1988-03-02 第112回国会 衆議院 建設委員会 第2号
しかしながら、今後とも国際公約さらには国民経済の安定拡大のために内需拡大に努力していかなければいけないわけでありまして、今後特に国土の均衡ある発展、あるいは特に長い間景気の低迷を余儀なくされてきた地方あるいは特別不況地域、積雪寒冷地域等に対して、せっかくの予算を重点配分していかなければいけない。そういう点についての基本的な考えをまず伺いたい。
しかしながら、今後とも国際公約さらには国民経済の安定拡大のために内需拡大に努力していかなければいけないわけでありまして、今後特に国土の均衡ある発展、あるいは特に長い間景気の低迷を余儀なくされてきた地方あるいは特別不況地域、積雪寒冷地域等に対して、せっかくの予算を重点配分していかなければいけない。そういう点についての基本的な考えをまず伺いたい。
したがって、私どもといたしましては、現実に置かれておるその状態を的確に把握して、それに最大限の対応策を講じていく、こういう考え方に立ちまして、特別不況地域というものも御指摘のように百三地域を指定してできるだけの対応策を講じていく、こういう考え方でおるわけであります。