殊性がございまして、私どもの検査の対象の中でも非常に難しいものの一つでございます。
したがいまして、大量に出回る製品につきましては、当然のことながらトップランナー基準値をクリアしていただかないといけませんけれども、特別仕様の多機能製品で若干省エネ基準値が悪いものにつきましては、スタンダードタイプの大量普及品でいい成績を上げていただきますと、総体として、トータルとしては加重平均の中でクリアできる、こういう仕組みにしたいと思っております。
そこで、防衛庁の装備品は、特別仕様に基づくものが多く、市場価格も構成されにくいこと、多くのものは調達が長期にわたるため、価格変動や習熟効果によるコストの低減が見込まれることなどから、調達価格が妥当であるかに重点を置いて検査しているところでございます。 さらに、装備品の調達数量及び調達の時期等は適切か、また装備品の修理の時期及び内容は適切かなどについても検査しているところであります。
これによらずに最終処分をする場合は、産業廃棄物処理場に運搬処理することを、工事の特別仕様書というのがございますけれども、その仕様書の中に記載して適正に対処をいたしているところでございます。 それから、圃場整備、水路の工事、農道整備等の補助事業につきましても、廃棄物処理及び清掃に関する法律に基づきまして適切に処理するよう、通達によって指導いたしているところでございます。
○国務大臣(亀井静香君) 委員御承知と思いますが、使用しております船舶は特別仕様の二重底等の特別に強化された船でございまして、これはそのために建造された船でもございますから一般の船舶とは違うわけでもございますし、安全性については、先ほど他の委員の御質問にもお答えいたしましたけれども、日本といたしましては船舶安全法に基づく事前のチェックをいたし、フランス政府は立入検査等を詳細にやった上で安全性を確認いたしておるわけでございます
ちょっと、その言葉を正確に引用させでいただきたいと思いますが、郵政省の場合には、一つは、「調達する物品が、郵便、貯金、保険の各事業の運営上不可欠な特別仕様物品や各事業の営業活動あるいは利用者サービスの維持向上のため必要とする物品であることことか、もう一つ、「ややもすると信用に欠ける者、不誠実な者が参加することになり、契約上の義務違反があるときは事業に著しく支障を来すことになる」、もう少しございますが
そこで、この方は電動式の車いすで、ちょっと特別仕様で割と重い目のやつなんだそうでございますが、これを御利用になっておりまして、お乗りになるときには駅員と、それからそのほか一般の利用者の方の助けをかりまして、乗っていただいたまま階段をかついで上げていたと、こういうことでございます。
新潟大学では、このシステムの購入に当たり、独立画像解析装置に心臓画像のコンピュータ解析を可能にすることを目的とし特別仕様により機器等を付加することとしておりましたが、納入状況について調査いたしましたところ、特別仕様により付加することとしておりました機器等の大部分が納入されていないのに、受領検査が適切でなく、これを見過ごしたために、特別仕様を付して意図した機能を全く発揮させることができない状況となっていたものであります
御質問でございますが、私ども関係省庁から成ります政府専用機検討委員会というものを設けまして検討いたしておるわけでございますが、その検討に当たりまして、使用目的から見まして、航続性能、輸送能力、安全性とかあるいは支援体制というようなものにつきましてどういう条件を備えるべきかということを検討してきておりまして、さらに現在、具体的に会議室等でありますとかあるいは通信室というようなものがどういういわゆる特別仕様
ただ全体の市場の規模が非常に広がっておりますし、需要の中身も非常に複雑なものから一律性を要するもの、あるいはカスタムメード的なものということで非常に広がりを見せてきておりますので、中堅企業につきましては例えばゲートアレーといったようなユーザーからの特別仕様にこたえるカスタム品の市場が広がることによって、一部の部品に加え、このような分野では小回りがきき、ユニークで、すぐれた技術能力を有する中堅企業の活躍
したがいまして、ほとんどのものが半製品の状態で工場出荷され、現場で最終状態に組み合わせられるか、あるいはその建物に合わした特別仕様の注文品なんであります。 流通面におきましても、店頭販売とか直接ユーザーに手渡されるものではなく、メーカーから建設業者や設備業者を経由して出されるものでございます。 また、この放熱器は冷水製造機と同様に現場での付帯工事が多く、きわめて設備性の高い製品であります。
たとえば第三章の一般施工の中で、「第三−五条 表土処理」となっておるのですが、ここでは「表土は特別仕様書又は監督職員の指示した場所へ運搬し、用地の復旧については、土地所有者等と紛争の生じないようにしなければならない。」これだけであります。肝心の農用地造成工の中に表土の扱いについては全然規定されていないわけであります。
そうするとFMS関係経費と空輸経費、それから特別仕様等含め、さらにRアンドDの分担金等を全部含めて内訳を明らかにしていただきたいのと、トータルしたら結局幾らになったというのを、的確にやはり御報告願いたいという要望をつけ加えて終わりたいと思います。
○政府委員(熊谷善二君) 先生にお届けをいたしました資料の一七九号機に関します分を申し上げますが、先生御指摘の数字のとおりでございまして、標準価格との差額は二億二千三百万ということでございますが、これは特別仕様の関係でふえたものである、こういうことでございます。
それから、それに対します特別仕様の増加分価格というのが二億一千二百万円でございます。また、特別仕様の減額分の価格が七百八十八万でございます。若干端数ございますが省略をいたします。合計いたしまして七億七千二百五十万。これが機体本体に関する部分でございます。なお、このほかにYS11の部品といたしまして四千九百万がございます。合計東信交易に売りました価格が八億二千百万円でございます。
また、特別仕様に伴いましてたとえば客席を減らすとか、そういった減額分もございまして、これが七百八十八万円というのがございます。差し引きいたしまして、そういう調整をいたしました上で合計七億七千二百五十万というのがこの機体の価格の内容でございます。 以上でございます。
たとえば、北極圏の観測でございますとか、流氷観測、あるいは何といいますか、海岸観測といいますか、そういったためのいろいろな特殊用途の特別仕様というのがまた入っております。したがって、ややこしくなりますが、この特別仕様分が別途また六百八十万ドル加わります。したがって、飛行機の全体のFACといたしましては、そういう意味では二千八百万ドルになるわけです。
なお、先ほど、こういう七百万、八百万の違いがあるというような御指摘もございましたが、私、先ほどちょっと申し上げましたように、このような生コンに切りかえるようなときには、特別仕様書に基づきまして業者の方が県と協議をいたします。
この車種をメーカーが国内向けに出します出し値は三十六万円、それから輸出向けが三十九万円、こうなっておりまして、若干、むしろ輸出向けのほうが割り高になっておりますのは、仕様の関係で少し排気量の大きい車種とか、あるいは特別仕様とか、こういった関係が伴うためかと思いますが、同水準ないし若干高目、こんな実情でございます。 それから次にカラーテレビにつきまして申し上げます。
この事情だけ申し上げたいと思いますが、これは四十一年当時、ちょうど輸出機のA型改造ということをやることがきまりました際に、御承知のように、海上保安庁機というのは非常に特別仕様で、当時おりました約六、七十人の技術部の大部分を相当大量に突っ込まないといずれかの設計が間に合わないということになりまして、会社といたしましては、とにかく輸出機に重点を置き、海上保安庁に結果として御迷惑をおかけしたことになりましたことを
そのほかに今度のF4につきましては、これは国産する場合でも同じでございますけれども、いまF4Eが持っていないものを積みます特別仕様と言っておりますが、その特別仕様の関係が約七千三百万ございます。