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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-11-30 第165回国会 衆議院 本会議 第19号

このような背景を十分に認識した上で、政府案は、当初の特例高金利あるいは実質的な利息制限法上限金利引き上げにつながる案を撤回し、大筋では、施行時期を除けば、民主党提言に沿った方向取りまとめていただいております。  これに対して、私たちは、五項目の法律修正案を提出させていただきました。

川内博史

2006-11-22 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

政府案は、当初の自民党案にあった、利息制限法金額刻み引き上げ特例高金利設置を取り下げ、民主党提言に沿った基本方針取りまとめが行われました。しかし、政府案は幾つかの問題点をいまだ残しており、国民にとって最良の法案を成立させるべきと考え、今般の修正案を提出した次第であります。  以下、本修正案の概要を申し上げます。  第一は、グレーゾーン金利を完全に解消することであります。

田村謙治

2006-11-22 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

川内委員 そうすると、山本大臣、この見直し規定というのは、金融庁案金融庁さんが撤回された特例高金利、金利区分見直しあるいは利息制限法上限金利実質引き上げなどにつながるさまざまな見直しを全く否定していない、もしかしたら、やはり金利下げるのやめたということにもなるかもしれないし、要するに、この見直し規定は、四十三条のみなし弁済規定についても金利規制についても何らの約束を法律上していないということを

川内博史

2006-11-21 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

これは吉野参考人宇都宮参考人にお伺いしますが、ことしの四月の段階では、グレーゾーンをなくすということでほぼこの懇談会では一致していたというふうに聞いておりますが、九月に出された案が、特例高金利を認めるとか、それから利息制限法を実質的に引き上げる、こういう内容になっておりました。  

佐々木憲昭

2006-11-07 第165回国会 衆議院 本会議 第14号

当初、自由民主党は、利息制限法金額刻み引き上げ特例高金利設置を盛り込むことを主張しておりましたが、自民党のこうした当初の姿勢は到底世論の受け入れるところとはなりませんでした。最終的に我々民主党提言に沿った方向で修正され、借り手の自殺を保険事故とする生命保険契約締結の禁止などの改正も盛り込まれました。至極当然のことであります。  

北橋健治

2006-11-07 第165回国会 衆議院 本会議 第14号

第二に、見直し規定についてでありますが、施行から二年半以内に総量規制金利規制のあり方について検討し、見直しをするとしていますが、この間、金融庁が示してきた高金利への抜け道となる少額短期特例高金利、実質金利引き上げにつながるような金額刻みの復活は絶対に許されません。金利見直しについての考えを伺います。  

重野安正

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